3月27日、午前10時、東京・港区の東京プリンスホテル。電気自動車(EV)の開発ベンチャー、シムドライブ(川崎市)が新しいクルマの発表会を開いた。2009年設立の同社は、タイヤホイールにモーターを組み込む「インホイールモーター」という独特の技術を手がける。この日披露したのは「シム・セル」。スタート後、時速100キロメートルに達するまで4.2秒という加速力や、環境配慮型の住宅「スマートハウス」と
電気自動車(EV)にコネクテッド(つながる)、自動運転――。新技術を搭載するクルマが続々と登場しているが、大ヒットを記録しているものは少ない。どうすれば普及期に突入できるのか。 「…続き エコカーに「無関心の壁」 米自動車市場の現実 [有料会員限定] EV時代はまだ来ない 現実解は「マイルドHV」
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