【シリコンバレー=小川義也】半導体最大手の米インテルが18日発表した2016年7~9月期決算は、純利益が前年同期比9%増の33億7800万ドル(約3500億円)だった。成長の柱と位置づけるデータセンター向け事業やあらゆるものがインターネットにつながる「IoT」向け事業が好調で、パソコン(PC)市場縮小の影響を補った。売上高は9%増の157億7800万ドルと、四半期ベースで過去最高を更新した。1
【シリコンバレー=小川義也】半導体最大手の米インテルが18日発表した2016年7~9月期決算は、純利益が前年同期比9%増の33億7800万ドル(約3500億円)だった。成長の柱と位置づけるデータセンター向け事業やあらゆるものがインターネットにつながる「IoT」向け事業が好調で、パソコン(PC)市場縮小の影響を補った。売上高は9%増の157億7800万ドルと、四半期ベースで過去最高を更新した。1
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