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アラブ人がスマホゲーに廃課金する理由「娯楽がないし、暑すぎてサッカーも出来ない」アナリストに聞く新興国のゲーム市場。 新興国のゲーム市場に詳しい、メディアクリエイトさんに「世界のゲーム市場の近況」を聞いてきました。アラブの課金王が出てきているらしい…。 ※株式会社メディアクリエイト チーフアナリスト 佐藤翔さん <目次> ・1、「アラブ人」がゲームにお金をつかいはじめている。 ・2、「格安Android」の勢いがすごい。 ・3、「通信が頻繁に必要なゲーム」は好まれない。 ・4、新興国で「スマホゲームのアーケード版」が登場。 ・5、中東に「女性起業家」が増えている理由。 ・6、「東ヨーロッパ発のゲーム」がひそかにヒットしてる。 ・7、「ナイジェリア映画」は先進国の事情からはじまった。 ・8、ゲームや音楽の「違法コピー問題」 1、「アラブ人」がゲームにお金をつかいはじめている。 「日本人はモバ
1980年代に子ども時代を過ごした世代もいまや立派なアラフォー。このところ30代の大人を中心にミニ四駆人気が再燃しているというのは、本サイトでもお伝えしてきた通り。筆者を含めこの世代が、過去を振り返って懐かしむトシに、いよいよなってしまったということだろう。 ゲームの黎明期から全盛期へ至る過程とともにあった子ども時代 開き直って(!?)さて、アラフォーの子ども時代を語るうえで絶対に欠かせないものといったら何だろうか。 そう「コンピューターゲーム(CPUゲーム)」である。 TVゲームという新しい遊びを爆発的な勢いで一般家庭に普及させた任天堂ファミリーコンピューターの登場が1983年。380万本を売り上げ、社会現象ともなった「ドラゴンクエストIII」の発売が1988年。そして1990年代前半にかけてはNEC PCエンジン(1987年登場)、セガ・メガドライブ(1988年登場)、任天堂スーパーフ
グリー米国子会社のアンドリュー・シェパード氏にインタビュー。同氏の考える“海外展開に重要なこと”とは? 編集部:北島 仁 カメラマン:佐々木秀二 2014年8月5日,グリー米国子会社GREE Internationalの最高執行責任者(COO)に,Kabamでワールドワイドゲームスタジオの最高責任者として活躍したアンドリュー・シェパード(Andrew Shepherd)氏が着任した。 同氏はKabam在任中に,「Kingdoms of Camelot」「The Hobbit:Kingdoms of Middle-earth」「Dragons of Atlantis」といったモバイルゲームをリリース。中でも,人気映画を題材とした「The Hobbit:Kingdoms of Middle-earth」は16か国語で提供され,約2000万人のユーザーを獲得した。またKabamの前には,みなさん
『ロックマン』のボードゲーム、『Mega Man The Board Game』のKickstarterが開始。半日で目標額の2倍を調達 『ロックマン』フランチャイズの新展開として、カプコン公認のボードゲームが海外で開発・発売されることを以前にもお伝えしていますが、あれから5ヶ月が経ち、開発元のJasco Gamesはこの『Mega Man The Board Game』を最高の形に仕上げるため、資金調達を主な目的としてKickstarterを開始しました。 Jasco Gamesが今回Kickstarterを開始した理由は2つあって、1つは(クラウドファンディングをする上で最も基本かつ重要な事ですが)、このボードゲームを最高のものに仕上げるために開発資金が必要であったこと。そしてもう1つは、ファンがロックマンをサポートすることを示す機会や、エキサイティングなプロセスに関与する機会を作りた
ここ数ヶ月、Kickstarterでの出資に成功したゲームの成功譚が爆発的に増えているのは、力強く非常におもしろい現象だ。商業的にあまり流行っていないジャンルのゲームのデベロッパーたちはゲーム制作への希望を取り戻し、そのファンたちは積極的に愛するクリエイターを支持する―金銭的に。ビデオゲームの歴史において、これ以上のルネッサンスたるべきプロジェクトがあっただろうか? Kickstarterは2008年に立ち上がり、“クラウドファンディング”というスタイルのサービスで人気のベンチャー企業だ。クリエイターが規模を問わない幅広いビジネスアイデアを披露し、オンラインで一般の人が少額の出資を行う。まだ実物がないなんてことも多いから、このアイデアがいかにうまくいくか人々に訴えかけ説得するビデオなんかもよくアップロードされる。あとは締め切りと目標額と、出資した人への金額ごとの報酬(5ドルならこれだけ、5
○新 電子立国「ビデオゲーム」 (YouTube) ○新電子立国 ビデオゲーム④ (ニコニコ動画) NHKスペシャル『新・電子立国 ビデオゲーム~巨富の攻防~』は、1996年1月に放送されたドキュメンタリー番組である。 アメリカの教育機関で産声を挙げたビデオゲームという名の新たな娯楽産業は、業務用機、パーソナルコンピュータ、そして家庭用ゲーム機へと版図を広げ、遂には世界規模の巨大市場を形成した。その歴史を辿ると共に、ゲームプログラム(ソフトウェア)こそが巨万の富を築く鍵であるという事実を、本番組は紡ぎ出している。とりわけ、国内外の著名なゲーム業界関係者に行われたインタビューの模様は、一級の映像資料と呼ぶに値すると言えよう。 さて、本番組で特筆すべきは、1980年代のアメリカに起きた家庭用ビデオゲームの市場崩壊を「アタリショック」と言い表し、ビデオゲーム産業の失敗事例として大きく取り上げてい
[GDC 2012]ゲーム業界はインディ開発の“ルネッサンス期”へ突入か。自由なゲーム開発形態について語られた「ガレージへ戻ろう」セッションレポート ライター:奥谷海人 カリフォルニア大学サンタクルーズ校でゲーム学を教えるジェーン・ピンカード(Jane Pinckard)教授をモデレーターにして行われた,GDC 2012のセッションの一つ「Back to the Garage: The Return of Indie Development」(ガレージへ戻ろう:インディ開発への回帰)。同セッションには,さまざまな角度から“インディーズゲーム開発のルネッサンス”を主張するクリエイター達が,パネラーとして参加した。参加者は以下のとおりだ。 【参加者】 ジョーダン・メクナー(Jordan Mechner)氏 「カラテカ」「プリンス・オブ・ペルシャ」の生みの親 ティム・スウィーニー(Tim Swe
雲雀まこと 『ぺたんこさいど』の片割れとしてお仕事をしています。 詳しくは・profileを参照してください ※このblogのトップ記事はその月の日記です。日記以外の最新記事は2番目になります。 IRC:#きずて~ぷ Works 富士見ファンタジア文庫 「キミが誘う境界線」1~3巻 (富士見書房) ドラゴンマガジン2011年11月号 「キミが誘う境界線」イラスト (富士見書房) ドラゴンマガジン2011年7月号 「キミが誘う境界線」挿絵 (富士見書房) 戯画「シュクレ」 (TGL) 戯画「ひなたテラス」 (TGL) キャノプリCOMiC:12月号 「スライムの媚毒と淫獣の花嫁」 (GOT) HJ文庫「クロスリンク~残響少女」 (ホビージャパン)
ゲーム専用機とスマートフォンの対決はよく言われていますが、実はトレーディングカードゲームが台頭してきているんです。しかも、かなりコンピューターゲームと被る形で。 ここ数年、ゲームショップにある波が押し寄せています。トレーディングカードゲームの波です。世間ではスマートフォンやソーシャルゲームが、コンシューマーゲームにとって変わるかもしれないなどともと言われていますが、ゲームを売る現場でコンシューマーゲームを押しのけはじめているのは、もしかするとトレーディングカードゲームの方かもしれません。 トレーディングカードゲームのターゲットは、子供層か、あるいはゲームやアニメ、ライトノベルなどが好きな大人を多く含み、売られている場所は専門のカードショップの他には玩具売場やゲームショップなどと、実はターゲットも販路もかなりの部分でコンシューマーゲームと交差しています。 トレーディングカードゲームの状況が今
事業としての優先順位を確認したい。2012年3月期と2013年3月期はニンテンドー3DSの本格的な立ち上がり期に入ってくるが、ニンテンドー3DSハードの普及と単年度の業績のうち、どちらを優先しているのか。プロモーションなどの追加コストを払ってでもニンテンドー3DSハードの普及を加速することが最重要なのか、あるいは業績を守っていくことが重要なのか、考えを聞かせてほしい。 岩田: まず、2012年3月期については、「ニンテンドー3DSのハードの普及を優先させる」と決めましたので、ある意味今期の収益というものを犠牲にしたと言えると思います。コストダウンが進む前にニンテンドー3DSを大胆に値下げしたわけですから、これは紛れもなく今期の収益よりも、ニンテンドー3DSを今後数年、任天堂の社業の一つの軸足となれるようなプラットフォームに育てるためには、今思い切った投資が必要であるという判断をしたというこ
日本でスパコン産業支援のための予算が事業仕分けで見送りになった件については、Twitterとかでつぶやいても来たが、そろそろ「産業支援のありかた」を根本的に見直すべき時が来ていると思う。特にIT産業においては、勝負すべきレイヤーが大幅に変化している時期でもあり、過去の産業構造に捕われた支援の仕方をしても税金が無駄になるだけ。 特に今朝米国で報道された「なぜ米国空軍がPS3を2200台を追加発注したのか」という記事は、この業界の変化を顕著に表すもの。要約すると、 1. 米国空軍はさまざまなシミュレーション(空軍なので、弾道ミサイル、迎撃ミサイル、戦闘機の性能シミュレーションと考えられる)にスパコンを使って来ているが、現時点では、(IntelのチップやGPUよりも)CELLチップで構成したスパコンがもっとも現実的である。 2. ただ、CELLチップを二つ搭載したサーバー(1チップあたり200G
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