米アップルのティム・クック最高経営責任者(CEO)によるスマートフォン(スマホ)の新モデル「iPhone6/6プラス」の発表を見たとき、何の驚きもなかった。なぜなら、それらは事前にネットでリークされていたデザインそのものだったからだ。ただ、驚きがないといってもiPhone6/6プラスに対して悲観しているわけではない。実際にiPhone6/6プラスを数日間使ってみて、またもiPhoneは完成度を高
使えるカバー 純正の折りたたみ式「スマートカバー」を使えば操作がさらに快適に Beck Diefenbach-Reuters <前編はこちら> もし初代iPadを持っているなら、新型に買い換える必要はないと思う。それほど大きな違いはないからだ。 iPad2はより薄く、軽くなったうえ高速化も実現した。アップルによれば、新たなプロセッサの処理速度は従来型の2倍だという。だが実際に使ってみたところ、そこまで劇的に速くはなっている感じはしなかった。従来型も反応はよかったし、それは新型も同じだ。 iPad2は2台のカメラも搭載。これで、iPadがライバルのタブレット型端末に劣っていた点が改善された。本体の前面に付いている低解像度カメラは、ビデオチャットで自分を映す時に使える。背面の高解像度カメラではビデオ撮影ができる。実際に背面のカメラを使ってみたが、画質はくっきりと鮮明だった。問題は、カメラとして
アップルが今日、サンフランシスコでiPad2を発表した。舞台に立ったCEOのスティーブ・ジョブズらは、「ポストPC」という言葉を10回以上も使ったのではないかと思う。彼らの野望が伺える言葉だ。アップルにとってiPadは、単に次の稼ぎ頭というだけの存在ではない。アップルが思い描く未来型コンピューティングの第1弾なのだ。 すべてのパソコンがタブレット型端末になるわけでも、デスクトップやノートパソコンが絶滅するわけでもない。だが長期的にはタブレット機の市場シェアが増すのは間違いないし、より重要なのは、今のデスクトップやノートパソコンもよりiPad的な機能を果たすようになるということだ。つまり、使い方やメンテナンスが簡単で、今以上に生活のさまざまな場面で使われるようになる。 iPad2は、アップルがこうしたコンピューターの未来像を実現する足がかりとなる。会見で、iPadの販売台数が昨年の発売開始か
Apple - iPad - The best way to experience the web, email, & photos 今日は、Appleファン待望の祭り。iPadの発表日でした。あまりうまくまとめられる自信はありませんが、ちょっと頑張って、自分なりの初感をブログにまとめてみようと思います。 あらかじめ、おことわりしておくと、僕は、今日のイベントには参加してませんw 実機も触ってなくて、発表時は、絶賛仕事中で、スタンドアップミーティングしたりしてたので、情報源は、gdgtの速報と、AppleのiPadのHPと、@hokayanさんのタイムラインくらいの状態です。 自分が一番感じたのは、「iPadは、本質的にはマスに向けた製品」だと言うことと、「パーソナルコンピュータのパーソナルを更に次の次元に押し上げた」という事です。 もともとタブレットMacの噂は、ここ数年ずっと囁かれてい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く