一目で分かる注意点をまとめてみました。情報倫理とセキュリティに関してより詳しい内容は、本篇を読むようにして下さい。分かりやすいQ&Aもまとめてあります。
例えばFacebookやTwitterなどのソーシャルサービスは、実際にどれくらい国内企業ネットで使われているのか---。大手ファイアウォールベンダーの米パロアルトネットワークスは、半年に一度、世界中のユーザー企業を対象に大規模なトラフィック調査を実施し、様々なデータを収集および分析している。来日した調査担当者に、日本の国内企業におけるトラフィック傾向などについて話を聞いた。 まずは調査の概要について教えてほしい。 2008年から約半年に1回の割合で、世界中のユーザー企業を対象にトラフィック調査を実施している。最新のデータは2011年5月に実施した調査で得たもので、調査対象となった企業の数は全世界で合計1253社、そのうち日本の企業は87社入っている。調査対象企業の数は回を重ねるごとに大きく増えており、前回(2010年10月)は723社、前々回(2010年3月)は347社だった。具体的な企
2010/01/31 フォロワー数やアカウントの利用スタイルによって価格は異なるが、Twitterのアカウントは闇市場で1アカウントあたり500ドルや1000ドルで売買されている――。そんなショッキングな数字を挙げて、最新のサイバー犯罪の潜在的危険性について警鐘を鳴らすのは、ロシアのセキュリティ企業、カスペルスキーのセキュリティ研究者、ドミトリー・ベストゥージェフ氏だ。 カスペルスキーは2010年1月28日にモスクワで記者向けの説明会を開催。この中でベストゥージェフ氏は「あなたの値段はいくら?」(How much do you cost?)と題した講演を行い、闇市場の生々しいデータや動向について語った。ベストゥージェフ氏の講演を中心に、同社のセキュリティ専門家の話をお伝えする。 なぜブラジルに多いのか? カスペルスキー シニア・リージョナル・リサーチャー、ラテンアメリカ、グローバルリサーチ
オンラインゲーム事業、オンラインコミュニティ事業を展開するガイアックスは1月20日、「CGMマイニングネットボイス」の販売を開始した。 CGMマイニングネットボイスは、ブログやSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)などのオンラインコミュニティ内でユーザーが発する情報を人力でリサーチする風評調査サービスだ。いまや口コミと同等の影響力を持つオンラインコミュニティ数十メディアを風評調査の対象とし、ユーザーから発せられた様々な情報をより詳細に、正確にリサーチし、収集する。独自のテクニックを用い、人の手と目で調査するため、検索エンジンやマイニングシステム(大量な情報を解析することで、項目ごとの相関関係を探し出す技術)では見つけにくいクローズドSNS内の情報や、オンラインコミュニティ独特の顔文字、アスキーアートなど様々な「言語」に対応できるという。 基本分析項目は、キーワード検索語、ポジティブ・
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