サマーウォーズに関するhighlandviewのブックマーク (2)

  • 世界の危機には「家族で食事」を <『サマーウォーズ』 フィクションと現実で異なる「正しい行動」>

    世界の危機まで、あと2時間。あ、今2時間をきった。 あなたならどうする? とにかく急いで何とかする? それもいいけれど、もしもあなたが物語世界の住人なら、他にとるべき「正しい行動」があるかも知れません。 「現実での正しい行動」と「フィクションでの正しい行動」 前回記事である映画『サマーウォーズ』の感想メモをアップして、しばらくしてから、ARTIFACTの加野瀬さんのtumblrに気付きました。 と、思ったら、「世界危機のタイムリミットが刻まれているときに、なぜ呑気に全員でご飯べてるんだ」と怒っている人もいるらしい。現実で取るべき正しい行動と、フィクションでの正しい行動は別物なんだけどな。 ― サマー”ウォーズ”バケーション <田舎で見た、映画『サマーウォーズ』鑑賞メモ> - HIGHLAND VIEW 【ハイランドビュー】 これ難しいなー。これだと『海猿』の「救助途中で携帯電話」も「フィ

    highlandview
    highlandview 2009/09/04
    リアリティとして「現実での正しい行動」を求めすぎることへの違和感というのを最近よく感じます。リアリティはフィクション(嘘)を信じさせるための説得力で、現実と同じにすることじゃないと思うのだけど。
  • 最後の武器、それは東映動画スピリッツ:「サマーウォーズ」 - 冒険野郎マクガイヤー

    べ、別に細田守監督のことが好きってわけじゃないんだからね!「ぼくらのウォーゲーム!」や「どれみと魔女をやめた魔女」でヤラれちゃったなんてことないんだから!「ワンピース オマツリ男爵と秘密の島」に「ハウル」降板騒動を反映させたなんて、つまんないこと言ってんじゃないわよ!!「時をかける少女」だって、仕方なく劇場で三回観た後DVD買ってあげただけなんだから!か、勘違いしないでよ!! ……というわけで「サマーウォーズ」観てきた。面白かった。やっぱりさ、敢えて「嫁」と書くけれども、嫁の親戚ってのは「他者」なわけですな。で、その「他者」が、主人公の努力やコミットや生き様や志で、だんだんと「仲間」や「家族」になっていくところが感動的なんですな。そして、それは現代というか近代的な感動であるとも思う。 ちょっと気になったのは視点の不統一だ。この映画、童貞主人公が好きな女の子の家族にコミットすることでオトナに

    最後の武器、それは東映動画スピリッツ:「サマーウォーズ」 - 冒険野郎マクガイヤー
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