たまに使うのでs3cmdの備忘録です。 今回はAmazon Linux上で、s3cmd-1.5.0-beta1を使っています。 準備 まずはS3にアクセスできるユーザとS3のバケットを用意します。 S3にアクセスできる権限を持ったユーザを作っておくことにします。 s3cmdでバケットを作成することも可能ですが、今回は事前にバケットを作成しておきます。 ログもとるようにしておきました。 インストールと設定 インストールは簡単です。 # wget http://downloads.sourceforge.net/project/s3tools/s3cmd/1.5.0-beta1/s3cmd-1.5.0-beta1.tar.gz # tar -xvzf s3cmd-1.5.0-beta1.tar.gz # python setup.py install 次に設定ファイルを作成します。 $ s3c