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ブックマーク / note.com/kaminashi_ceo (2)

  • デスクレスSaaSの未来、カミナシの賭け|諸岡 裕人(カミナシCEO | SaaS)

    昨日、カミナシはシリーズBで30億円(エクイティ25億円・デット5億円)の調達を発表しました。事業をピボットしてから約3年、この期間で40億円を超える資金調達をすることが出来ました。 この調達に至るまでの、シリーズA後を振り返ると、長期的なプロダクト戦略について考え続けた時間だった気がします。今回、この先、カミナシはどこへ向かうのかについて書きます。 前半はAll-in-One Productの話。後半はHRTechの話を。一番伝えたいことは最後に書いています。興味ある部分だけでも読んでもらえると幸いです。 オフィスワーカーの進化の歴史自分たちはどこへ向かうのか? その答えを探すために、何から考えようかと思っていたところ、とても良い先行事例があることに気づいた オフィスワーカーの働き方の変遷だ。 人の働き方の質的な進化というのは、現場もオフィスも一緒であり、同じような道を辿るのではないか

    デスクレスSaaSの未来、カミナシの賭け|諸岡 裕人(カミナシCEO | SaaS)
  • 実は意外と大したことない。スタートアップの現実と数字(カミナシの場合)|諸岡 裕人(カミナシCEO | SaaS)

    最初の売上はMRR10万円。それを獲得するまでに1年1ヶ月かかった。MRR100万円を超えるのに2年。問い合わせは毎月5件くらい。投資家とのMTGは辛く、友人の「売上いくら?いつ上場するの?w」には苦笑いで返してた。3年やってMRR280万円までしか伸ばせずにピボット。スタートアップなんてこんなもん! — 諸岡 裕人|カミナシ CEO (@morooka_hiroto) February 9, 2022 そこで2つのことを感じました。 「サクセスストーリーではなく、苦労話や失敗談を聞くことで活力になったりする場面もある」ということ。過去の自分など特にそうですが、上手く行ってない時ほど誰かの苦労した話を聞くと、「自分もがんばろう!」と思えました。なので、このnoteは順調な方よりも、昔の自分のように苦しい状況にいる方に向けたものになっています。 2つ目は、「みんなリアルな数字を知りたがってい

    実は意外と大したことない。スタートアップの現実と数字(カミナシの場合)|諸岡 裕人(カミナシCEO | SaaS)
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