家庭内におけるインターネット利用状況を調査している株式会社ビデオリサーチインタラクティブ(本社:東京都千代田区、社長:荻野欣之<おぎの よしゆき>)は、 2006年4~9月期のインターネット広告出稿の動向をまとめました。 <主なポイント> この結果は当社のインターネット広告データベースサービスの「Web Ads Report Advance」 をもとにまとめたものです。 4~9月期に出稿されたバナー広告の推定インプレッション総数は、約184億インプレッション。 7~9月の四半期では、100億インプレッションを超え、対前期(4~6月)比で約21%の増加。 なかでも、「IT業種」「住宅・不動産」「専門店(小売)」「その他のサービス」の伸張ぶりが目立つ。 6ヶ月間の業種別シェアは、「IT業種」が35.0%、「製造業」が20.2%を占め、両業種で過半数を占める。 単月での時系列推移をみると、推定イ