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ブックマーク / shu223.hatenablog.com (18)

  • フリーランスを休業して就職します - その後のその後

    2014年からフリーランスiOSプログラマとして活動を始めて2年と8ヶ月。フリーランスという働き方は自分には最高にしっくりきてて、毎日楽しくお仕事させていただいてたのですが、色々とタイミングが重なりまして、タイトルの通り、いったん休業して「会社員」になることにしました。 どこに就職するのかと言いますと、サンフランシスコにあるFyusionというスタートアップにジョインします。 無事H-1Bビザが通りまして、ちょうど昨日、スタンプの押されたパスポートが郵送されてきたところです。 フリーランスとしての実績もまとめたいところですが長くなるのでここでは省略して、ご報告の意味でも、自分の考えを整理しておく意味でも、就職することにした経緯や理由等を書いておこうと思います。 経緯 上述しましたが、僕はフリーランスという立場を100%楽しんでいましたし、海外企業も含めて「就職」したいという願望はありません

    フリーランスを休業して就職します - その後のその後
    hisasann
    hisasann 2016/10/07
  • iOS 9 の新機能のサンプルコード集『iOS-9-Sampler』を公開しました - その後のその後

    iOS 9 でも大量の新機能が追加されましたが、新しいAPIはどう使うのか、実際に何がどこまでできるのか、といった具体的なところが、英語のドキュメントや動画をながめているだけだと正直あまりピンときません。やはり実際にコードを書いて動かしてみるのが一番わかりやすい・・・ということで今年もつくりました! iOS-9-Sampler 恒例の iOS 9 新機能のサンプルコード寄せ集めアプリです。ソースコードは GitHub に置いてあるので、ご自由にご活用いただけると幸いです。 https://github.com/shu223/iOS-9-Sampler 使い方は Xcode 7 でビルドするだけ なので、デザイナーさんやディレクターさんもぜひお近くのエンジニアにビルドしてもらってください。 Swift のバージョン 2.0 やオープンソース化、ついにネイティブ対応する watchOS 2、と

    iOS 9 の新機能のサンプルコード集『iOS-9-Sampler』を公開しました - その後のその後
  • watchOS 2 の新機能のサンプルコード集『watchOS-2-Sampler』を公開しました - その後のその後

    (2015年10月追記)watchOS 2 正式リリースに伴い、各サンプルのスクショ付きで新たに紹介記事を公開しました: http://d.hatena.ne.jp/shu223/20150923/1442960805 以下はベータリリース時の古い記事になります。 先週の WWDC15 にて watchOS 2 が発表され、ついに待望のネイティブ動作する Apple Watch アプリがつくれるようになりました。それに伴い、WatchKit には多くの機能が追加され、ClockKit や WatchConnectivity 等の新しいフレームワークも登場しました。さらにいえば、従来フレームワークもウォッチ側で動作するようになったことから、これらもある意味新APIであるといえます。*1 そんなわけで、数が少なすぎてびっくりした 初代 watchOS の発表時とは打って変わって、今回は遥かに多

    watchOS 2 の新機能のサンプルコード集『watchOS-2-Sampler』を公開しました - その後のその後
  • WatchKitを実際にさわってみてわかったこと@iOSオールスターズ勉強会 #dotsios - その後のその後

    日開催された「iOSオールスターズ勉強会」という勉強会に登壇させていただいた際の資料です。 WatchKitを実際にさわってみてわかったこと ※Keynoteでつくってpdfで書きだしてアップしたので、残念ながら埋め込んでいた動画が見れなくなってます 概要 スライドを見るのが面倒な方々のために、ざっくり概要を書いておきます。 1. アニメーション編 WatchKit App 側に入れてある「Staticな」リソースを使用するアニメーションは `setImageNamed:` と `startAnimatingWithImagesInRange〜` を使えば高速にアニメーションできるのですが、WatchKit App の Asset Catalog にない「Dynamicな」リソースを使用する場合はどうアニメーションを実装すべきか?という話。 フレームごとの UIImage オブジェクトを

    WatchKitを実際にさわってみてわかったこと@iOSオールスターズ勉強会 #dotsios - その後のその後
  • Web コンテンツ内にネイティブ iOS アプリを埋め込めるサービス『app.io』の使い方 - その後のその後

    app.io は、『ブラウザ内でネイティブ iOS アプリを動かせるようにする』サービスです。 イメージとしてはiOSシミュレータをそのままWebコンテンツに埋め込める と考えるとわかりやすいかもしれません。タップ等のインタラクションが効いて、もちろん通信もします。アプリのランディングページや、ブログの紹介記事に埋め込んだりすると良さそうです。 で、「導入にはさぞ複雑な手順が。。」と思いきや、実際にアプリを動作させるまでの手順はめちゃくちゃ簡単です。 ファイルを1つアップするだけ。 以下で具体的に説明します。 導入手順 1. アプリをビルド いつもの普通のビルドです。Xcode でターゲットとして 「シミュレータ」を選択 し、ビルドします。 2. .appファイルをアップロード "Upload Your App" から、 下記パスにある .app ファイルを zip で固めて アップロード

    Web コンテンツ内にネイティブ iOS アプリを埋め込めるサービス『app.io』の使い方 - その後のその後
    hisasann
    hisasann 2013/08/19
    サーバー側でアプリを実行し、画像を都度iOS側に送信
  • 『iOSアプリ開発 達人のレシピ100』という本を書きました - その後のその後

    2013年に入ってから4ヶ月間、無職のありあまる時間をつぎ込み執筆してきたが、ついに日発売となりました。 バルセロナで観光もせず執筆し、その後は鎌倉のコワーキングスペースに毛布を持ち込み半泊まり込みで執筆し、企画当初は230ページの予定だったところを大幅超過して370ページも書いてしまったほどに気合いを込めました。 タイトルには『達人のレシピ』とありますが、もちろん著者が達人というわけではなく、掲載しているレシピが達人レベルの難しさ、というわけでもなく、私が提案した『iOSアプリ開発に役立つTips』という地味なタイトルに対していろいろな大人の方々の意向が加わってこうなった、というものです(カッコイイので大変満足しております)。 の内容 ざっくり言うと、iOSアプリ開発まわりのTips集です。 概要紹介代わりに、『はじめに』に書いた内容を転載します。 iOS SDK がカバーしている

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    hisasann 2013/06/26
  • シンプルで使いまわしやすいトゥイーンライブラリ "AHEasing" - その後のその後

    以前 gihyo.jp に『様々なアニメーションを実現するiOSアプリ用トゥイーンライブラリ3種を比較!』という記事を書かせていただいたのですが、そこで紹介した3つよりも良さげなトゥイーンライブラリがあったので、紹介します。 warrenm / AHEasing まだデモ動かしてソースをざっと見ただけなのですが、どこが良いと思ったかというと、 体は CAKeyframeAnimation+AHEasing カテゴリのみ easing.h / easing.c は、イージング関数の定義だけが切り出してあるので、カスタムイージング関数が作りやすい ソースが非常にシンプル CAKeyframeAnimation+AHEasing.m はコメント含め100行もない APIもシンプル。 デモがわかりやすい タップした場所に指定イージングでアニメーション移動する イージングカーブをグラフで表示してく

    シンプルで使いまわしやすいトゥイーンライブラリ "AHEasing" - その後のその後
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    hisasann 2013/06/26
    アニメーション、animation
  • 評判のいいiOSアプリ開発のTips ベスト20 - その後のその後

    『iOSアプリ開発に役立つTips』という Facebook ページをやっておりまして、そこで評判が良かった投稿(※)を 20 個ほど紹介します。 (※) Facebook ページの insights にある「クチコミ度」で判断しました アプリ実行中にコードを修正してそのまま実行中のアプリに反映させる アプリ実行中にコードを修正してそのまま実行中のアプリに反映させることができるXcodeプラグイン。 実機でもシミュレータでも使用可能とのこと。実機での動作検証中に修正して再インストールは時間かかるので、超ありがたいかも。 Injection for Xcode 投稿:2013/2/4 「PCのwebブラウザからiPhoneのカメラロールにアクセスできるようにするアプリ」のしくみ アプリ側でURLを発行している画面キャプチャがあるので、アプリにHTTPサーバ機能をもたせて(古いけどCocoaH

  • UIKit上でパーティクルエフェクトを表示する - その後のその後

    iOS5より、Core Animationでパーティクルシステムがサポートされ、UIKitで実装されたUI上でパーティクル表現を簡単に行えるようになりました。 ここでは CAEmitterLayer と CAEmmiterCell を用いたパーティクルエフェクトの基的な実装方法を説明し、入れ子にして花火のような段階的なエフェクトを実現する方法や、動的にパラメータを変更する方法を紹介します。 基的な実装方法 1. パーティクル画像をプロジェクトに追加する パーティクルシステムは、1つの画像を大量に描画することで多様な表現を行うものなので、その素となる画像が必要になります。ここでは、わかりやすいように次のようなシンプルな円形のpng画像を使います。 (※視認しやすいよう背景を黒にして載せています) プロパティから色を変えられるので、白ベースの画像を用いることが多いですが、あらかじめ着色した

    hisasann
    hisasann 2013/05/02
    CAEmitterLayer
  • iOS SDK用音声認識機能ライブラリVocalKitの使い方 - その後のその後

    2010年12月4日に行われたyidev(横浜iPhone開発者勉強会)第七回で話した際の資料です。 VocalKitについて from Shuichi Tsutsumi iPhone SDKで利用できる音声認識ライブラリ(Pocket Sphinxのラッパー)VocalKitについて紹介しています。 (内容) 『勇気をください』 「勇気をください」と言うと、勇気の出るエピソードが表示される VocalKitとは? オープンソースの音声認識エンジン、Pocket Sphinxのラッパー https://github.com/KingOfBrian/VocalKit 使い方 録音を開始する [vk startListening]; 認識を開始する [vk postNotificationOfRecognizedText]; 認識結果を受け取る (NSNotificationが飛んでくる) 単

    iOS SDK用音声認識機能ライブラリVocalKitの使い方 - その後のその後
    hisasann
    hisasann 2013/04/10
    音声、Voice
  • たったの6ステップ!漫画カメラ風に写真を加工するiPhoneアプリの作り方 - Over&Out その後

    超大ヒットした『漫画カメラ』、ほんとに漫画っぽくなって、動作も軽快、シェアも簡単で楽しいですよね。 ただ、ちらほらと「同じこと考えてた」「そういうの作ってた」という声を聞くことがあります。実際に同様のコンセプトのアプリもたくさん出ています。 実は、カヤックでも、2年ほど前、Instagramが出てきた頃に"Comicgram"という企画が出たことがあって、ちょっとだけモックアプリをつくったことがありました。 そのときつくったモックアプリで自動で写真加工した結果がこちら 『漫画カメラ』ほど漫画っぽくないかもしれませんが、それっぽいといえばそれっぽいです。 実は、このモックアプリはOpenCVにもともと備わっている機能を組み合わせただけなので、結構サックリ実現できます。 以下でその6ステップの処理内容について紹介させていただきます。 ステップ1:領域分割 『画像ピラミッドを用いた画像の領域分割

    たったの6ステップ!漫画カメラ風に写真を加工するiPhoneアプリの作り方 - Over&Out その後
  • たった1行でWebサービスと連携!UIActivity のまとめリポジトリをつくりました - その後のその後

    UIActivityとは? 地味だからかあまり話題になってない気がするのですが、iOS 6 の便利な新機能の1つに UIActivity というのがあります。これは、 こんな感じでメールとか写真アプリとかFacebook/Twitterとかに写真やテキストを渡すためのUIです。(超ざっくり) 実装も超簡単! 投稿も写真アルバムへの保存もこれ一つでOKかつ実装も超簡単なので、もうTwitter.frameworkとか、Social.frameworkとか、MessageUI.frameworkとかは使わなくなってしまいました。(※UIActivityViewControllerが内部的には使ってると思います) UIActivity (UIActivityViewController) の実装コードはこんな感じです。 - (IBAction)pressBtn { NSString *text

    たった1行でWebサービスと連携!UIActivity のまとめリポジトリをつくりました - その後のその後
  • Push Notification おさらい - その後のその後

    プッシュ通知を実装するときに、「バックグラウンドで通知受けたときはapplication:didFinishLaunchingWithOptions:とapplication:didReceiveRemoteNotification:、どっちが呼ばれるんだっけ?」とかなんだかいつも自信なくなってきてドキュメントを見返したりしてしまうので、ドキュメントと、実際の動作を確認した内容をまとめておきます。 (参考ドキュメント) Local Notification および Push Notification プログラミングガイド(日語) (英語・最新版) アプリがバックグラウンドで動作中に通知が配信された場合の挙動 この場合、システムは、警告の表示、アイコンのバッジの表示、また、サウンドの再生を行う ことで通知を提示します。 アクションボタンがタップされると、システムはアプリケーションを起動しま

    Push Notification おさらい - その後のその後
    hisasann
    hisasann 2012/11/27
    PushNotification
  • iOS 6 新機能のサンプルコード/ライブラリのまとめ33個 - Over&Out その後

    英語のリファレンスだけじゃよくわからん、動くサンプルが欲しい!」という僕のために、NDA解禁されたてほやほやの iOS 6 関連のサンプルコード/オープンソースライブラリ等を集めてみました。 UICollectionView 1. iOS6-Playground iTunesから取得したムービーのカバー画像を、UICollectionView を用いて様々なレイアウトで表示するサンプルコードです。 UICollectionViewController, UICollectionViewCell, UICollectionViewLayout, UICollectionViewFlowLayout 等、UICollectionView 関連の新クラスは一通り使われています。 StoreKit に新たに追加された SKStoreProductViewController も使われていて、参考

    iOS 6 新機能のサンプルコード/ライブラリのまとめ33個 - Over&Out その後
  • CIFilter の効果を一通り試せるサンプルコード(フィルタ名一覧つき) - その後のその後

    iOS5から使えるようになった CIFilter の効果を一通り試せるサンプルプロジェクトgithubに上げました。 こんな感じでフィルターを試せます。 (フィルタのパラメータはランダムに生成されるので、かける度に変わる場合もあります) プロジェクト一式、こちらからダウンロードできます。 https://github.com/shu223/FilterDemo 注意点として、選んでも何も起こらないフィルターがたくさんあります。 詳細は後述しますが、こちら、ApplePocketCoreImage というサンプルコードを数行いじっただけのものなので、あんまり多種多様なフィルタに対応したつくりになってはいないのです。。 そういうフィルタはリストから除いてもよかったのですが、「どんなフィルタがあるのか?」を一覧できる意味もあるので、残してあります。 PocketCoreImageからの改

    CIFilter の効果を一通り試せるサンプルコード(フィルタ名一覧つき) - その後のその後
    hisasann
    hisasann 2012/09/21
    CIFilter全部ためせる。ただあまりにも動かないCIFilterが多すぎる
  • ログ出力用マクロ - その後のその後

    下記のような有名なログ出力マクロがありますが、 #ifdef DEBUG # define LOG_CURRENT_METHOD NSLog(@"%@/%@", NSStringFromClass([self class]), NSStringFromSelector(_cmd)) #else # define LOG_CURRENT_METHOD ; #endif これプラスアルファでちょっと便利なマクロをご紹介します。 下記マクロを定義して、 #ifdef DEBUG # define LOG_CURRENT_LINE(fmt, ...) NSLog((@"%s [Line %d] " fmt), __PRETTY_FUNCTION__, __LINE__, ##__VA_ARGS__); #else # define LOG_CURRENT_LINE(...) #endif たとえば

    ログ出力用マクロ - その後のその後
    hisasann
    hisasann 2012/08/28
    これは便利だ!
  • 『第3回 iphone_dev_jp 東京iPhone/Mac勉強会』で vImage について発表してきました - その後のその後

    先日の記事で第2回勉強会向けに用意していた発表内容について書きましたが、日(7/21)開催された第3回で発表の機会をいただいたので、資料とサンプルコードをアップデートして発表してきました。 iOS 5 から Accelerate.framework に追加された高速画像処理ライブラリ、vImage についての話です。 前回との差分は、サンプルコードでできる画像処理が増えたこと(回転とか膨張/収縮とか、前回記事のときから倍ぐらい対応メソッドが増えてます)と、資料でそのへんについて触れているp19〜p25あたりと、OpenCV, CoreImageとの比較を表にしたp26あたりです。 vImageのススメ(改訂版) View more presentations from Shuichi Tsutsumi 資料の内容抜粋 vImageとは Accelerate.framework内のライブラ

    『第3回 iphone_dev_jp 東京iPhone/Mac勉強会』で vImage について発表してきました - その後のその後
    hisasann
    hisasann 2012/08/28
    画像処理、フィルター
  • Instruments の Leaks の見方(Live Bytes や Living の意味) - その後のその後

    このLive BytesやらLivingやら、タイトルから大体推測できるものの、ちゃんとした定義をしりたかったのですが、ヘルプ内を探しても見当たらず、iOS開発関係のを見てもどの値が何とまでは書いてくれていませんでした。たまたまググったら出てきたので、下記にまとめておきます。 Live Bytes The Live Bytes column indicates how many of this type of object have been allocated and still are around in memory. 該当するタイプのオブジェクトの現在のメモリ使用量 # Living # Living column tells you how many objects of this type are still around in memory. 該当するタイプのオブジェクトが

    Instruments の Leaks の見方(Live Bytes や Living の意味) - その後のその後
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