デジタル化の進展などにより、ミドルマネジメントの要件が大きく変化している。ピラミッド型でもフラット型でもない、アダプティブな組織において、ミドルマネジメントが担うべき役割は何か。リンクアンドモチベーションの白木俊行氏が徹底解説する。
こんにちは、 @ar_tama です。ケーキ・スイーツの通販を主とするCake.jpという会社で、CTOをやっています。 私はCake.jpの現場において、大まかにマネジメント・テックリード・PdMの役割を担っていますが、そのうちの「マネジメント」にフォーカスして、日々の取り組みや考えていることを、しばらくプチ連載的にお届けしてみようと思います。 さて今回は、前回の「本当はこわくない目標設定」に対応するトピックとして、「マネージャーはメンバーの目標設定にいかに向き合うべきか」について。私が現在取り組んでいるプラクティスについてまとめます。 目標設定・評価って大変ですよね目標設定も評価も、本当に大変な仕事ですよね。メンバー一人ひとりに向き合って対話して、お互いのよりよい未来を作るために言葉と行動を尽くす。こんなに大変なことったらありません。コードを書いている方が何倍も楽だし楽しいよ!というE
こんにちは!バクラクの認証基盤や各種マスタデータを取り扱う「共通管理」というプロダクトチームでエンジニアリングマネージャー(以下EM)をしています @ar_tama です。最近ついに我が家でもドラム式洗濯機を導入しまして、動かすたびに文明だ〜!と叫んだり、せっせと回るドラムを見つめたりする日々を過ごしています。 この記事はLayerXテックアドカレ(概念)の40日目の記事となります。昨日はyyoshiki41の「マイクロサービス間でのデータの変更イベントと同期」をお届けしました。明日は@toshi1127がフロントエンド領域の伸びしろについて書いてくれる予定です。 さて、今回はLayerXの「のびしろウィーク」企画の一貫で、EMについての伸びしろについて書いてみたいと思います。「のびしろウィーク」については、チームメイトのid:convtoが33日目に詳しく書いてくれているので、併せてご参
おはこんばんちは!!尾藤 a.k.a. BTO です。 私は今はオープンロジでCTOをしていますが、オープンロジを含めて今まで4社でCTOをしています。CTOとしての実績と経験を積み重ねてきた結果、今ではある程度開発組織が大きくなった会社からCTOのオファーをいただくことが増えてきました。 いわゆるパラシュート人事というやつです。パラシュート人事は非常に難しく、私が今まで見てきた中でもパフォームしていないマネージャーはほとんどが外部登用でした。逆に現場上がりのマネージャーはうまくワークしており、微妙な人は少数でした。 このように失敗する可能性の高いパラシュート人事で入社する場合は、いろいろ気をつけないといけません。CxOとまではいかずとも、みなさんの中にも転職をきっかけに何らかの責任者としてのポジションを期待されて入社することもあるかと思います。そういった方に私の気をつけていることが参考に
GitHub などで Pull Request ベースで開発をしていると、master には間違っても push したくないわけです。 GitHub 側には残念ながら master への push を禁止するような設定はできないので、仕方ないのでクライアント側の Hook で対応しようってことになり、この方法についてググるとこことかこことか、いくつか方法を紹介しているページが出てくるんですが、どれもやり方が間違っている*1ので、正しい方法を紹介。 何がまずいのか 上記に挙げた方法では、細かい部分は違ってたりするけど、git symbolic-ref HEAD を使って現在ブランチを見て、master だったら push を禁止する、という方法を取っている。 しかし、push はカレントブランチから行われるとは限らない。dev ブランチにいるときに git push origin maste
こんど転職するのだが、見切り発車で仕事をやめた結果、次の仕事が始まるまで1か月ほど暇な時間ができてしまった。 2週間ほど休んだらもう休むのが嫌になってしまったので、せっかくなのでタイミーとやらを試してみようと思いついたときの話。 意外にも未経験だとできる仕事は少なく、やっと見つけたのは某化粧品とか日用品、掃除用品を作っている会社の流通倉庫でのピッキング作業。 朝から夕方までガッツリ働いても9000円いかないのには驚いたが、バイトなんて学生の頃以来なのでちょっと楽しみだ。 働いてみると、想像していたよりもずっとホワイト、というか巨大なシステムの一部として期待されていること以上のことは一切期待されていない、という労働環境なのでなかなか気楽で楽しかった。 休憩を抜くと7時間ほどハンドフォークを引っ張りながら歩きっぱなしだったが、毎日リングフィットをしているおかげかさほどダメージはなかった。 その
はじめにGo Tips連載の第2弾です。 こんにちは。TIG DXユニットの真野です。ここ数ヶ月は某IoT案件でGoを用いてバックエンド開発に勤しんでいました。連載第1弾のホワイトリストProxy申請するときのGo依存ライブラリURLドメインの調べ方を書いた宮崎さんとは、Goでメッセージ管理のライブラリとか、2-Way-SQLのライブラリとかを作りたいよねといったネタを交換を良くする仲です。 今回はGoでアプリ開発するときにお世話になっている人が多い、GolandのTipsを紹介します。 背景The Twelve-Factor Appの方法論や、Dockerなどコンテナの流行に合わせて、環境変数でアプリケーションの設定を切り替えることが増えていると思います。 単純にこの言葉通りに設計すると、以下のように環境変数の種類が増えてくる場合が多いと思います。噂では30~40の環境変数を使うコンテナ
皆さんはDALL-E 3をご存じですか? 先日、OpenAI社から発表された最新の画像生成AIで、ChatGPTを使って画像を生成することができるんです!従来のものから大幅に性能が向上しており、プロンプトのニュアンスを理解して入力に忠実な画像を生成してくれます。 今回はDALL-E 3の概要や使い方、他の画像生成AIとの比較、OpenAIの公式リリース前からDALL-E 3を使う方法を紹介していきます。ぜひ最後までご覧ください! なお弊社では、生成AIツール開発についての無料相談を承っています。こちらからお気軽にご相談ください。 →無料相談で話を聞いてみる DALL-E 3とは DALL-E 3は2023年9月21日にOpenAI社が公開したばかりの最新の画像生成AIで、テキストプロンプトからその内容を反映した画像を生成するDALLシリーズの最新版です。 ちなみにDALL-E3読み方は(ダ
Popular Documentation PagesEveryday TypesAll of the common types in TypeScript Creating Types from TypesTechniques to make more elegant types More on FunctionsHow to provide types to functions in JavaScript More on ObjectsHow to provide a type shape to JavaScript objects NarrowingHow TypeScript infers types based on runtime behavior Variable DeclarationsHow to create and type JavaScript variables
あなたのアウトドアライフで 必要不可欠(=エッセンシャル)なものは何ですか? 真っ先に「焚き火、酒、ナイフ」を思い浮かべたあなた。ごめんなさい!とても気が合いそうですが今回それらは対象外です。 このポーチが想定している必要不可欠なもの。まずはコーヒー。それに紅茶、お茶、タバコの葉など。国が変ればマリファナ好きなアウトドアマンも多いようですが、そんな彼らにもオススメです。 歩き疲れてキャンプ地に着いたら一服。サイト設営が終って一服。焚き火が安定したら一服。飯を食い終わったら一服。焚き火の炎を、仲間の笑顔を、拡がる自然を眺めながら一服・・・。あなたのアウトドアライフで欠かせない瞬間のために、このポーチは生まれました。 水気や酸化を防ぐために 密封構造にこだわりました コーヒーやお茶の鮮度を保つには酸化と湿気は大敵。空気も水も通さないDCF(ダイニーマコンポジットファブリック)での密封構造にこだ
「計画的偶発性理論」というキャリアの考え方が注目されています。この考え方によると、個人のキャリアの8割は、偶然の出来事によって決定されるそうです。 では、自分でキャリアプランを描いたり、キャリアアップのために努力したりすることは無駄なのでしょうか。計画的偶発性理論の詳細と、注目されるに至った背景を解説します。 計画的偶発性理論はゴールを決めないキャリアの考え方 計画的偶発性理論(Planned Happenstance Theory)は、心理学者のジョン・D・クランボルツ教授によって1999年に発表されたキャリア理論です。クランボルツ教授がビジネスパーソンとして成功した人のキャリアを調査したところ、そのターニングポイントの8割が、本人の予想しない偶然の出来事によるものだったそうです。このことをきっかけに、クランボルツ教授は計画的偶発性理論を提唱しました。 急速に経済のグローバル化が進み、I
公開日:2021.09.21 更新日:2022.07.07 東京〜京都を3度徒歩で移動した話 – 大変だけど素晴らしい、街道歩きの世界にようこそ【寄稿:dekokun】 ITエンジニアとして働くdekokunは、これまでライフワークとして長距離徒歩移動に取り組んできました。東海道、そして中山道を歩き通したプロセス、歩いて分かったノウハウを綴ってもらいました。クルマでも徒歩でも、旅って素晴らしい!外出できるようになったら、皆さんもぜひ! 私はこれまで東京〜京都間を3度、移動しました。徒歩で、です。 人生に行き詰まりを感じていた大学生だった私が人生を一発逆転してやる、と思い、どういうわけかその手段に選んだのが長距離の徒歩移動でした。始めた理由こそややネガティブですが、3度も歩けば長距離を歩ききるための知見も溜まります。この記事では、(どのくらいいらっしゃるのか分かりませんが)皆さまが長距離徒歩
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