友人たちと知らない町へ行くドライブへ。 隣の県のデカい駅で集合だったがロータリーに行くまでに若干の迷子になった。駅の案内が途中で途切れてフィーリングで進むしかない問題はどこのデカい駅でもある。「日本人でもこれなのだから海外からの旅行者にとっては無理ゲーでは?」「でも実は案内は途切れてなくて、日本語の情報がアチコチにあるせいで我々が見落としているだけかもしれない」といった会話をした。友人が「違和感駆動で最近は行動している。自分が感じる違和感はその瞬間に言語化は難しいが、そういうものに近寄ってよかったことって、やっぱりないよね。」と言っていた。わかる。たしかに違和感がいい方向にいったことって、ほぼない。 車中で雑談をしながらフィーリングで行く趣旨なので、計画性はないがいい旅だった。行きたい目星が1,2箇所だけあって、あとはフィーリング。「このへんでパーキング探すか」「ここは高い!」「対向車線側