マエ ゴヴァンネン! 2月28日(金)より、いよいよ日本でも公開となった超大作ムービー『ホビット 竜に奪われた王国』。本作は、長きに渡り人気を誇るJ.R.R.トールキンによるアドベンチャー小説の名作「ホビットの冒険」に基づく3部作の第2作目。前作に引き続き、大ヒットシリーズ『ロード・オブ・ザ・リング』の60年前の世界を壮大なスケールで描きます。 この『ロード・オブ・ザ・リング』や『ホビット』のシリーズでは「ホビット」という小人や「ドワーフ」「オーク」「ドラゴン」といった様々な種族が登場し、独自の言語を話す場面も。中でも特に人気が高いのは、魔法の力を持つとされている不思議な「エルフ」の種族ではないでしょうか。 その言語「エルフ語」を研究し、劇中の翻訳監修も担当された信州大学 人文学部 伊藤 盡(いとう つくす)准教授の“エルフ語講座”を受けてきましたよ! エルフ語とは? エルフ語はエルフと