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reportとvirusに関するhobbiel55のブックマーク (13)

  • 濃厚接触者から無症状感染者になったものの、もやもやした日々は変わらず続く。|唐木元

    この文章は「COVID-19に感染したものの運良くほぼ無症状で経過した一家の記録」ですが、これを読んで「なーんだやっぱたいしたことないんじゃん」とはゆめゆめ思われぬよう、前もって申し添えておきます。私は「コロナたいしたことないよ派」「アジア人は大丈夫だよ派」「軽症状者にPCRは過剰診断だよ派」に与しませんし、それら一派の方々がこの日記を牽強付会の材料にすることがないよう、強く牽制しておきます。マスク、手洗い、ソーシャルディスタンスそして検査。 3/26(木) キッチンからギャアと声が聞こえる。聞こえたがふたたび眠りに落ちてしまった。昼過ぎに目覚めてから、朝どうしたの? とに聞くと、トースターで焼いていたパンを黒焦げにしたのだと言う。すぐ脇にあったジップロックまで溶かしたと。は気の毒なくらい粗忽から遠くにある人間で、これはかなりのイレギュラーな事態である。 通っていたチャーチで、コロナウ

    濃厚接触者から無症状感染者になったものの、もやもやした日々は変わらず続く。|唐木元
  • 私はこうしてコロナの抗体を獲得した《後編》PCR検査の意外な結果、そして… - 佐藤章|論座アーカイブ

    私はこうしてコロナの抗体を獲得した《後編》PCR検査の意外な結果、そして… 恐らくはジャーナリストとして初めてであろう「私のコロナ体験記」 佐藤章 ジャーナリスト 元朝日新聞記者 五月書房新社編集委員会委員長 『私はこうしてコロナの抗体を獲得した・前編/保健所は私に言った。「いくら言っても無駄ですよ」』に続く後編です。 PCR検査の検体採取は辛い。結果はまさかの… 発熱してから11日目の8日午前、自宅から歩いて20分ほどの総合病院に向かった。この総合病院にはまったく別の用事で何度も来ているが、普段の入り口とは全然別の通用口のようなドアから、待合室代わりになっている廊下に入った。 ドアの足ふきマットが土でかなり汚れていた。廊下には3メートルほどの距離を置いて、それぞれ番号を振った椅子が置いてある。 消火器の前の1番の椅子を割り当てられた私は、そこで1時間ほど待った。中からは、なぜか患者が看護

    私はこうしてコロナの抗体を獲得した《後編》PCR検査の意外な結果、そして… - 佐藤章|論座アーカイブ
  • 新型コロナウイルス騒動についての雑感(隔離問題について)|ショーンKY

    新型コロナウイルス感染症COVID-19についての情報をお求めの方は、厚生労働省の情報ページか専門家の情報をフォローしてください。私は専門家を紹介する立場にはありませんが、例えば以下の方などが穏当かと思います。 ・押谷 仁(東北大学) ・高山義浩(huffpost記事一覧) ・岸田直樹(@kiccy7777) 筆者は医療や行政法の専門家ではありません。単なる素人の感想なので医療情報としての信頼は置かないでください。文でも伝聞調で「ようだ」が多用されていますが、それだけ信頼性がないということです。基的に自分が納得するためだけに書いたものであり、他者を納得させるために書いたものではありません。 隔離の問題今回の新型ウイルス騒動では、かなり多くの人が気軽に入国拒否や隔離を主張していたように思う。しかし、隔離や入国拒否には様々な問題がある。私が今回認識したのは人権の問題、実施能力の問題、実施の

    新型コロナウイルス騒動についての雑感(隔離問題について)|ショーンKY
  • なぜ日本はまあまあ防疫できているのか(私的仮説まとめ)|ショーンKY

    もう一つ注目しておきたいのは、感染力のピークが発症直前の無症候の段階で訪れるという推定である。このHeらの研究では、発症前に感染が起きた割合は44% (95%信頼区間25–69%) に達するとしている。 そもそも病院に訪れないであろう無症候者・軽症者が大量におり、その上病院に行く者ですら感染の半分は病院に行く前に終わっているのだとすれば、陽性者を隔離するというストラテジーだけでは感染拡大を防げないことになる。PCR検査の1回の感度が7割程度という過去の知見(例1、例2、例3)と合わせれば、「病院に来た感冒症状患者全員にPCR検査し、陽性者を隔離する」という戦略で防げる感染は甘く見ても3割程度、厳しめに見れば1~2割程度となり、大半の感染を素通ししてしまうことになる。 あえて検査→隔離戦略一で解決しようとするならば、発症前でも検出できるよう、PCR検査とは全く違うレベルの検査――皆が毎朝自

    なぜ日本はまあまあ防疫できているのか(私的仮説まとめ)|ショーンKY
  • 人は新型コロナにかかるとどうなるのか。|Kei Yoshimizu

    皆様こんにちは。自分は今病室でこれを書いています。そう。何を隠そう、今年最大のビッグウェーブ、新型コロナウィルスに罹ってしまったのです! 世はまさに緊急事態宣言。いつ自分や家族がかかってしまわないか、そうなったらどうしたらいいのか、皆さん戦々恐々としておられるのではないかと思います。そこで自分の経験が少しでも皆様のお役に立てればと思い、稿を執筆します。 但し、これはあくまで自分のケースであり、人によって、世代によっても症状は変わってくると思います。また私は医療の専門家でもなんでもありませんので、参考程度に留めて頂ければと思います。 罹患 さて、志村けん氏、宮藤官九郎氏、石田純一氏らの罹患が伝えられ、「これは、遊び人の病気だな」と思われる向きも多いだろうが、残念ながらそうではない。自分の場合、飲み歩いていたわけでもなく、たまたま出向先に体調を崩されている方が出社されており、恐らくその方から

    人は新型コロナにかかるとどうなるのか。|Kei Yoshimizu
  • 医療の現場より②|四谷三丁目|note

    気が狂いそうなのでしたためておく。 私は首都圏の「けっこう大きな病院」に勤める看護師だ。 今回の新型コロナウイルス感染症の蔓延を受け、行政からの要請を受けて最大80名の陽性患者を受け入れることが決定した。80床の空床確保のために入院患者の大移動、新規入院や手術の制限が始まったのが4月の初め。そこから2週間が経過した。 ちなみに3月末より現在まで、全職員マスクは3日に一枚の使用制限がかけられている。 4月の2週目。新型コロナウイルス感染症陽性患者の受け入れ拡大が決定してからの混乱は、収まってないがなんとなく慣れてきた。混乱していることに慣れてきた。 大騒動だった患者の大移動は完了し、3日間使いまわしたマスクの臭さに辟易しながらも通常業務は続く。 丸1日患者さんと喋り倒したあとのマスクを3日間保管するとあんなに臭うなんてことは一生知りたくなかったが、とにもかくにも2週間も同じ状態が続けばなんと

    医療の現場より②|四谷三丁目|note
  • 一人暮らしで新型コロナウイルスにかかった話|RO

    自分でもまさかと思ったが、新型コロナウイルスにかかった。 混乱する世界の中で、いま自分にできることとしては情報発信くらいしかないので、発症してから2週間ほどの体験をまとめた。この文章が誰かの役に立てば幸いである。 現在の日で新型コロナウイルスにかかり、症状が出た場合、 ・どんな症状があって、どんな経過を辿るのか ・どんなフローで診察、検査されるのか ・何日くらい隔離されるのか(これは現在進行形で続いているから不明だけど) ・治療や検査にいくらくらいかかるのか ・どんなことが辛く、大変なのかといったことに関して、具体的な体験としてはネット上にもまだ断片的にしか情報が流れていないように思うので、この記事では上記の内容を網羅的にまとめていきたい。(ただ、結果的にものすごく長くなったのでご注意ください…) ※熱が出ている間、友人から教えてもらったqantaさんの《0403「NY感染体験記(未確定

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  • COVID-19に罹患した医師の証言

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    COVID-19に罹患した医師の証言
  • [PDF]COVID-19への対策の概念

  • 緊急寄稿(1)新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のウイルス学的特徴と感染様式の考察(白木公康)|Web医事新報|日本医事新報社

    緊急寄稿(1)新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のウイルス学的特徴と感染様式の考察(白木公康) No.5004 (2020年03月21日発行) P.30 白木公康 (千里金蘭大学副学長,富山大学名誉教授(医学部)) 木場隼人 (金沢大学附属病院呼吸器内科) 登録日: 2020-03-18 最終更新日: 2020-03-18 しらき きみやす:1977年阪大卒。2013年富山大学医学部学科長,2019年4月から現職。専門は臨床ウイルス学。新型コロナウイルス感染症の治療薬の候補に挙がっている抗インフルエンザウイルス薬ファビピラビル(商品名:アビガン)を開発 No.5005 緊急寄稿(2)COVID-19治療候補薬アビガンの特徴 No.5006 緊急寄稿(3)COVID-19を含むウイルス感染症と抗ウイルス薬の作用の特徴 No.5036 緊急寄稿(4)新型コロナウイルス感染症(COVI

  • 支援活動はいかに困難なものだったのか

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    支援活動はいかに困難なものだったのか
  • 市中病院で経験した、 人工呼吸器装着が必要であった重症 COVID-19 肺炎の感染対策、治療について

    序 文 当院は、新型コロナ肺炎(以後 COVID-19)によっ て命を奪われた日で最初の患者さんが、 発病当初に 入院(当初は COVID-19 としての疑念はなく、病状 悪化とともに呼吸器科専門病院に転院) していた病院 として実名で報道された。 当時は市中で新型コロナ肺炎が発症し始めた頃で あり、疾患そのものの病態(潜伏期間、伝染力、伝播 様式、ウイルス排出期間など)が分からず、かつ治療 方法さえも不明であった事から人々から恐れられ、 様々な憶測に基づく風評被害にさらされた。 多くの報 道で当院の空撮写真とともに「相模原中央病院」の名 前を賑わせたことは記憶に新しいと思う。 報道発表の 直後には、職員が新型コロナ肺炎を発し、その後当該 病棟の入院患者 3 人に院内発症し、感染伝播の事態 に至った。 その後は、 当院職員であることだけで世間からは接 触を拒まれたり、 さらには他病院から

  • 「NEJMの論文で新型コロナウイルスの空気感染が証明」はデマ、medRxivでエアロゾル感染の指摘:JBpress堀田佳男 - 事実を整える

    JBpressの堀田佳男の記事で「NEJMの論文で空気感染が証明」などというとんでもないデマを書いているので、元となった論文のソースとその中身を紹介します。 ※NEJMにも17日に掲載されましたが、論文の中身は変わってません。 JBpressの堀田佳男による新型コロナウイルスの空気感染デマ 「NEJMの論文で空気感染が証明」はデマ medRxiv=メドアーカイブでエアロゾル感染の指摘 medRxivはプレプリントサーバー エアロゾル感染は空気感染とは違う 論文中には"airborne infection"=空気感染の語は無い COVID-19のSARSと比較した論文の結論 Fomite transmission=媒介物感染=間接接触感染 まとめ:我々の考え方、行動は変える必要が無い JBpressの堀田佳男による新型コロナウイルスの空気感染デマ JBpress堀田佳男によるデマ記事(1 2

    「NEJMの論文で新型コロナウイルスの空気感染が証明」はデマ、medRxivでエアロゾル感染の指摘:JBpress堀田佳男 - 事実を整える
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