音楽制作ツールには、Cubase、Studio One、FL Studio…のように汎用性の高いDAWソフトのほかにも、マスタリングに特化したソフトや波形編集に特化したもの、最近ではAI作曲機能が強力なものなどがあります。そうした中、それらとはまたちょっと異なるアプローチで、、作曲という部分に特化した音楽制作ツールもあります。その一つが、ハンガリーのソフトウェアメーカーであるMusicDevelopmentsのRapidComposerというWindowsでもMacでも使えるソフトです。 もともと2010年に誕生したこのソフトは、コード進行の作成やフレーズの生成にフォーカスしており、作曲における作業を効率よくこなせて、アイディア出しにも使えるツールとして進化してきた歴史があります。最新バージョンは4.7となっていますが、RapidComposerは国内に代理店がないこともあり、日本のDTM
あけましておめでとうございます、になるはずだったのですが、後から読んだ『Googleのソフトウェアエンジニアリング』の方を先に記事にしたので新年2本目の更新です。 ky-yk-d.hatenablog.com さて、本題。最近のお気に入りポッドキャストであるe34.fmで激賞されていた『A Philosophy of Software Design』を読みました。初版は2018年に出ていて、今回は2021年に出た第2版を読みました。 スパゲッティコードを想起させる装丁 A Philosophy of Software Design, 2nd Edition (English Edition) 作者:Ousterhout, John K. Amazon scrapbox.io どんな本? 書籍のテーマはソフトウェアの複雑さです。複雑さとは、システムを理解したり変更したりするのを困難にさせるも
2015/11/23 8dio / 8Wを更新、CineSamples Tina Guo Acoustic Cello Legateを追加 2015/11/11 Albion Iの記載変更、Albion ONE、Da capoを追加 ■QUANTUM LEAP / Symphonic Orchestra ■Vienna Instruments / Vienna Special Edition ベースとなる音源 これに色々買い足していく感じ ■8dio / Adagio 現状の弦で最高峰の品質 仮打ちしたものがそのまま本番に使えるほどのクオリティ ただし、8dio自体打ち込みに若干クセがある 音と音の繋がりが現段階の音源で一番美しい ■8dio / Agitato アンサンブルは11-8-6構成 ディビジは3-3-3構成 昨今の音源ではレガートの搭載が当たり前となってきているが そのもう一歩
Windows版の音楽プレーヤーは数え切れないほどあります。どんなユーザーの要望にも応える最良のプレーヤーを決定するのは不可能に近いと言えるでしょう。 しかし、軽量にして強力、様々なカスタマイズが可能なMusicBeeがWindows上のベストプレーヤーとして私たちの心を鷲掴みにしています。 私たちの以前のお気に入りであるWinampは閉鎖されていますが、何も繰り上げでMusicBeeをベストとしているわけではありません。「死んでいる」アプリケーションであっても、最良のアプリならば使用する価値があります。 私たちは多くのテストを行い、熟慮を重ねて決定しました。Winampはもはや最良の音楽プレーヤーではありません。この記事の下部には、MusicBeeの競合アプリとしてWinampを掲載しています。 MusicBeeがこのアプリ・ディレクトリーの中で「最良の音楽プレーヤー」に君臨している間で
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