機動警察パトレイバー2 the Movie どうも、管理人のタイプ・あ~るです。 さて先日、『機動警察パトレイバー2 the Movie』に関する記事を書いたら長くなりそうだったため途中で一旦終了、本日はその続きです(前回の記事を読んでない方はこちらをどうぞ↓)。 type-r.hatenablog.com 前回は「荒川が後藤と南雲に会いに来て”思ひ出のベイブリッジ”のビデオを観る」という辺りまでだったので、今回はその後の出来事について書いてみますよ(なお、言うまでもなくネタバレしているため未見の方はご注意ください)。 ●夜の首都高 機動警察パトレイバー2 the Movie 荒川に「どうです、ドライブでもしませんか?近場をぐるっと」と言われた後藤と南雲が、走る車の中で「ベイブリッジ爆破事件」に関する情報を聞くシーンは、非常に”押井守監督らしさ”が出ていて個人的にも好きな場面です。 大人3
機動警察パトレイバー2 the Movie どうも、管理人のタイプ・あ~るです。 さて昨日、BS12 トゥエルビ「日曜アニメ劇場」にて『機動警察パトレイバー2 the Movie』が放送されたので久しぶりに観てみました。 本作は映画版第1作目(『機動警察パトレイバー the Movie』)の続編で、押井守監督の4本目の劇場用オリジナル長編作品として1993年に公開。 当時の評価は、「野明や遊馬がほとんど活躍しない」「レイバーのアクションが少なすぎる」などファンから批判は出たものの、映画自体の完成度を絶賛する声も非常に多く、現在では押井守監督の代表作の一つとして高く評価されています。 まぁ、押井監督の意向により(曰く「野明というキャラクターが理解できないし、思い入れもない」とのこと)、本作の実質的な主人公は後藤喜一や南雲しのぶになっているわけですが、それもまた魅力の一つと言えるでしょう。 ち
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