ふるさと納税の駆け込み寄付が増える12月。総務省の発表では、受入額・受入件数共に増加傾向にあり、2018年度は受入額が5127億円、受入件数が2332万件と過去最高だった。返礼品として並ぶ地域の特産品から、寄付先を決める人も多いだろう。そんな中、一風変わった返礼品が登場し、ネット上で「これはすごい」「『鉄人28号』みたいで夢がある」といった声が上がっている。
ふるさと納税の駆け込み寄付が増える12月。総務省の発表では、受入額・受入件数共に増加傾向にあり、2018年度は受入額が5127億円、受入件数が2332万件と過去最高だった。返礼品として並ぶ地域の特産品から、寄付先を決める人も多いだろう。そんな中、一風変わった返礼品が登場し、ネット上で「これはすごい」「『鉄人28号』みたいで夢がある」といった声が上がっている。
高知県土佐清水市には、ひときわ異彩を放つふるさと納税の返礼品がある。 ロボット型薪ストーブ(小磯鉄工ウェブサイトより) 逆光の中に浮かび上がるどっしりとした黒い影。腹の中で煌々と燃え盛る炎。 寸胴型の胴体からニョッキリはえた脚で堂々と立っているのは、土佐清水市の鉄工所・小磯鉄工が製造する「ロボット型薪ストーブ」だ。 218万円の寄付でもらえるお礼の品で、「ロボット型薪ストーブ」と甲冑を装着した「ロボット型薪ストーブ(サムライ)」の2種類がある。 ふるさと納税サイトに記載されている説明文は以下の通り。 「職人こだわりの遊び心で誕生したロボット型の薪ストーブです。 ガラス越しの揺らめく炎を見ながら暖をとりつつ、オーブン付きなので料理を楽しむこともできます。 また、インテリアとしても存在感を発揮し、シーズンオフでも見て楽しんでいただけると思います。」 温まりながらピザや焼き芋の調理や、やかん・鍋
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く