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troubleとsiに関するhobbiel55のブックマーク (3)

  • 京都市基幹系システム刷新失敗の考察 - orangeitems’s diary

    京都市の件 京都市の基幹システム刷新が、またもや暗礁に乗り上げているようです。 tech.nikkeibp.co.jp 京都市はNEC製メインフレーム上で約30年稼働する基幹系システムのバッチ処理をオープンシステムに刷新するプロジェクトにおいて、サブシステムの1つである新福祉系システムの稼働を当初予定の2020年1月から延期する。再稼働の日程は確定していない。京都市総合企画局が2019年12月23日の京都市会で明らかにした。 現行がNECなのに、刷新にはNECが絡んでいないところが最近のNECの調子の良さが現れているなあと思います。案件の選択こそSIerの肝ですから。「おお世の腕自慢の諸君、このパズルを解いたら15億円を差し上げよう」という王様の号令に引き寄せられた夢多きベンダーや技術者が、今頃セピア色の世界で心晴れぬまま年越しをしている状況が手に取るようにわかります。 もはやこの件、SI

    京都市基幹系システム刷新失敗の考察 - orangeitems’s diary
    hobbiel55
    hobbiel55 2019/12/28
    「大手には大手の、ヤバい案件を引かない技術というのがあるんだろう」←そんなのは無くて、あるのは「ヤバい案件でも何とかする体力」だと思う。
  • 長期化する東電のシステムトラブル、見えてきた二つの原因

    2016年4月1日に始まった、電力小売りの全面自由化。この制度改革に向けて、東京電力グループが開発した新システムのトラブルが長期化している。電力販売事業に新たに参入した企業が「電気料金の請求ができない」「誤った電気料金を請求しそうになった」などの事態に陥った。約半年経過してもシステムトラブルが解消されない事態に陥っている。 電気料金の請求に必要な、使用量のデータを通知できていない件数は最大時に3万件を超えた(図1)。人手によりデータ集計を進めるなどの措置により、徐々に件数は減少。9月23日には「未通知をほぼ解消した」と、東京電力パワーグリッド(東電PG)が発表した。同社は、東京電力ホールディングスグループの一般送配電事業を担う事業会社である。

    長期化する東電のシステムトラブル、見えてきた二つの原因
  • ANAシステム障害の原因判明、シスコ製スイッチの「世界初のバグ」でDBサーバーがダウン

    同期処理が失敗した原因は、4台をつなぐスイッチの不具合。具体的には、スイッチが故障状態であるにもかからず、故障を知らせる「故障シグナル」を発信しなかった。国内線システムは故障シグナルを検知するとスイッチを予備機に切り替えるが、今回はその機能そのものを作動できなかった。 スイッチは完全に停止したわけではなく、「不安定ながらも動作していたようだ」(同)。そのため、DBサーバー間の同期は順次失敗し、停止していったと見られる。 ANA広報によると、スイッチは米シスコシステムズ製「Catalyst 4948E」という。「2010年6月の発売開始以降、世界で4万3000台、うち日で8700台を販売しているが、今回の不具合は初めての事象と聞いている」(ANA広報)。なぜ「故障シグナル」が発信できなかったかは分かっていない。 1台での縮退運転を決断 4台の完全停止から37分後、ANAは1台のDBサーバー

    ANAシステム障害の原因判明、シスコ製スイッチの「世界初のバグ」でDBサーバーがダウン
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