のぞみ全車指定のJR西日本、「お乗りになってから初めて自由席がないことにお気付きのお客様」とつい煽ってしまう
最終退社時の自分の机 2012年に修士卒からの新卒でNTT研究所に入り、6年間お世話になりました。 研究所では同期や先輩や後輩や上司に恵まれ、存分に書籍や論文を読んで勉強して力を蓄えたり、対外的な発表の場にも恵まれ外ではできないような体験をすることができました。 ありがとうございました。 入社当時に作られたtogetterを見返すと togetter.com togetter.com まるで昨日のように感じられる。 NTT社内で僕が何をやっていたかについては言える物は軒並みアウトプットされているのでわざわざここでは触れない。 NTT研究所について NTT研究所を客観的に見た時にどうかを書いていく とにかく人に恵まれている。採用の倍率が高いのもあって潤沢な学生エントリーからよりすぐりのエリートが謎の力でポテンシャルを見極められて採用されている。同期を見てひと目ですごい奴も居れば、一見してわか
私は、昨年度、工業標準化事業に対する貢献により経済産業大臣から表彰を受けました。編集委員会から私に与えられたテーマは、それについて解説せよというものです。しかし、その技術的な内容については既に本ニュースの2004年6月号において「宇宙開発における標準化と情報化」という題名で執筆しています。そこで、今回は、私が標準規格などの文書の作成に力を入れている理由についてお話ししたいと思います。なぜならば、その理由をお話しすることは、「人工衛星のような複雑なシステムをいかに効率的に開発するか」という私のシステム工学的な研究の成果を解説することになるからです。 人工衛星のような複雑なシステムの開発は、必然的に大人数のチームで行うことになるのですが、効率的に開発を行うための一つの原則は、「チーム構成員の誰もが何かしら具体的な作業を担当し、その作業結果を文書などにまとめ、プロジェクトの中で機能させること」だ
開発者が、開発者ではない同僚から言われて嬉しい11の言葉 – 「クライアントが、IE6で使えなきゃダメだと言っている」 「 決して、 君にキレそうなのを隠すために笑っているんじゃないよ」 非開発者は、職場の開発者をコードで魔法を生み出す人々だと思っています。開発者なら、終日複雑なAPIインテグレーションを構築することもあれば、マウスをカチカチさせて単にSteamで West of Loathing をプレイしているだけの場合もあるでしょう。99%の同僚にはその違いが分かりません。テック企業は開発チームなくしては文字どおり存在しえないのに、開発者は、日がな無為な会議に出て他人の仕事を自分の手柄にしているチーフ・インスピレーション・ニンジャといった役職の人々よりも給与が低かったりします。 開発チームともっとうまくコミュニケーションをとれる方法はないものかと考えている人に、開発者が非開発者から言
IT業界を取り巻くテクノロジーは日進月歩で変化しています。だからこそ、自分が興味を持つ分野、やりたい仕事・技術を追求したり、自身のキャリアアップに向け転職を重ねたりするWeb・IT系エンジニアはあまり珍しくありません。 そうした中、長く転職をせず、1社に留まって“キャリアホップ”を続けているのが、LINE株式会社に所属するエンジニア・那須利将さん。もともと電子工学を専攻していた那須さんがプログラミングの面白さに目覚め、本格的にプログラムを始めたのは大学4年生の頃。以来ずっと、開発第一線の現場で活躍し続けています。 そんな那須さんに、転職することなくキャリアの幅を広げていくエンジニアライフをお聞きするべく、インタビューにお伺いしたところ、「名刺を持っていないんです」との言葉が。実はそこに、那須さんのエンジニアライフを象徴する理由がありました。 LINE株式会社 那須利将さん 那須さんが名刺を
マーケティングの専門家として第一線で活躍する山口義宏氏と、ふろむだがチャット対談を行った。 山口氏は、数々の大手企業のマーケティング&ブランディング案件を手がける㈱インサイトフォースの代表取締役社長である。 対談をオーガナイズしてくださったのは、編集者の横田大樹さん。Amazon1位(マーケティング)となった山口さんのヒット作 『マーケティングの仕事と年収のリアル』 は横田さんチームが手がけたものだし、11万部を超えるベストセラーとなったふろむだの 『人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている』(錯覚資産本) も横田さんの担当だ。 この記事は、その対談の要点を、ふろむだが記事の形でまとめたものである。 この対談で話し合われた内容 ふろむだは、複数の企業を起業し、そのうち1社は上場している。マーケを専業でやってきたわけではないが、マーケの仕事もかなりやってきた。 なので、次の
こんにちは、id:hitode909です。今回は、id:onkに話を聞いてみます。 onkさんとはここ半年ほど隣の席に座っていて、マンガチームでの課題を足がかりに、CTO室の時間を使って全社的な問題を解決しようと日々活動しています。 id:onkにアンケート はてなidとその由来を教えてください いつどんなきっかけで入社されましたか? 現在の仕事を教えてください チーム内の立ち位置を教えてください 今日一日の流れを教えてください 最近うまくいったことは何ですか? 最近うまくいってないことは何ですか? ふだん大切にしていることは何ですか? はてなはどんな会社ですか? おわりに id:onkにアンケート はてなidとその由来を教えてください 苗字の大仲 (ONaKa) からです。2004-2005 年ぐらいに取得したはず。当時は (今も?) 母音を省略するのがカッコイイという雰囲気があったと思
もう20年以上前になりますが、わたしの就職して初めての仕事はAccessで動く簡単なプログラムを書くことでした。Accessってもう知らない人もいると思いますが Excel がもうちょっと高機能になったようなものです。わたしはそのプログラムを2週間くらいで書き上げて、上司にこれいくらで売るんですかと尋ねました。上司は100万だと答えました。わたしは素人みたいな新人が作ったプログラムがそんな値段で売れるということにびっくりしましたし、そもそもアクセスで作ったただのファイルを売っていいということも知りませんでした。なんてボロい商売だと思いました。 わたしが当時務めていたのはシステムを開発して納品する会社でした。システムの開発では、作る前にお客様にだいたいいくらかかりますよという見積もりを出します。金額を納得していただけるように、その根拠としてこの機能に何日くらいの作業が必要ですと、細かくタスク
2018年4月、データセンター完全クローズ 一休は、今年の4月にデータセンターを完全にクローズしました。現在、すべてのサービスをAWSを使って提供しています。 この過程で各種運用ツールやビルド/デプロイのパイプラインなどをすべて外部サービスを使うように変更しました。 これによって、インフラエンジニアやサービス運用担当者の役割や業務が大きく変わりました。本稿では、その背景を簡単に紹介したいと思います。 ざっくり言えば、 物理サーバのセットアップ&データセンターへの搬入のような仕事はなくなった。 アプライアンスの保守契約、パッチ適用、運用ツールのバックアップのような仕事もなくなった。 各種メトリクスを見ながら、Infrastructure as Codeでクラウドリソースの管理や調整をする仕事がメインになった。 必要に応じて、プロダクトのソースコードに踏み込んで必要な改修を行い、サービスの安定
SNSというかTwitterで同僚をフォローするのをやめて精神衛生が良くなった。 一緒に仕事をするうえでパーソナリティも知りたいなと思って基本的にフォローしていたのだけれど、最近それによって楽しいとか便利と思うことより、きついと感じる機会のほうが多くなったのでやめた。 『エンジニアのためのマネジメントキャリアパス』を読んだ そもそものきっかけは、チームでテックリードというエンジニアのリーダー的な役割を拝命したからだった。 チームを良くするためにという思いもあって、チームのエンジニアのそれも職能のうちの一部に限定して基礎的なマネジメントに手をつけはじめた。 会社にはシニアエンジニアによるメンタリング制度がありそちらはチーム 外 のエンジニアがメンターを務めることになっている。その制度とは別にテックリードとしてチームメンバーのキャリアプランなどを鑑みて、チームと個人がお互いにハッピーになるには
海外からDDoS攻撃してくるカメラをシャットダウンしてしまうのは不正アクセスなのか?自首してみたが返答がない!そして泥沼のDDoSへ 顛末を記録した雑多なログになっているので整理されていない部分が多々あります. 2万文字を超えているので気合を入れて読むか適当に読み飛ばしてください. これでも不要な調査データを省いたりしてスリム化したのですが超巨大化してしまいました. 2018-11-07から自宅のネットワークの調子が悪すぎる 自宅のネットワークが死んでいました. J:COMの回線現在98%パケットロスするという状態になっています pic.twitter.com/Vfe0O3p5j2 — エヌユル (@ncaq) 2018年11月7日 今日の私 14時 サーバが落ちていることが通知される,サーバにDHCPがアドレス振ってくれてない 15時 ucomがついに死んだかと思いjcomに移行する 1
この記事は約15分で読めます。 2018年10月23日 2018.10.25 この記事は約 15 分で読めます。 今日はココカラエンジニア卒業生のROCKさんが自社開発をしている企業に転職が決まりましたので、カフェでインタビューさせていただきました。 ROCKさんは33歳からプログラミングを本格的に始め、約3ヶ月間で介護質問箱というオリジナルサービスを開発し、オリジナルサービスをポートフォリオにして業務未経験ながら派遣型(SES)ではなく、自社内で受託開発をしている企業へ転職が決まりました。 介護質問箱というサービスは介護業界に特化したQ&Aサイトです。 ROCKさんは介護はとてもやりがいのある業界ですが、労働環境や求職者とのマッチングに問題があると考えていらっしゃいます。 そのため、こういったサービスを立ち上げる事で、少しでも介護業界の事を知ってもらい、興味を持つ人を増やしたいと思ったた
ウォーターフォールモデルから、アジャイルへの切り替えを試みる開発チームが多いなか、スクラムを導入したもののうまく浸透しなかったという声も少なくありません。公式の『スクラムガイド』のとっつきにくさが導入のハードルを上げているとの声も聞きます。 Rettyのスマホアプリ開発チームは、あえて現在の自チームに合わせたカスタマイズを一切せず、『スクラムガイド2017』に沿ってスクラムを導入。メンバーのモチベーション向上や開発メンバーの視座を高めるなど、わずか半年で効果を出しました。 参考:スクラムガイド™(日本語版PDF) いかにハードルを乗り越え、チームの生産性向上とメンバーの満足度向上につなげたのでしょうか。スクラムの導入を提案し、実際に導入したチームのマネージャー、スクラムマスター、開発者メンバーの3名に話を聞きました。 スクラム導入前夜〜タスクの属人化に課題あり 1人のプランナーが5人のエン
ここ数ヶ月の私の行動をよく知ってらっしゃる方はうすうす(ばればれ?)お気づきだったと思いますが、福岡に移住することにしました。 本日、2018/11/16(金) が最終出社日で、早速来週引越しという感じになります。(この準備のために、ここ数週間ずっとバタバタしております・・・) なぜ今なのか? 大阪から東京に引越してきたのが 2008 年頭で、今年でちょうど10年という区切りで、来年の誕生日で 49 歳になってしまうというのもあり、次の10年をどう過ごすのかというのを今年の頭くらいからぼんやりと考えるようになりました。 東京に引っ越してくる前からずっとWebアプリケーションエンジニアとして働いており、その中でも一番猛勉強をしたのは明らかに自分でフレームワークをつくって公開する前後で、そこからの十数年、その時に勉強したことの切り売りをすることにより、うまくしのげてきてしまいました。 これから
こんにちは、 キースイッチ可愛い同好会 会員番号3番、 id:hano_tea です。 皆様は「突撃!隣のキーボード」という記事をご存知でしょうか? developer.feedforce.jp 上記はフィードフォース開発者ブログで昨年11月15日に投稿した記事ですが、実は同タイトルの記事が色々な会社の(技術)ブログで公開されていたりします。 (別に何か打ち合わせをしたとかそういうのではないのですが、このタイトルにだいたい統一して記事を書いている会社さんが多いような気がします) developers.freee.co.jp www.hands-lab.com techblog.kayac.com fusic.co.jp techdev.seesaa.net (順不同) 会社によって人気のキーボードの傾向がかなり違うことが分かって、それぞれ眺めてみるだけでも楽しめる記事になっています。まだ読
「ウチの職場、また社員が辞めたんです。ここでは成長できないって。優秀な人ほど、どんどん会社を去っていきますね。私もそろそろ、次を考えないと」。 最近、IT企業やユーザー企業のシステム子会社といったIT職場で働く人たちの転職が、以前にも増して目立ってきたと感じる。TwitterやFacebookなどを見ていると「○○社を退職しました!」といった具合に、退職の文字がタイムラインでやたら目につく。 退職者の世代も様々で、20~30代の若手や中堅から、40~50代のベテランや管理職まで幅広い。人材不足による求職者側の「売り手市場」の流れも影響しているだろう。 だが理由はそれだけではない。率直に言おう。優秀な人ほど今のIT職場に見切りを付け始めたのだ。なぜIT職場から優れた人材が去っていくのか。その背景を問題地図を基にひも解いてみよう。 IT職場はいつも目先の開発案件の納期に追われ、遅れることが許さ
こんにちは。 ユアマイスター事業部長 兼 まかない担当の高山です。 今日はエンジニアブログに出張版でお送りします。 どうぞお付き合いくださいませ。 スクラムとかアジャイルとか、そんな言葉を初めて聞いたのは、 楽天を退職する寸前の今から2年ちょっと前でした。 そんな僕のことを簡単に説明すると、今から15年前くらいに、 新卒でリクルートに入社してタウンワーク事業部で営業をしてました。 フリーペーパーの広告営業がメインワーク。 途中でタウンワークモバイル版とか ネットで展開するサービスも売りはしたのですが、 はっきり言ってプログラミングって言葉の意味もよくわからない。 社内で使ってる原稿を作るシステム、お金を下ろすATM、 パソコンでたまに見るYahoo !ニュースもすべて同じ。 なんかそういうことに詳しい人がパソコンでパチパチキーボードを叩いて 画面に映画で見たマトリックスの緑の文字が流れて作
社員の採用可否を生産ライン構築ゲームで決定。ゲームプレイ採用を開始した企業いわく「『Factorio』は仕事」 とあるビデオゲームをプレイしてもらい、その内容で採用するかどうかを決める……。そんな「ゲームプレイ採用」を、日本マクドナルドのオフィシャルサイトの制作/運用、ビックカメラのオフィシャルアプリを開発している株式会社ゆめみが開始した。対象となるゲームは、コアなシミュレーションゲーム好きに愛されている『Factorio』だ。 2012年にPC向けにリリースされた『Factorio』は、Wube Software LTDが開発したシミュレーションゲームだ。宇宙船が壊れて謎の惑星に不時着してしまったプレイヤー。惑星にある資源を活用し、物を大量生産して、工業化を推し進め、ロケットを完成させて人工衛星を発射し、最終的に惑星から脱出するというゲームである。 このゲームの特徴は、手動では生産は遅々
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