永久保存級の2MB以下の使えるフリーソフト30選!2011.04.27 11:0020,550 mayumine コンピューターはより速く、メモリはどんどん増強され、ハードウェアの進化とともに、より力強くなってきました。コンピューターのスペック向上はいくらでも歓迎します。 でも同時にソフトウェアの方も、より多くの機能が詰め込まれどんどん重くなっています。 しかし本当はソフトウェアは軽ければ軽いほうがいいに決まっているじゃない! ということで今回、容量が極力少ない、2MB以下で使えるフリーのソフトを30個、惜しみなく紹介していきます。 (Windows、Macのソフトが混ざって紹介されています) SpaceSniffer どのファイルがコンピューターの容量をどれだけ圧迫しているか見たい時。 そんな時、SpaceSnifferを使いましょう。 WinDirStatと同じようなソフトですが、Sp
Windowsに何か深刻なエラーが発生した際には画面が真っ青になり、わけのわからない文字列が一瞬表示された後に強制再起動が発生するという心臓に悪い経験をした人は非常に多いと思いますが、結局のところ、一体何が原因でブルースクリーンになったのか、どうすればブルースクリーンを回避できるのかまではわかりません。 しかしこのフリーソフト「BlueScreenView」を使うと、ブルースクリーン発生時に生成されるダンプファイルを見つけ出して解析して表示することによってエラーの原因を教えてくれるので、使い方によってはかなり便利です。Windows XP・Windows Server 2003・Windows Server 2008・Windows Vista・Windows 7の32ビット版に対応しており、将来的には64ビット版にも対応予定があるとのこと。 というわけで、ダウンロードとインストール、使い
「RichCopy」は、フォルダを同期させるマイクロソフト純正コマンド“robocopy”と同様の機能をGUIで再現したソフト。編集部にてWindows XP/Vistaで動作を確認した。現在、同社の技術者向けWebマガジン“TechNet Magazine”のWebサイトからダウンロードできる。 “robocopy”コマンドは、Windows Vistaなどに同梱されているマイクロソフト純正のフォルダ同期コマンド。指定した2つのフォルダをミラーリングしたり、指定したフォルダのバックアップを作成可能で、その際にはファイルの日付や拡張子などでフィルタリングできるほか、ファイルがロックされていたりユーザー権限の問題でコピー作業中にエラーが発生した際の処理を、きめ細かく指定することも可能。 さらに、リモートPCとのフォルダ同期にも対応しているほか、同期すべきファイルのリストアップとコピー作業のス
「MaxTo」は、ウィンドウが最大化した際のサイズを、あらかじめデスクトップを分割して指定した領域内に制限できるタスクトレイ常駐型のソフト。Windows XP/Vista/XP x64/Vista x64に対応する寄付歓迎のフリーソフトで、作者のWebサイトからダウンロードできる。なお、動作には.NET Framework 2.0以降が必要。 利用しているモニターの解像度が高くなるにつれて、ウィンドウの最大化機能を使う機会が減ったと感じないだろうか。1,680×1,050といった高解像度になると、ほとんどのソフトは最大化すると逆に使いづらくなる。たとえば、Webブラウザーはサイドバーを含めても、ウィンドウ幅は1,400ピクセルほどあれば十分で、それ以上になると、Webページの最大幅を指定しないレイアウトを用いたWebサイトはかえって読みにくい。 そこで便利なのが「MaxTo」だ。本ソフト
「Gizmo Drive」は、イメージファイルの作成機能も搭載する仮想CD/DVDドライブソフト。Windows 2000/XP/Vistaに対応するフリーソフトで、作者のWebサイトからダウンロードできる。なお本ソフトは、同作者製のツール集「Gizmo Central」の一機能として動作する仕組みで、単体で利用することはできないが、「Gizmo Central」をインストールするときに、必要なツールだけを任意に導入することが可能。 ISO/CCD形式などのCD/DVDイメージだけでなく、マイクロソフト製の仮想PC作成・実行ソフト「Virtual PC」で作成したVHD形式の仮想ハードディスクイメージもマウントでき、仮想PCを起動することなく仮想ハードディスク内のファイルを取り出せるのが特長。仮想ドライブの作成数には制限がなく、ドライブレターの空きがあればその分だけイメージファイルをマウン
Windowsの共有フォルダに対する他PCからのアクセスを監視し、アクセスされているファイル名や、アクセスしているユーザー名、ファイル操作の種別といった情報を一覧表示したり、履歴をログ保存できるソフト「FAccLog Free」v3.50が、18日に公開された。Windows 2000/XP/Server 2003に対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。 「FAccLog Free」は、ローカルの共有フォルダに対する他PCからのアクセスを監視し、アクセスされているファイル名やフォルダ名をリアルタイムに一覧表示できるソフト。一覧はエクスプローラの“詳細”表示のような複数列の表形式で、アクセスされているファイルやフォルダのパスに加えて、アクセス時刻、アクセス元PCのWindowsホスト名やIPアドレス、アクセスユーザーのWindowsログオン名などを表示できる。
「Paragon Drive Backup Express」は、HDDを丸ごとイメージ化してバックアップ・復元できるソフト。Windows 2000/XP/Vista/XP x64/Vista x64に対応し、個人での非商用利用に限りフリーで使用可能。作者のWebサイトからダウンロードできる。 HDD全体をイメージ化してバックアップすることのメリットは、OSやインストール済みソフト、設定、データファイルなどを丸ごと保存できることだ。また、HDDを丸ごとイメージ化するため、バックアップの際は多くの時間とHDDの空き領域が必要だが、その反面、復元にはあまり手間がかからない。PC環境の構築が一通り済んだ状態などのバックアップに向いており、本ソフトでPC環境を丸ごとイメージ化してバックアップしておけば、万が一OSやHDDが壊れてしまっても簡単に使い慣れた環境を復元できる。 本ソフトの使い方は簡単で
「Double Driver」は、Windowsにインストール済みのドライバーを一括でバックアップ・復元できるソフト。寄付歓迎のフリーソフトで、編集部にてWindows XP/Vistaで動作を確認した。作者のWebサイトからダウンロードできる。 本ソフトの画面はツールバーとリストで構成されており、非常にシンプル。使い方も簡単で、[Scan]ボタンを押すとOSにインストールされたドライバーがリスト上に一覧表示されるので、そこからバックアップしたいドライバーをチェックして[Backup]ボタンを押すだけ。あとは、保存先のフォルダをダイアログで指定すれば、PC名のついたサブフォルダ内にドライバーがコピーされる。 バックアップするドライバーを選択する際は、[Select]ボタンを利用すると便利。このボタンはプルダウンメニューになっており、簡単に全選択や選択の解除ができるほか、マイクロソフト製以外
タスクトレイからアイコン表示だけを消せるソフト「ノータスクトレイアイコン2」v1.01が、1日に公開された。Windows 2000/XP/Vistaに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。 タスクトレイに常駐して動作するオンラインソフトは数多くあるが、そのなかには普段タスクトレイアイコンでの操作を行わないものもあるだろう。実際に使用するタスクトレイアイコンだけを常に表示させておくのが理想だが、Windows標準の機能では矢印ボタンの中に格納することしかできない。 「ノータスクトレイアイコン2」は、あらかじめ登録した任意のタスクトレイアイコンを、プログラムを動作させたまま完全に消すことができるソフト。1度登録したアイコンは、本ソフトを起動したあとから表示された場合でも自動的に消えるので、実際に使用するアイコンだけを常に表示することが可能となる。 本ソフトは、
Windows標準のファイル選択・保存ダイアログで目的のフォルダへの移動をしやすくする常駐ソフト。かつてはシェアウェアだったが現在フリーソフト化されている海外ソフト「FileBox eXtender」の日本語版。ダイアログの右上に[お気に入り]や[履歴]のボタンを追加でき、あらかじめ登録しておいたフォルダや最近使用したファイルのあるフォルダをポップアップメニューから選択できるようになる。また、ダイアログを開いた際に別のエクスプローラなどのウィンドウが目的のフォルダを開いていれば、そのウィンドウをクリックするだけでダイアログ側でも同じフォルダを自動で選択できる機能が便利だ。そのほかダイアログ以外のウィンドウでも、ウィンドウ表示をタイトルバーのみの細長い状態にするボタンや、ウィンドウを常に手前へ表示するボタンを使用できるようになる。 【作者】Hyperionics Technology LLC
無線LANの設定も昔ほど複雑ではなく、全自動でかなりセキュリティの高い設定ができるようになっている機種も増えていますが、それに伴って「一体自分の無線LANのWEPキーは何なのか?」というのが万が一の際にまったくわからないという事態も増えています。そういう際に役立つのがこのフリーソフト「WirelessKeyView」です。 使い方は至って簡単、起動するだけ。それだけでWindowsのWireless Zero Configurationを使ったWEP/WPAキーが表示されます。ただ表示するだけでなく、テキストファイルにして保存したり、HTML形式のレポートにしたり、クリップボードに直接コピーすることもできます。 ダウンロードと使い方は以下から。 WirelessKeyView: Recover lost WEP/WPA key stored by Wireless Zero Configu
Windows Vistaの“フリップ 3D”機能をWindows XPで再現する「WinFlip(仮称)」v0.01が、1日に公開された。DirectX 9.0cの最新版を導入したWindows XPに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。 “フリップ 3D”とは、開いているウィンドウをデスクトップ中央へ立てかけるように3D表示し、アクティブなウィンドウを切り替えられるWindows Vistaの新機能。ウィンドウの表示内容を確認しながら、多くのウィンドウを効率的に切り替えられて便利だ。「WinFlip(仮称)」を利用すると、この“フリップ 3D”と同等の機能をWindows XPでも利用できるようになる。 本ソフトは起動するとタスクトレイに常駐し、その後[Windows]+[Tab]キーを押すとウィンドウがデスクトップ中央へ立体的に立ち並ぶ。この状態でさ
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