※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。 年末年始が近づき、親戚や友人が集まるこの時期、無性に気になるのが、大勢で遊べるボードゲームだ。 いざネットで調べてみと、往年のボードを囲むクラシックなタイプから、カードだけで遊べるもの、複雑なルールブックとセットになった海外のインディーズものまで実に多種多様で選びきれない。そこで、その場に集まった人が、初めてでも夢中になれるシンプルで奥深いボードゲームだけを厳選して集めてみた。手頃なプライスのゲームも多いので、こたつに入りながら、この年末年始にのんびり遊んでみてはいかがだろうか。 ボードゲームを選ぶ際のポイント プレイ時間 多くのボードゲームには、1プレイの予想時間が記載されている。すきま時間でサクッと遊べるものから、何時間もかけてじっ
伯母サンタから贈られたボードゲームの「ナンジャモンジャ」。 我が家の9歳と5歳が同じレベル感で遊べる単純ルールで、さっそく夢中になっています。 どのご家庭もそうだと思いますが、常にゲームがきょうだい争いの火種になるわけで。 この”同じレベル感で遊べる”のが本当にありがたいのです〜 謎生物に名付け、そして叫ぶ カードに描かれているのはナンジャモンジャ星人。手足の生えた謎の生物です。 カードをめくって謎生物ナンジャモンジャに名前をつけ、あとからその名前を叫ぶ…という遊び。 説明が下手すぎますが、やってみると簡単なゲームです。 やってみた 全てのカードを裏向きに山札として場に置き、1人1枚ずつ順にカードをめくっていきます。 カードをめくった人が出てきたナンジャモンジャに名付け。 「スーモ」「ふとん」「くるくるパーマ」 これは実際に娘たちがつけた名前の例。 名付けは、見た目の特徴でもただの思いつき
今ボードゲームが流行中!その理由をボードゲームソムリエ・松永直樹が分析 文化人・その他 2023.11.20 「世界はオモチャで回ってる」(C)2023 A&E Television Networks. All rights reserved. 世界のおもちゃについて取り上げたドキュメンタリー「世界はオモチャで回ってる」が、12月2日(土)よりヒストリーチャンネルで放送される。おもちゃを生み出した人々と産業の歴史をたどり、「フリスビー」や「バービー」など世界の革命的なおもちゃについて紹介していく。12月23日(土)のテーマは「ボードゲーム」。オンラインゲームが全盛の時代に、世界市場でひそかなブームを起きているという。本番組をもっと楽しめるよう、ボードゲームの歴史や魅力、そして初心者にもおすすめのボードゲームについて、ボードゲームソムリエの松永直樹さんに話を聞いた。 ■SNSやボードゲームカ
謎の生き物「ナンジャモンジャ」族のイラストが描かれたカードがあります。一巡目はめくりながら、各自のセンスでそのカードの「ナンジャモンジャ」に名前をつけていきます。 たとえば、ビリヤニ好きな人だったら「ビリヤニダイスキー」とか、まんまるなビジュアルにインスパイアされて「まんまるまるこちゃん」とか、センスを駆使して名づけをします。 そうして名前をつけられたカードと同じイラストがめくられたら、その名づけされた名前をいち早く叫ぶことで溜まったカードを獲得し、最終的にはその枚数が多い人が勝ち、というゲームです。 みんなが再現できない難しい名前をつけるのもよし、すべての名前を頭にしっかり刻むもよし、とにかく記憶力が試されます。 「新右衛門さん」とか昔の名前を持ち出したり、「とっくりセーター坊や」などの死語を駆使したりと、名づけのセンスが垣間見られるのがおもしろいポイントです。 このゲームを販売している
夏になり、新しい環境に慣れてきた人が多いのではないでしょうか。チームメンバー同士のコミュニケーションを深めたり、お互いの人となりを知ったりして、より良い仕事をしたいと考える人たくさんいるはず。 その方法としておすすめしたいのが、ボードゲーム。誰でも簡単に楽しめて、相手を深く知るのにきっと役立ちます。 今回は、ボードゲームの制作やプレイする場所の提供をしている「ボードゲームソムリエ」の松永直樹さんにインタビュー。コミュニケーションを生み出し、相手を知るのに適したボードゲームを3つ紹介してもらいました。 ―松永直樹(まつなが・なおき) 様々な状況で最適なボードゲームを提供する「ボードゲームソムリエ」。延べ5000人以上にボードゲームを感動サプライズとして提供するエンターテイナーとして活躍する。また、大手企業へのボードゲーム研修コンサルティングや東京大学にてボードゲームの特別講師として登壇するな
アナログボードゲームのど定番からあまり知られていない名作まで、筆者おすすめのアナログボードゲームを紹介しています。特に子供と気軽に遊べて家族で楽しめるボードゲームを中心にまとめています。 アナログボードゲームの基本 アナログボードゲームっていってもどんなのがあるの?どこまでがアナログボードゲーム?という方向けに、まずはアナログボードゲームの基本についてご紹介します。 ボードゲームとは ボードゲームとは、「人生ゲーム」や「すごろく」など実際に盤面(ボード)を使って用意されているルールに沿ってプレイするゲーム のことになります。TVゲームやPC・スマホなどで遊べるゲームと混同しないために、あえて「アナログ」という言葉を付けて用いられたりしています。 アナログゲームの範囲は広く、オセロや将棋、囲碁、トランプ、花札、麻雀、チェスなどもボードゲームに含まれます。日本でボードゲームという名で親しまれて
こんにちは、ゲーム好きライターのオケモトです。 最近はSwitchの『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』にハマっています。読み合いが熱いんですよね~! しかし、デジタルゲームもいいけどアナログなゲームもやりたくなってくるのがゲーム好きの性(サガ)……。 おもしろいボードゲームで遊びたい! ドン! ズラーーー!! ということで前回の記事に引き続き『ジェリージェリーカフェ』さん(今回は横浜店)にやってきました! ジェリージェリーカフェ 横浜店 住所|神奈川県横浜市西区南幸2-14-8 横浜TRビル4階 営業時間|13:00~23:00 定休日|なし(都合によりお休みをいただく場合がございます) お店HP 「ライターのオケモトです。おすすめのボードゲームを教えてもらいに来ました。よろしくお願いします!」 「社長の白坂です。ボードゲームのことならお任せください!」 「店長の田川です。
大ブームのはボードゲーム大人だからこそ夢中になれる! 〝ボドゲ〟という言葉がすっかり広まった感がありますね。ボドゲとは「ボードゲーム」の略で、テーブルゲームなどと呼ばれたりもします。 伝統的なものでいえばオセロなどですが、最近はより戦略が複雑な、1回のプレイで1時間以上かかるようなものが続々登場してきています。〝ゲーム〟というと子供向けという印象がある人はいるかもしれませんが、ここで紹介するのはどれも重厚長大、大人が激ハマりすること必至です。 説明書は何十ページにも及ぶ大作ばかりです。そんな大変そうなゲーム、めんどくさそう……と敬遠してはもったいない。最近は説明書代わりの動画をYouTubeにアップする人が増えてきているので、そちらに目を通せばスムーズにゲームを始められると思います。 抜けられないボドゲ沼 編集 オビツ ホビージャパン『アルナックの失われし遺跡』 7700円 探検隊を率い
我が家にはボードゲームやカードゲームがいくつかありますが、サイズが大きくてなかなか外に持ち出しにくいものもあります。 しかし、中にはミニ版が出ているゲームもあって、これが結構楽しいんですよね〜! 20年以上前のボードゲーム Gigamic 「コリドール ミニ」 3,500円(税込) それが、20年以上前にフランスで発売されて、いまだに人気のある「コリドール」というボードゲームです。 9×9マスの盤面と20枚の壁、自分のコマで遊ぶボードゲームで、2人~4人で遊べます。 基本的なルールはシンプルで、各自が盤面の手前の真ん中のマスに自分のコマを置くところから始めます。 順に、コマを1マス動かすか、壁を作るかのどちらかを行い、奥の列までコマを先に進めた人が勝ちというもの。 そんなシンプルなルールのゲームですが、壁が設置できることでその楽しさは倍増! 子どもから大人まで楽しめるようになっています。
シンプルで遊びやすく、子供でも直感的に楽しめるゲームは豊富にある。親子や親戚同士で遊んでみるのはいかがだろうか。 誰よりも早くタイルを並べよう! プレイ人数:2~4人 プレイ時間:15分 オインクゲームズ ナインタイル 2420円 表裏に模様が描かれた9枚のタイルを自由に動かして、お題どおりの模様に並べていく。タイルの模様は6種類で、各プレイヤー共通となっている。1商品当たり最大4人までプレイ可能だが、同じものをもう1パッケージ用意することで最大8人まで同時プレイができる。 【 ここにハマる!】 正解は一通りだけなので、表裏の組み合わせを間違えるだけで最後の1枚が合わず、悔しい思いをすることも。 カードを高く積み上げろ! プレイ人数:2~5人 プレイ時間:10~15分 すごろくや キャプテン·リノ 実勢価格1760円 屋根カードに描かれた模様に沿って、折り曲がった壁カードを立てていく。
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