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ラノベに関するhrmk4のブックマーク (8)

  • 石川博品『冬にそむく』 - Close To The Wall

    冬にそむく (ガガガ文庫) 作者:石川博品小学館Amazon『ボクは再生数、ボクは死』以来、石川博品ほぼ三年ぶりの新刊。異常気象で年中雪が降る「冬」が訪れた世界の三浦半島のある町を舞台に、冬の冷たさと雪に閉ざされた閉塞感のなかで、それでも高校生の恋人同士がデートを重ね、かまくらや小さな部屋や布団のなかで二人だけの温度を確かめ合いながら生きる理由を見つけ出す青春小説。 しばしば授業がリモートになる「冬」の設定は明らかにコロナ禍の小説的変奏で、コロナ禍を人との交流そのものは阻害されない形に変形して、見えない恐怖を雪という徐々に降り積もって歩くことすら困難にさせるものへと物質化し、諸々の困難を子供たちの閉塞感を描くために小説的に操作しやすいものにしている。初めての事態に不慣れな授業を受けざるを得ず割をってる世代の二人を通して、終盤の展開に直に現われているけれどもそんな子供たちのこの灰色の世界へ

    石川博品『冬にそむく』 - Close To The Wall
  • 一般なら大人気ジャンルのミステリーがラノベ系にないのはなぜ?その決定的理由!|風倉@こぴーらいたー作家

    こんにちわ。風倉です。こんな質問がきてました さくっと答えましょう!これには2つの要因があります 1つ。素人投稿サイトと相性が悪い2つ。一般文芸に溢れてるものはラノベやネット小説では需要が弱い それぞれ解説します まず1つ目 1:ネット投稿サイトと相性が悪い今、書籍化のメインの流れとして、ネット投稿サイトでヒットする→書籍化する、という流れがあるのは知ってるでしょう。その前提で話します。 しかし、推理は「ネット投稿サイトとめっちゃ相性悪い」のです! 相性悪いから、ポイント伸びない→ランキング伸びない。書籍化されない。 なんか人気なく見える。そういうわけですね。! もちろん時々は跳ねるのありますよ! (跳ねるやつは、ミステリカテゴリじゃなくても跳ねそうだけど) でも、全体としてはかなり人気ないジャンルです。 でもなぜ? これは理想論でいうと、相性よさそうに感じるんですよね。 例えば、感想欄で

    一般なら大人気ジャンルのミステリーがラノベ系にないのはなぜ?その決定的理由!|風倉@こぴーらいたー作家
    hrmk4
    hrmk4 2023/04/18
    合言葉はLove!な冨士ミス。RoomもDearも完結してほしいし、シノの未収録短編も欲しいけれど、さよならトロイメライの勢いで突っ走る地の文はあの時にしか書けなかったとしても自分とてもはまったのよ。あと悪魔のミカタ
  • 中村うさぎ、ラノベ黎明期から様変わり「異世界転生」氾濫に喝「テンプレ小説ばかり、書いてて恥ずかしくないのかな」

    中村うさぎ、ラノベ黎明期から様変わり「異世界転生」氾濫に喝「テンプレ小説ばかり、書いてて恥ずかしくないのかな」 あらゆる大手出版社から刊行され、巨大な市場に成長しているライトノベル。メディアミックスも好調で、その勢いはとどまるところを知らない。そんなライトノベルの黎明期はいったいどのようなものだったのか。黎明期にラノベ作家としても活躍をしていた中村うさぎに今だからこそ話せるデビューまでの経緯と、当時のライトノベル界の話をじっくりとうかがった。 売れっ子ライトノベル作家であった中村うさぎ 中村といえば自身の買い物依存症から、美容整形、ホストクラブ、そして風俗とあらゆるジャンルを網羅したエッセイストとして名高く、マツコ・デラックスを発掘して芸能界進出へ導いたことでも知られるが、1990年代には『ゴクドーくん漫遊記』を筆頭にヒットを連発していた売れっ子ライトノベル作家であった。その後の活躍が有名

    中村うさぎ、ラノベ黎明期から様変わり「異世界転生」氾濫に喝「テンプレ小説ばかり、書いてて恥ずかしくないのかな」
  • 特定非営利活動法人 日本PBMアーカイブス

    【プロフィール】 菅沼拓三(すがぬま・たくぞう) 1965年東京都中野区生まれ。学生時代ホビージャパン社の編集アルバイト、ライターを経て、創刊直後のドラゴンマガジン編集部に参加。以降、主に富士見書房で「蓬萊学園」「クレギオン」「フルメタル・パニック!」「A君の戦争」シリーズ他、ドラゴン・カップ、MAGIUS、ドラゴンエイジなど、多数の新作、新企画の立ち上げに携わる。小説著作に「株式会社吸血兵団」など 1990年代、ドラゴンマガジンの編集者だった私にとって、ネットゲームは宝の山だった。今で言えば「小説家になろう」に相当するくらい、そこには新しい才能を持った書き手と他にない発想が溢れていた。しかもだ、その宝の山に気づいていたのは私だけ、金鉱とかダイヤモンド鉱山を独り占めだ。こんなにうまい話があっていいのか、実際あったのだから、当時の私は笑いが止まらなかった。 ネットゲーム全盛期と私の関わりは、

    特定非営利活動法人 日本PBMアーカイブス
  • ネットゲームは宝の山 第2回(菅沼拓三) | 日本PBMアーカイブス PBM

    菅沼拓三(すがぬま・たくぞう) 1965年東京都中野区生まれ。学生時代ホビージャパン社の編集アルバイト、ライターを経て、創刊直後のドラゴンマガジン編集部に参加。以降、主に富士見書房で「蓬萊学園」「クレギオン」「フルメタル・パニック!」「A君の戦争」シリーズ他、ドラゴン・カップ、MAGIUS、ドラゴンエイジなど、多数の新作、新企画の立ち上げに携わる。小説著作に「株式会社吸血兵団」など さて、第一回は「蓬萊学園の初恋!」企画成立まで駆け足で語ってしまったが、あの記述だけでは、「~初恋!」がどれだけ画期的な作品であったか、刊行当時の衝撃を、十全に理解してもらえたとは思っていない。つか、「小説編集者の視点からネットゲームを振り返って欲しい、って、こんなノリでいいんかい?」と送ったオチもついてないサンプルをそのまま載せるものではないよ中津君や。 そうだな、前後5年くらいのスパンで当時のエンターテイン

  • 「ライトノベルのSF化」の話が、10年以上前のラノベに載ってた。

    最近発売された「オタク成金」というであかほりさとる氏のラノベ論がいろいろなところで話題を読んでいるようなのですが、現在絶賛再読中の「セイバーマリオネットJ」6巻と7巻の後書きに、作家を目指している人への苦言のような形で今回話題になっている部分とほぼ同じようなラノベ論が展開されていたので、需要があるかどうかわかりませんが紹介してみます。 「Half Moon Diary」さんの記事で引用されている部分では「ライトノベルSF化」の項目にあたる部分なのですが、10年以上前に同じ問題について危惧を声明していた、というのはいろいろな意味で面白いかなあと。自分は「オタク成金」を読んでいないので的外れかもしれませんが、こちらはあかほり氏人が自らの筆で書いた文章なので、興味のある人は読んでみると良いかもしれませんっていうかむしろ皆に「セイバーマリオネットJ」読めばいいと思う。(←これは単純に私が好き

    「ライトノベルのSF化」の話が、10年以上前のラノベに載ってた。
  • http://milchstrasse.la.coocan.jp/sample/hoshinodaitisample.pdf

  • ラノベも漫画やなろうみたな連載めいたシステムがあっても良いと思うけどな。数ヶ月に一度、いきなり出して1~2週だけの勝負ってのは露出が少なすぎるような。 - wow64のコメント / はてなブックマーク

    ラノベも漫画やなろうみたな連載めいたシステムがあっても良いと思うけどな。数ヶ月に一度、いきなり出して1~2週だけの勝負ってのは露出が少なすぎるような。

    ラノベも漫画やなろうみたな連載めいたシステムがあっても良いと思うけどな。数ヶ月に一度、いきなり出して1~2週だけの勝負ってのは露出が少なすぎるような。 - wow64のコメント / はてなブックマーク
    hrmk4
    hrmk4 2019/03/01
    なろうでもN-Starってのがある。『小説家になろう』公式コンテンツとして、書籍化経験済みの作家の連載作品を、多数掲載する無料WEB小説雑誌です。https://mypage.syosetu.com/1175423/
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