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文章に関するhush_inのブックマーク (22)

  • 果てしない文章推敲を「3ステップ」で効率的に終わらせる方法|石原尚(大阪大学教員)|note

    文章は、「これで伝わるだろう」という淡い期待を簡単に裏切ります。伝えたいことを期待通りに伝えられるようになりたいのなら、「表現の質」を高めるための推敲の技術の習得が不可欠です。 この記事では、大切ながら手間のかかる推敲を「効率的に」実施する方法を紹介します。ほとんどはじめて論文を書くことになった学生さんが、論文原稿(卒論・修論)の価値を飛躍的に向上させるうえで役にたちます。また、論文に限らず、「正しく、詳しく、丁寧に伝えたい」という気持ちで文章を書こうとする場合には、さまざまな場面で使えるはずです。 この記事で紹介する推敲の手段は、「切り分ける・並び替える・繋ぎ方を変える・削り落とす・一貫させる・まとめる・明確にする・限定する・やさしくする」の9種類です。この9種類さえ自由自在に駆使できれば、論文の文章を劇的に良くすることができます。この9種の推敲を、「まず工事して、片付けて、最後に気遣い

    果てしない文章推敲を「3ステップ」で効率的に終わらせる方法|石原尚(大阪大学教員)|note
  • ネットメディアの編集を20年やっていて考えた「読みやすい文章」の本質|TAITAI

    読みやすい文章ってなんだ? 「読みやすい文章」 などという言葉を聞いて、それが一体どういうものなのか? これをきちんと定義を出来る人、あるいは「こうだ!」というイメージを持てている人が、世の中どれほどいるだろうか? 日語が正しい文章なら、それは読みやすい記事になるのだろうか? もちろん、それは全然違います。 では、「読みやすい文章」とはいったいなんなのか? 最初に結論めいたことを言ってしまうと、それは ”読みながらそのまま脳内にイメージが湧いていく文章” に他なりません。 つまり、記事を読んでいて、「考えたり」「迷ったり」する必要がない文章ーー“摩擦係数がゼロの文章”が「読みやすい」文章だと、僕は考えています。もちろん、「考えなくていい」というのは、内容がないということではありません。どういうことだ?と考えなくても、「スッと自然に頭に入っていく」文章ということです。 逆に、テキストを読ん

    ネットメディアの編集を20年やっていて考えた「読みやすい文章」の本質|TAITAI
  • Google社のテクニカルライティングの基礎教育資料がとても良かったので紹介したい - Qiita

    はじめに エンジニアにとって、仕様書などの技術的な文章を書くこと(テクニカルライティングとも言います)は避けて通れません。ただ20年来多くのエンジニアの方々と同僚として接してきて思うことは、エンジニアの方の中には「文章を書く」ということに苦手意識がある方が一定数いるということです。 でもこの「テクニカルライティング」のスキルは、才能というよりは一種の「技能」だと思うんです。ある一定の原理原則を理解して実践を繰り返すことで、必ず一定レベルで習得できるものだと著者は信じています。 もしこのテクニカルライティングの原理原則をまだ体系的に学習したことがない、または過去学習したが改めて再学習したいという方に、お勧めのコンテンツを見つけたのでご紹介します。 https://developers.google.com/tech-writing Every engineer is also a write

    Google社のテクニカルライティングの基礎教育資料がとても良かったので紹介したい - Qiita
  • 蒸気でホットアイマスクをつかって頭の中のアイデアを爆速で文章化しようとした話

    こんにちは。kadoppe です。株式会社プレイドで Software Engineer をしています。 今日は、ぼくが、ぼく個人のパフォーマンス(生産性)をあげるためにやっているいくつかの工夫の中から、掲題の件に関するトピックについてピックアップして紹介してみようと思います。 では、はじめます。 結論背景が長いので出オチになります。 記事タイトルにもある「爆速で頭の中のアイデアを文章化する」ために、ぼくが何をしたかというと、「めぐりズム 蒸気でホットアイマスク」(以降、ホットアイマスク)を装着してをつけ、目隠しをした状態で文章(下書き)を書きました。 イメージ写真(同僚にオフィスでぼくを撮ってもらいました。実際は家で一人でやってます)記事自体、このやり方で下書きを書いています。できた下書きを抜粋したスクリーンショットを以下にはっておきます。。この下書きを清書→推敲し、最終的に記事のア

    蒸気でホットアイマスクをつかって頭の中のアイデアを爆速で文章化しようとした話
    hush_in
    hush_in 2019/12/20
    音声入力できる環境ならずっと喋り続けるのも良さそうだと思った
  • わかりやすさの技術 - やしお

    社内向けの教育資料を、ど素人でもわかるようにと思いながら作っていて、じゃあ「わかりやすい」って何だろうって考えてた。今まで読んできたいろんなわかりやすかったとそうでないを思い浮かべながら、一般的にここを注意すればわかりやすさを確保できるだろうっていうポイントを一旦まとめておこうと思った。そうしてまとめてみると、に限らず人に何かを伝えること一般に適用される話だなと思った。 読む側の負担を減らす わからない=理解をはばむ障害物がある。この障害物を取り除く/回避する作業が「わかる」ために必要になる。その作業を、作者ではなく読者が負担するとき「わかりにくい」になる。 日社会だと情報の受け手の側がこの「わかる」ための作業を負うことでコミュニケーションを成立させる傾向にある。空気を読むというようなことだ。そのため発信者側が事前に手を尽くしてわかりやすく発信するというのが苦手で、相手が汲み取っ

    わかりやすさの技術 - やしお
  • RedPen

    RedPen is a proofreading tool to help writers or programmers who write technical documents or manuals that need to adhere to a writing standard. RedPen automates the verifications of input documents written in natural languages — NOT computer languages such as C++ or Java. RedPen はプログラマや記者が規約にしたがって文書(マニュアルやソフトウェアドキュメント)を記述しているか検査します。 RedPen は自然言語で記述された入力文書のチェックを自動化します。 Customizable 柔軟な設定 RedPen is

  • 消しゴムの抑止力

    消しゴムの抑止力 中学の時に、消しゴムの使用を禁止している数学の先生がいました。理由としては、 消しゴムで消さなくてもノートの余白は潤沢にある実際ノートを最後まで使い切る事はほぼ無い。間違えたり失敗したとしても、別に消す必要は無い。学習中は間違えるのが普通だし、間違えた記録が残っている方が情報量が多い。あとで見返すことも出来る。だから消しゴムで消すメリットはほとんど無いという感じの事だったと記憶しています。消しゴムを使うことをあまりにしつこく制止するので、当時は「変な先生だなあ」としか思わなかったけど、今となってはなんとなく、なぜ先生が消しゴムの使用を明示的に禁止していたのかわかる気がします。 僕の小学生の息子も宿題で間違った箇所を消しゴムで消すのですが、かなり面倒くさそうにしています。そもそも消しゴムってたいして消えないし、消しクズが出るし、紙もクシャクシャになるし、いいことが全然ないの

  • インフラエンジニアの綺麗で優しい手順書の書き方

    新たなgitのブランチモデル「Git Feature Flow」!Git Flow,Git Hub Flow,Git Lab Flowを超えれるか?naoki koyama

    インフラエンジニアの綺麗で優しい手順書の書き方
  • 文章を書く心がけ

    目次 はじめに 読者に対する心がけ 誰がその文章を読むのかを考えよう 読者は何を知っているかを考えよう 読者がどんな感じを受けるかを考えよう 読者と対話する気持ちになろう 自分に対する心がけ 書こうとせず、読もうとしよう 読もうとせず、読みはじめようとしよう 何でも書いていいんだよ 惜しげなく人に与えよう 人からのものには敬意を払おう 魔法の呪文は毎回発見しよう まず自分がよく理解しよう 知識を誇るために書くのをやめよう その他の心がけ 言葉についての心がけ 長い文は注意して使おう 書いたものは必ず読み直そう 適切な例を示そう 言い換えの練習をしよう 8割でよしとしよう すべてを動員しよう その他の心がけ 環境についての心がけ 人の「気」を意識しよう 頑丈で軽い文章作成のツールを使おう その他の心がけ 編集者に対する心がけ 助言はよく聞こう 自分の状況を正しく伝えよう 感謝の気持ちを忘れな

  • 正確な文章の書き方

    このページでは、正確な文章を書くための秘訣をまとめてみようと思います。それほど文章がうまいとはいえない私が、文章の書き方について述べるのですから、むこうみずな行為であることは百も承知です。しかし、数年に渡って探求した正確な文章の書き方が、少しでもみなさんの役に立てばという思いを自分への励ましに代えて筆をとります。 ここでお話するのは、「文章をいかに正確に書くか」や「自分の考えをどうやったら適切に表現できるか」であって、決して「どうやったら人を感動させる名文句が書けるのか」ではありません。 このページを読んだら「科学技術文献」を書くための技術が少しは身に付くのではないかと期待しています。しかし、 人はいさ 心も知らず ふるさとは 花ぞ昔の 香ににほひける (紀貫之) などのような心に残る文章が頭に浮かぶようになるわけではありません。 絵の書き方に例えて言うなら、ここで述べる内容は、色彩や調和

  • 「いい文章」を書くための3つのルール/まずはパソコンを閉じましょう? - デマこい!

    アカウントを取った。ブログのデザインも決めた。書きたい内容もだいたい決まっている。よし、書くぞ――。と、パソコンの前に座った瞬間に、頭のなかが真っ白になる。記事を1書き上げるという最初のステップでつまずく人は多い。文章術をまとめたサイトもあるけれど、どうもイマイチ役に立たない。一体なにが足りないから、あなたは文章が書けないのだろう。やっぱり、才能? ソーシャル・ブックマークのすばらしいところは、すべての文章が「生存競争」をしていることだ。まるで自然選択にかけられる生物のように「いい文章・おもしろい文章」だけが生き残る。そして「生き残った記事」とそうでない記事を比較すれば、「いい文章」の共通点が見つかるはずだ。 断言するが、文章を書くのに才能はいらない。「いい文章」の条件はたったの3つ。この3つさえ守っていれば、誰だって読みごたえのある記事を書ける。たぶん。 1.「謎」には「答え」がなけれ

    「いい文章」を書くための3つのルール/まずはパソコンを閉じましょう? - デマこい!
  • 【文章術】『150字からはじめる「うまい」と言われる文章の書き方』高橋フミアキ : マインドマップ的読書感想文

    150字からはじめる「うまい」と言われる文章の書き方 【の概要】◆今日ご紹介するのは、久しぶりに文章術。 先日某リアル書店で平積みで大展開しているのを見て、思わず買ってしまいましたw アマゾンの内容紹介から。手紙・ブログ・メールから作文・自己PR・小論文・報告書まで…ニガテだった文章がみるみる書けるようになる10の文章パターンと48のテクニック。当に書けるノウハウ満載。短文から長文まで、パターン満載で勉強になりました! いつも応援ありがとうございます! 【ポイント】■1.説得力が増す「承認の文章」 危機感をあおったあと、ダイエットに失敗した消費者を「承認」してあげる(受け入れる)文章を書くのです。「わたしもダイエットに何度も失敗したことがあるので、あなたの気持ちはよくわかります。あなただけじゃありません。みんな失敗経験があるんですよ。大丈夫。あなたもきっと美しい体形になれます」とい

  • 「シンプルな文章の書き方」 ― 読まれなかった文章をカイゼンしてわかったこと : earth in us.

    このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。

  • 読みやすい文章を書くための技法 - RyoAnna

    『坊っちゃん』自筆原稿 読みやすい文章とは、流れるように読める文章だ。難しい言葉はいらない。気のきいた言葉もいらない。文頭から文末まで振り返ることなく読める文章が、最も美しい。 読みやすさの基準は客観的なものだ。読み手には様々な人がいる。老若男女すべての人に対して読みやすい文章を書くのは難しい。ただ、綺麗な文章を書こうとする意識は持ちたい。 文章を書く上で意識すべき技法を紹介する。 常体と敬体 常体とは「だ・である」調の文章であり、敬体とは「です・ます」調の文章を指す。それぞれにメリットとデメリットがある。 常体は、自分の意思を力強く伝える事ができるが、我の強い文章になる。敬体は、優しい印象で共感を得やすいが、まわりくどい文章になる。 常体と敬体を織り交ぜて書く手法もある。まずは自分で試してみて、書きやすい文体を見つければいい。 文章の始まりは短く 最初の一文は短いほうがいい。インパクトが

    読みやすい文章を書くための技法 - RyoAnna
  • 卒論に今から使える論文表現例文集(日本語版)

    英語で論文を書かなくてはならない研究者(たまごを含む)のために、英語論文の表現例文集がたくさん出版されている。 というのも、論文には、その構成にも言い回しにも〈定形〉がある。 自分の頭で一からひねり出すよりも、おきまりのパターンを活用した方がはやく良い結果を得られる。 普段、論文を書いていない、というか今まで書いたことがない人は、論文の書き方についてストックがないのだから、例文集から「借文」した方が効率的である。 当は論文を書くのに先立って、他人の書いた論文をある程度読めば、そうしたパターンは自然に頭に入ってくるものである。 しかし「あるべき論」だけでは地球は回っていかない。誰もが夏休みの宿題を7月中に終わらせる訳ではないのだ。 以下、「借文」できるよう、論文に使われる表現・例文を集めてみた。 あまりボリュームがあっても使いにくいだろうから、数は絞りに絞ってある。 より多くの表現が必要な

    卒論に今から使える論文表現例文集(日本語版)
  • 文章力のシンプルな鍛え方 | シゴタノ!

    By: Guudmorning! – CC BY 2.0 「どうすれば文章力をあげることができますか?」 と、私が誰かに尋ねられたとしたら次の二点をあげます。 読むように書く事 書くように読む事 すでに文章を書いている方には当たり前のことかもしれません。しかし、この基的なことについて触れられているのをあまり見かけないので、今回はこの二つについて考えてみたいと思います。 読むように書く 多勝一氏の『日語の作文技術』というの中では、文章の書き方として「ダメな」例が二つ挙げられています。 話すように書く 見たとおりに書く アドバイスとして「話すようにかけばいいよ」とか「見たとおりに書けばいいよ」と言われれば、書き手としては楽な気持ちになれるでしょう。それらは日常的に行っていることなので、あたりまえにできると感じます。 しかしながら、実際このアドバイス通りにやって文章を書く事ができるか、と

    文章力のシンプルな鍛え方 | シゴタノ!
  • 日本語文章校正ツール - フリーで使える表現チェック・文字校正支援Webツール

  • 物書きが悪魔と契約する前に試すべき7つの魔道具

    番外編。普通はどれも必要ないと思う。 しかし正攻法ではニッチもサッチもいかない時、というのは必ずおとずれる。 たとえばアイデアがいますぐ必要だ、しかしジェームス W.ヤング『アイデアのつくり方』に載ってる正攻法→(1)仕込む (2)忘れて待つ (3)浮かんだのをつかまえる、なんてことは今やってられないんだ、何しろ今すぐ必要なんだ、という時である。 そんな時、悪魔はあなたの耳元でささやくだろう。 「パクれ」 エドガー・アラン・ポーだって、創作はコンポジションだと言い切ってるじゃないか。ヤングだって『アイデアのつくり方』の中で「新しいものなんてのは、結局のところ古い既存のものの組み合わせだ」みたいなことを言ってるじゃないか。 しかし、他の物書きがこさえた「出来合いのもの」をそのまま引き写して来るのと、古いネタを組み合わせて使うのは、雲泥の差がある。 パクるなら、せめて違うジャンルからパクろう。

    物書きが悪魔と契約する前に試すべき7つの魔道具
  • 読みやすい文章の極意は「修飾語」にあり

    「提案書」や「要件定義書」は書くのが難しい。読む人がITの専門家ではないからだ。専門用語を使わず、高度な内容を的確に伝えるにはどうすればいいか。「提案書」「要件定義書」の書き方を通じて、「誰にでも伝わる」文章術を伝授する。 第5回「ドキュメントの質を確実に上げる6つの文章作法」に続き、顧客に伝わる文章を記述するためのポイントを紹介します。今回は、修辞句や用語など、「より具体的な表現方法」について説明します。なお、前回同様に、まず「分かりにくい例文」を取り上げてどこが分かりにくいのかを解説し、その後に分かりやすい文章へと修正していきます。 「修飾語を適切に使う」ことが、読みやすい文章を作るコツ 分かりやすい文章を書きたいなら、「修飾語」に着目しましょう。修飾語を使うときは、以下のような点に注意します。 長い修飾語は前に、短い修飾語は後に置く 文章を書く際は、句や文節を使った長い修飾語を前に、

    読みやすい文章の極意は「修飾語」にあり
  • 日本語の乱れ - Wikipedia

    この記事には複数の問題があります。改善やノートページでの議論にご協力ください。 独自研究が含まれているおそれがあります。(2009年3月) 正確性に疑問が呈されています。(2010年7月) ら抜き言葉の例(規範的な形は「べられる」) このような「させていただく」を問題視する意見もある(規範的な形は「休業いたします」) 敬語の乱れとされる表現の例(規範的な形は「お済みになったら」) 日語の乱れ(にほんごのみだれ)とは、言語の変化などによって、規範的とされる日語(標準語・雅語など)との間に齟齬が生じることを否定的に捉えた言葉である。「ゆらぎ」や「ゆれ」、「縺(もつ)れ」などとも言う。言語作法に関する問題については日語の誤用も参照。 「言葉の乱れ」という概念[編集] 「言葉の乱れ」という価値判断を伴った概念は、言語学には存在しないが[1]、言語政策などでは取り上げられることがある。この違

    日本語の乱れ - Wikipedia