オープン直後は熟練の催眠音声マニアの方に多くご利用いただいているのですが、催眠初心者の方のご予約も増えてきたので、催眠やエロ催眠に関わる用語集を作ってみました。 基本的には催眠を受けたい方向けの解説なので、掛け手側の視点の用語や技法については、一部を除き省きました。 性感催眠・エロ催眠用語集 【ア行】 ・アネロス 前立腺を刺激することによりオーガズムを得ることを目的とした男性用オナニー器具。エネマグラの名称もあるが商標権のいざこざがありアネロスが正規品の名称となっています。アネロス＋催眠音声もドライオーガズム開発には有効です。 ・エナジーオーガズム 骨盤底筋動作や呼吸法、意識の集中、イメージ等によって、性器や身体に触れずにオーガズムに達すること。脳イキと同じような意味合いですが、エナジーオーガズムの背景にはヨガやタントラといった東洋哲学の思想が色濃く反映されています。 ・受け手 催眠術を受

最近AVやエロ漫画で催眠系のジャンルがじわじわと人気を博しています。主なシナリオとしては、”催眠アプリ”等で女性に催眠をかけて簡単にいう事を聞くようにし、好き放題やってしまうというものが多いです。 ...

性感催眠と中イキOrgasm 性感催眠で一番効果を実感しやすいのが、中イキ施術になります。 実はオーガズム（特に中イキや脳イキ）の状態と深い催眠状態とは似たような意識状態という事が分かっています。 “言語暗示だけの純粋な性感催眠療法で中イキできるようになる”というのは実は深く催眠にかかる方でないとなかなか難しいです。 ヒュプノスでは性感に特化した催眠技法に加えてお身体に触れる性感技術も組み合わせているので、催眠にかかりにくい方でも中イキを体感していただけています。 施術を通じて中イキの感覚をつかむことができれば普段のパートナーとのセックスでもより感じやすく、中イキに達しやすくなります。 性感催眠と不感症Frigidity 不感症の深刻度にもレベルがあり、浅いものだと中イキ出来ないという程度ながら、より深刻になると膣内が全く感じない、ひどい性交痛を感じるという方もいます。 膣内や身体が元々感

コンセプト 当店は性感催眠（エロ催眠）の技術をベースにエッチなことを楽しめる大人の男性専用の性風俗店です。セラピスト全員が性感催眠療法のプロから研修を受けています。 最近では、M性感のセラピストやSMクラブ等の女王様で催眠術を売りにしている方が増えているように思いますが、催眠専門店のお店はほぼ存在していません。 しかし、エロ系催眠音声の人気は高く興味のある男性は多いように思います。 催眠はかかりやすい、かかりにくはもちろんありますが、心理学や脳科学系の催眠に関する論文によると９割以上の人が少なくとも軽い催眠状態には入ると言われています。特にM寄りな男性と催眠相性は非常によく、かかりやすいだけではなく深くかかる傾向が明らかです。 催眠トランスは、うたた寝のようなまどろんでいる気持ちよさがあります。受け身になってとろ〜んとした気持ちいいところに、セラピストからのエッチな攻めが加わり他にない快感

催眠術をかけた状態でM性感プレイを行うのがメイン？ キャストは30代～50代の熟女デリヘルだったようです。 『女性の体になってエクスタシーを感じる（いわゆる女体化）』というプレイが一番人気だったとのこと。 「一番多い願望は『女性のようにイキたい』という願望です。催眠後に亀頭をクリトリスに見立てて責めたてると気絶しちゃう男性もいますよ」 https://nikkan-spa.jp/513398 亀頭をクリトリスに見立てるというのは、そのまま手コキでハンドフィニッシュでもいいですが、ドライオーガズムの入り口と言われる”亀頭ドライ”を体験するための手段としてもありかもしれませんね。 ※この記事を書いてから色々と調べてみたところ、催眠誘導らしい催眠誘導はなかったとか、そもそも催眠プレイをしてくれなかったという口コミや全く催眠にかからず演技をしてしまったという口コミも多々あったので、完全に催眠専門店

じゃあ、実際に風俗嬢やキャバ嬢は催眠術にかかるのか？ということですが、答えは「人によります」。 ちなみに、知り合いの水商売経験者の女性は自称催眠術師に遭遇した時は全員かかったふりをしていたそうです。。。 人を選べば、かかる人はかかりますが、演技をしている女性も多いので、エロ催眠や性感催眠を練習したいという方は、当店の性感催眠練習コースのご利用がおすすめです。 基本的にはかからないと思ったほうが良い理由 水商売の女性は基本的には催眠術にかからないと思っておいたほうが無難です。 第一に、催眠術は相手が興味を持っている状態じゃないとかかりが悪いです。 また、水商売の女性は接客のプロであり、常に理性を保って場をコントロールすべき立場であることや、風俗嬢の場合は個室にいて無防備な状態にされるというのはちょっと怖いので、催眠状態に入りにくいです。 かかりやすそうな女性を選ぶべし 基本的にはかからないと

催眠療法においては、受け手側の被験性（催眠のかかりやすさ）に大きく左右されたり、『催眠術』に対する怪しいイメージが拭えない等の問題が有るため、医療の現場に持ち込むのは日本ではハードルが高いようです。 そこで、日本において催眠療法というと、被験性が高いスピリチュアル系の方を対象とした前世療法が発展してきたのではないでしょうか。 性感催眠療法とは、施術者がクライアントに催眠をかけた上で性的な問題を解決していくアプローチを行っていく施術のことです。 最近では、女性向けの性感催眠療法を謳っているお店や個人が増えてきていますが、明治〜昭和にかけて発行された本の中でも女性の不感症に対しての有効性が示唆されていました。 例えば昭和34年に発行された『催眠面接の技術』（著・成瀬悟策）の中でも以下のように説明されています。 真の不感症は膣痙と、オルガスムに達しない冷感症を含み、いずれも無意識機制に基づくとさ

性感催眠や対面によるエロ催眠は基本的には風俗店で行われるものですが、現状実店舗型の催眠風俗店は存在しないようです。 催眠プレイ専門の風俗店というのはニッチすぎるので、今後も店舗型は出てこないような気がしますね。（催眠エステや催眠オイルマッサージのようなメンズエステ店舗ならできなくはないかも？） 催眠プレイが出来る風俗店は基本的には店舗を持たないデリヘル型のお店です。 一般的なデリヘル店では、ラブホテルに限らず、自宅にも出張可能なところが多いのですが、性感催眠ではどうでしょうか？ 本記事では、性感催眠を受ける際の施術環境について解説しているので、施術場所選びの参考にしてみてくださいね。 催眠では施術場所が重要視される 性感催眠に限らず、非エロの催眠術や催眠療法でも施術環境はとても重要視されています。催眠のかけ方に関する書籍を読むと、どの書籍でも必ずと言っていいほど施術環境について言及されてい