ブックマーク / www.itmedia.co.jp (10)

  • スラド終了 「スラッシュドットジャパン」から23年の歴史に幕

    コンピュータやOSS関連のニュース・話題を扱う老舗掲示板サイト「スラド」が2024年1月末に終了する。01年のオープンから約23年の歴史に幕を閉じることになる。運営元の変更に伴い閉鎖計画が進む中、受け入れ先が決まらなかったようだ。 スラドは、23年間ほぼ変わらないシステムを維持してきた老舗サイト。他人のコメントをユーザー同士で批評し合い、特定の管理者に依存しない仕組みは、オープン当初、画期的だった。 前身は「スラッシュドットジャパン」。米VA Linux Systemsが運営していたニュースサイト「Slashdot」の日版として2001年5月、同社の日法人が正式にオープンした。 VA Linux Systems日法人は07年、スラッシュドットジャパンとOSS開発サイト「SourceForge.JP」を含むOSDN部門を分離し、07年にサンブリッジ子会社のOSDNに譲渡。15年にスラッ

    スラド終了 「スラッシュドットジャパン」から23年の歴史に幕
  • Evernote、無料プランを大幅制限 ノートの上限数が10万→50に

    現在の無料プランでは、メモやアイデアを記録できるノートを最大10万まで、ノートを任意のジャンル・カテゴリでまとめられるノートブックを最大250まで作成できるようになっている。1ノートあたりの最大アップロードサイズは25MBまで、月間60MBまで使用可能だ。 4日から適用される新仕様では、作成できるノート数が50まで、ノートブックは1つと大幅に減少。よくある月あたりではなく、アカウントとしての上限数を指しているとみられる。なお、現時点で50以上のノートと1つ以上のノートブックを利用しているユーザーは、引き続きノート/ノートブックの表示、編集、エクスポート、共有、削除が可能という。 同社は、新しい制限を設ける際に「無料ユーザーの大半が、50のノートと1つのノートブックというしきい値を下回っていた」と説明。そのため、ほとんどの無料ユーザーの体験は変わらないとのこと。 また、50以上のノート/1つ

    Evernote、無料プランを大幅制限 ノートの上限数が10万→50に
  • 日本初のキーボードオンリー即売会「キーボードマーケット トーキョー」開催決定

    PC向けキーボードを中心とする即売会「キーボードマーケット トーキョー」(略称キーケット)の開催が決まった。キーボードオンリーの即売会としては日初という。 発表は11月4日に開催されたキーボードコミュニティイベント「天下一キーボードわいわい会 Vol.5」(会場:住友不動産木グランドタワー)で行われた。運営主体はキーボードコミュニティの一部メンバーで構成されるキーボードマーケット運営事務局と、キーボード専門ショップ「遊舎工房」の共催。この他、「HHKB」のPFU、「Realforce」の東プレ、「FILCO」のダイヤテック、キーボードショップ「BaseKeys」、マクロパッド「CreatorPad」のmoimateが協賛する。 開催日は2024年3月2日で、東京都立産業貿易センター台東館で行う。募集サークル数は30。 関連記事 「HHKB Studio」が、静電容量無接点スイッチを採

    日本初のキーボードオンリー即売会「キーボードマーケット トーキョー」開催決定
    idorasan
    idorasan 2023/11/05
  • 商用利用OKの音素材、600種以上無料公開 バトルの攻撃音も……「Springin’ Sound Stock」

    プログラミングアプリ「Springin'」(スプリンギン)などを提供するしくみデザインは6月23日、商用利用OKの無償音楽素材サイト「Springin’ Sound Stock」を公開した。戦闘ゲームの攻撃音や、8bitサウンドの効果音、システム音、乗り物の音など、600点以上をそろえた。 過去のプログラミングコンテスト使用音源など、同社のサウンドデザイナーが手掛けた音源を中心に提供。「つくる楽しさを知り、誰でもクリエイターになってほしいという願い」から公開したという。 誰でも無料で使うことができ、スプリンギンでの利用だけでなく、動画制作やイベントなどの商用利用も可能だ。 関連記事 タップやフリックなどのシステム操作音のフリー素材、電通が公開 商用利用も可能 電通は、タップやフリック、文字入力などの操作を想定したオリジナルのシステム操作音をフリー素材として公開した。「SND」と名付けられた

    商用利用OKの音素材、600種以上無料公開 バトルの攻撃音も……「Springin’ Sound Stock」
    idorasan
    idorasan 2022/06/23
  • タイガー「転倒してもこぼれないケトル」CMが景表法違反に こぼれる場合があるため

    消費者庁と公正取引委員会は2月9日、タイガー魔法瓶のテレビCMとWebサイトで景品表示法に反する表示があったとして課徴金納付命令を出したと発表した。CMでは「もしものとき、熱湯がこぼれない」としていたが、こぼれる場合があったという。課徴金額は588万円。 対象商品は電気ケトル「PCK-A080」。タイガー魔法瓶は当該CMを2020年10月から11月にかけて放送。Webサイトでは9月から21年1月まで同内容を掲載していた。 CMの内容は、机や床でケトルを転倒させても中の液体がこぼれないというもの。「もしものとき、熱湯がこぼれないように、設計しています」とのキャッチフレーズや、「安全最優先」「転倒お湯もれ防止」などの表示もあった。 関連記事 ビックカメラに消費者庁が措置命令 ECサイトで原産国表記に景表法違反 消費者庁が、「ビックカメラ.com」などのECサイトで景品表示法違反があったとしてビ

    タイガー「転倒してもこぼれないケトル」CMが景表法違反に こぼれる場合があるため
    idorasan
    idorasan 2022/02/10
    ご指滴には当たらない
  • 携帯ゲーム機「Steam Deck」、発売を2カ月延期 原材料不足により

    ゲーム配信サービス「Steam」を運営する米Valveは11月11日、携帯ゲーム端末「Steam Deck」の発売を2021年12月から、22年2月に延期すると発表した。同社は延期の理由を原材料不足によるためと説明する。 Steam Deckは、SteamゲームをプレイできるハンドヘルドPCとして登場。AMD製のカスタムAPUを搭載し、Arch Linuxベースの独自OS「SteamOS 3.0」の他、Windowsなど好きなOSをインストールできる。米国など一部地域では7月に予約を始めており、12月に出荷を予定。日などの地域では2022年での発売を予定していた。 同社は、「世界的なサプライチェーンの問題を回避するために最善を尽くしてきたが、原材料不足によりコンポーネントが製造工場に届かず、当初のローンチ日に間に合わせることができなかった」とコメント。新たに2022年2月の出荷を予定し

    携帯ゲーム機「Steam Deck」、発売を2カ月延期 原材料不足により
    idorasan
    idorasan 2021/11/11
  • 3万円しない光造形3Dプリンタ、セットアップして印刷してみた

    3万円しない光造形3Dプリンタ、セットアップして印刷してみた:3Dプリンタ買っちゃいました(1/3 ページ) 連載第1回は3Dプリンタの仕組みを解説しただけで終わってしまい、物足りなかった方もいたようだが、第2回でようやくセットアップを開始する。 「これでテレワークを乗り切る」と断言して導入した3Dプリンタ。ごく限られた観測範囲内だが、すごい3Dプリンタのブームが起きている感じがする。3Dプリンタはプロセスに長時間を要することがデメリットだが、自宅に長時間いることで、それをマイナスとは感じなくなる。 むしろ、完成を待ちながら仕事をしている数時間が楽しみな、ポモドーロメソッドならぬ3Dプリンタメソッドとかが生まれてきそうでもある。まあそれは冗談としても、人と会わない生活に張りというかゆとりというか、そういうのが生まれる。まあ、ずーっと音を出して仕事をしているのが近くにいると、「自分だけが働い

    3万円しない光造形3Dプリンタ、セットアップして印刷してみた
    idorasan
    idorasan 2020/07/31
  • 日本初の“自作キーボード”専門店「遊舎工房」が秋葉原にオープン 店内の様子を速攻レポート

    遊舎工房の実店舗は、末広町駅から歩いて5分程度の場所にある。向かいには電子パーツショップのaitendoがあり、自作キーボードなど電子工作好きにとってはおなじみ(?)の場所だ。 開店は同日の午前10時からで、記者が午前9時40分ごろに店舗前に向かった時点では前に6人の開店待機列ができていた。 開店すると、記者を含めて15~20人が店頭に詰めかけ、思い思いのパーツやキットを購入。記者はその後午後3時半まで店舗(工作スペース)に滞在していたが、客足は途切れることなく、混雑が続く状況だった。 同社代表取締役の倉内誠氏は、「開店日とはいえ、予想以上の反響だ」とうれしい悲鳴を上げる。 「これまで通販で販売していた感触や、『天キー』(自作キーボード好きが集まったイベント)での感触とも異なる。購入を検討するキーキャップやキースイッチを実際に見たり触ったりして吟味できることが店舗の強み。ここに潜在的な需要

    日本初の“自作キーボード”専門店「遊舎工房」が秋葉原にオープン 店内の様子を速攻レポート
    idorasan
    idorasan 2019/01/15
  • アーケード筐体を4分の3サイズで タイトー、家庭用「ARCADE1UP」発売

    アーケードゲーム筐体を4分の3サイズで再現した家庭用ゲーム機「ARCADE1UP」を、タイトーが12月に発売する。 タイトーは9月18日、アーケードゲーム筐体を4分の3サイズで再現した家庭用ゲーム機「ARCADE1UP」を12月に発売すると発表した。収録タイトルが異なる3機種「パックマン」「スペースインベーダー」「ギャラガ」を用意。同日からAmazon.co.jpで予約を受け付ける。価格は各5万8000円(税別)。 ARCADE1UPは、米Tastemakersが製造する筐体。タイトーが日国内での独占販売権を取得した。第1弾として「スペースインベーダー オリジナル/同 カラー」「パックマン/パックマン プラス」「ギャラガ/ギャラクシアン」の3機種を発売する。 筐体サイズは483(幅)×1163(高さ)×584(奥行き)ミリ、重さは約25キロ。17インチ液晶ディスプレイを搭載する。筐体はコ

    アーケード筐体を4分の3サイズで タイトー、家庭用「ARCADE1UP」発売
    idorasan
    idorasan 2018/09/18
  • 「日本人の座りすぎ問題」解決へ コクヨ、“揺れる”椅子発表

    コクヨは11月6日、座面を動かして“座りながら運動できる”椅子「ing」(イング)を発表した。バランスボールのような座り心地で、揺れながら仕事することで体と脳が活性化するという。価格は8万8000円(税別)からで、11月7日に発売する。 座面下に搭載した2層構造の「グライディング・メカ」で、座りながら自然に体を動かせるという。メカの上は前後に、下は左右に動く仕組みで、前傾・後傾、左右や斜めのひねりなどの微細な動きにも対応する。開発リーダーであるコクヨの木下洋二郎さん(ファニチャー事業部)は「これまでの椅子は体を支えるためにあった。しかしingは違う。座る椅子から乗る椅子になった」と話し、馬や自転車、サーフィン、安定したバランスボールに乗っているような感覚が持てるとしている。体を揺らしながらデスクワークすることで、体と脳の活性化を目指す。 また、グライディングにより(1)正しい姿勢を維持し

    「日本人の座りすぎ問題」解決へ コクヨ、“揺れる”椅子発表
    idorasan
    idorasan 2017/11/06
    なんだか虚構新聞のタイトルのようだw
  • 1