タグ

チームとscienceに関するihokのブックマーク (2)

  • 科学する二つの能力 (毎日新聞連載「時代の風」/ 山極寿一先生) | 霊長類学・ワイルドライフサイエンス・リーディング大学院

    1年半ほど前に、NHKの番組で、すイエんサーガールズと京大生が対決したことがある。すイエんサーとは、面白い科学の問題を中高生中心の女子タレントたちが解く番組だ。そのときは、京大の物理の先生が出した問題を、すイガールと京大理学部の1~4年の学生がそれぞれ4人のチームを作って解くことを競った。学部長の私は挑戦状の送り主として参加した。 与えられたのは、A41枚の紙とはさみを使って何かを作り、5メートルの高さから落として時間のかかる方が勝ち、という問題だった。1時間で完成品を一つ作り、各チーム4回の試技を行って落ちる時間を競う。すイガールだけにひとつだけヒントと、予備の試技が与えられる。対戦は、ノーベル物理学賞受賞者の益川敏英さんを記念して建てられた益川ホールで行われた。 結果は京大チームの惨敗。京大チームが作ったのは小さなプロペラがついた筒状の物体で、くるくる回りながら落ちてくる。空気の抵抗を

  • 天才発明家ニコラ・テスラが生み出した「水を制御するテスラバルブ」に新機能が見つかる - ナゾロジー

    エジソンと電力戦争を繰り広げたことでも有名な科学者ニコラ・テスラ。 彼は100年前に、可動部品を利用せずに形状だけで流体の方向を制御する独創的なバルブの特許を取得しています。 ニューヨーク大学の研究チームは、これまで格的な研究がされていなかった、この通称「テスラバルブ」の流体力学を徹底調査し、これまで知られていなかった新しい機能や現代でも通用する有用性を明らかにしたと報告しています。 天才テスラの発想は、100年を経てもまだ完全に理解されていなかったのかもしれません。 この研究の詳細は、科学雑誌『Nature Communications』で5月17日に公開されています。

    天才発明家ニコラ・テスラが生み出した「水を制御するテスラバルブ」に新機能が見つかる - ナゾロジー
  • 1