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マネジメントと議論に関するihokのブックマーク (3)

  • 「直接会って話したほうがはやい」は速いだけ|araya

    全部主観であり自分の抱えてる感想 およそ3年に及ぶパンデミックによるリモートワークを経験した結果「直接会って話したほうがはやい」といってメンバーの出社を求める組織は徐々に増えていると感じる。 出社だけではなく、例えば不動産仲介業者とのやり取りも、メールで質問した内容に対して電話で答えが返ってくるというように、事あるごとに口頭での同期的なコミュニケーションを取りたがる人はいる。 「話したほうがはやい」という人は大抵伝える時の細かいニュアンスや表情から読み取れるテンションが直接会ったほうが伝わるしお互いレスポンスを待たなくて速くて楽だと言う。 それは全く否定しない。間違いないと思う。そもそもタイプミスや誤変換を気にしながらキーボードを打つよりも発話したほうがコミュニケーションは速いに決まってる。レイテンシーが発生するのは声を届ける媒体だけだ。 だけどそれは速い、もしくは楽なだけだ。わざわざ言わ

    「直接会って話したほうがはやい」は速いだけ|araya
  • なぜ製品仕様を合議制で決めてはいけないのか。

    プロダクトマネジメントにおいて「製品仕様を合議制(多数決)で決めてはいけない」というルールがあるが、それは何故なのか。そして、だとしたらどのように人の意見を取り入れるのが良いのか、を考えてみた。 なぜ製品仕様を合議制で決めてはいけないのか。合議に参加している人たちは、その問題の責任者ほど制約条件や問題の背景を深く理解をしていないから。合議制や多数決で物事を決めると、必ずその結果に満足している人たちの方が満足していない人たちよりも多くなる。これは素晴らしい手法だ。 しかし、製品開発の目的は社内の人を満足させることではない。正しい製品をつくることだ。製品にとっての正しさとは、「その製品を顧客(市場)が求めていること」であり、これを満たすためには様々な調査や知識が必要だ。 製品仕様のように、問題の複雑さが一定を超えると、知識を持っている人と持っていない人の意見に違いが出始める。世の中(「社内」と

  • エンピツとキーボード | アートと書評、ときどきシステム. 最近は、システムの話におされ気味。

    どうも。 1年ぶりのブログ更新。 それもこれも、すべてはDevLOVE Advent Calenderのため。 エントリーは、DevloveAdventCalender7日目のエントリーでございます。 昨日のぽざうねさん、 5年前からすこしずつ成長された結果が大きなdiffとして現在、実っておられるようです。 そういえば私事だけど、ちょうど1年前ぐらいに転職をした。 前職ではWeb広告系のシステムのおもに保守と開発、運用をしていた。 再度、「人の役に立つ」という視点でしっかりとしたシステムを作りたい、と思い、ふたたびSI業界に出戻った。 いわゆるWebのベンチャー企業とは180度異なる環境に再度身を起き始めたので、やはり苦戦する部分があった。 そんなときに、自分を奮い立たせるためにできること、それが、過去の自分とのdiffを取ることだ。 具体的には、毎週KPTやYWTをおこなって、過去の

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