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経済と格差・貧困・餓死に関するihokのブックマーク (2)

  • 生産性の向上が飢餓をもたらした

    shinshinohara @ShinShinohara 世界史でセポイの反乱を学んだとき、不思議な気がした。イギリスの綿製品が大量に入ってきて、インドの綿工業が崩壊、経済が大打撃を受けたと言うけれど。「イギリスは世界で初めて産業革命を成功させた先進国でしょ?だったら最先端の綿製品は、高くてインド人には買えなかったんじゃないの?」 2019-03-07 22:16:38 shinshinohara @ShinShinohara ところがなんと、イギリスの綿製品はインドの貧しい人々が作る綿製品より安かったのだ。海を越えて運ぶ手間とコストをかけてもなお。そのために、インドの人々は、綿製品を手仕事で作るという貴重な収入源を失い、経済が大打撃を受けた。当時、イギリスの綿製品は世界のどこよりも安かった。 2019-03-07 22:20:34

    生産性の向上が飢餓をもたらした
  • 25歳男性を苦しめる「貧困連鎖」という呪縛

    「この程度じゃぜいたくだって言われるかもしれませんが」 「たいした話じゃなくてすみません」 カツユキさん(25歳、仮名)は貧しかった子ども時代のことを話すとき、たびたびこう前置きした。 小学校の給の時間、カツユキさんがまず確かめるのは、欠席しているクラスメートがいるかどうか。欠席者がいれば、余った牛乳やパン、袋詰めの小魚などを持ち帰ることができる。家にはおやつのたぐいはほとんどなく、夕だけではとてもおなかを満たせなかった。給を持ち帰ることは禁じられていたが、「恥ずかしいとか、悪いことをしてるという意識はありませんでした。とにかく必要な糧という感じだったので」と言う。 新品の洋服や外とは無縁の子ども時代 中学校では、塾に通っている子どもたちや、地域のスポーツ少年団に入っている子どもたちの間でそれぞれにグループができたが、どこにも「所属」することができなかったカツユキさんは浮いた存在

    25歳男性を苦しめる「貧困連鎖」という呪縛
    ihok
    ihok 2016/09/26
    別に貧困でも非正規でも構わないから、未来が明るいもんだって思えるようにしてくれ。
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