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アルバイトに関するihokのブックマーク (4)

  • 25歳男性を苦しめる「貧困連鎖」という呪縛

    「この程度じゃぜいたくだって言われるかもしれませんが」 「たいした話じゃなくてすみません」 カツユキさん(25歳、仮名)は貧しかった子ども時代のことを話すとき、たびたびこう前置きした。 小学校の給の時間、カツユキさんがまず確かめるのは、欠席しているクラスメートがいるかどうか。欠席者がいれば、余った牛乳やパン、袋詰めの小魚などを持ち帰ることができる。家にはおやつのたぐいはほとんどなく、夕だけではとてもおなかを満たせなかった。給を持ち帰ることは禁じられていたが、「恥ずかしいとか、悪いことをしてるという意識はありませんでした。とにかく必要な糧という感じだったので」と言う。 新品の洋服や外とは無縁の子ども時代 中学校では、塾に通っている子どもたちや、地域のスポーツ少年団に入っている子どもたちの間でそれぞれにグループができたが、どこにも「所属」することができなかったカツユキさんは浮いた存在

    25歳男性を苦しめる「貧困連鎖」という呪縛
    ihok
    ihok 2016/09/26
    別に貧困でも非正規でも構わないから、未来が明るいもんだって思えるようにしてくれ。
  • 長男のアルバイト観とブラックバイト先との交渉でわかったこと

    我が家のルール私には大学に通う2人の息子がいます。 長男が生まれて以降、私の細いスネは、ずっとかじられ続けているのですが、それも残すところ後少しとなりました。 大学に通うにあたって、2人の息子には以下のことを伝えています。 学生の分は勉強。まずはそれを第一優先とすること。と住(ときどき衣も)の生活と学費等の面倒は見るが、小遣いは渡さない。遊びなどで必要なお金は、自分で稼ぐこと。大学卒業後は、家から出て自立すること。1は、どうせまともに勉強などしないとは分かっていますが、一応、親のポーズとして伝えており、3は、いつまでもダラダラと居つかれると陶しいので、今のうちから釘をさしているのです。 で、ポイントは2。要は「アルバイトをしなさい」ということ。 自分が遊ぶお金は自分で稼ぐ、(ちゃんと学校に通うことは前提ですが)やりたいことがあるなら、自分の責任でやりなさいということです。 私のアルバ

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  • 私が休学を決めるまで - Tritamaブログ

    ※2018/12/24大学院進学が決まりました.詳細は以下の記事にありますのでご覧ください. t-ritama.hatenablog.com 1、はじめに 私が休学を決めるまで、とてもたくさんの出来事、周りの協力、葛藤などがあり、そこそこに苦労を重ねたため、それを一つには自身の承認欲求のため、一つにはTritamaが力強く生きた証を残したいという目的からここに書き記す。小中高の話も書くと文字数が4倍くらいになるので今回は大学入学前後の2年間に絞って書く。 2、受験時代 長期間の不登校とそれにより、偏差値35の高校に進学した私は大学受験とは無縁の生活を送っていたが、偶然良い友人に出会い大学受験を決意する。センター試験受験者が3人、分数の足し算が出来ない生徒が過半数という高校であったので、独学で血のにじむような努力をして受験した。が、足切りにかかった。後期試験は受けるつもりはなかったが、「せっ

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  • 新規の会社でアルバイト募集をやって驚いたふたつのこと - ICHIROYAのブログ

    ともかく、時代の変化が早い。 まったく、早過ぎる。 きのうはじめて使うことになったある求人媒体の担当者Aくんが来てくれたのだが、いままでお願いしていたBくんの会社との違いに愕然とした。 Aくんの会社は後発で、紙媒体なし、メインはスマホである(PCサイトもあるが)。 Bくんの会社は紙媒体とPC,スマホ対応。 Bくんには、いつも求人内容と写真を1枚か2枚渡していた。 Aくんは自分のスマホを取り出すと、さっさと、動画を撮り始めた。みんながPCに向かっているところ、発送作業をしているところ、倉庫の様子、写真撮影をしているところ、などなど。 写真ではなく、それを、動画で撮る。 それで充分かと思えば、「おもに来て欲しい人材のイメージってありますか?」というので何かと思えば、その写真で応募者の層がかなり変わるというのである。僕は急遽、とくににこやかで楽しそうな表情をしたスタッフを3人召集して、思いっきり

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