Kansai WordPress Meetup@大阪『 WordCamp Tokyo 2023 をみんなで振り返る+α (https://www.meetup.com/ja-JP/kansai-wordpress-meetup/events/296857054/) 登壇資料です。
コンテンツ管理システム(CMS)として知られるWordPressが、「究極のセキュリティと永続性を求める人向け」として、新たに「100年プラン」を発表しました。その名前の通り、100年にわたってデジタルコンテンツを守っていってくれるプランだとのことです。 The 100-Year Plan on WordPress.com https://wordpress.com/100-year/ Introducing the 100-Year Plan: Secure Your Online Legacy for a Century – WordPress.com News https://wordpress.com/blog/2023/08/25/introducing-the-100-year-plan/ ドメインは最も価値のあるデジタル資産であるということで、100年プランでは、まるまる1世
はじめに この記事では、受託開発において WordPress テーマを制作する時に、ハイブリッドテーマで構築するための設計・アプローチを提案するものです。 記事タイトルに「受託開発における」と含めた理由は、WordPress テーマディレクトリに公開したり、不特定多数に配布するようなテーマにおいては、この記事のアプローチが必ずしもベストな方法ではないと考えるからです。あくまでも、特定の WordPress サイト (特定のクライアント・エンドユーザー) 向けに最適化したテーマを制作するというシチュエーションにおいての話となります。 ハイブリッドテーマとは ? まず、ハイブリッドテーマ含め、どのようなテーマの形態が存在しているかを、WP Tavern の記事 (Block, FSE, Hybrid, Universal? What Do We Call These New WordPress
WordPressは2021年12月時点において、インターネットに存在するウェブサイトのうち、約43%をホストするに至っています。Wordpressを運用するAutomatticの創業者・CEOであるマット・マレンウェッグ氏は2008年、24歳にしてスティーブ・ジョブス氏やジェフ・ベゾス氏らとともに、「インターネットで最も影響力のある25人」に選ばれた人物で、「オープンソースソフトウェアこそがインターネットの未来だ」と信じていることで知られています。マレンウェッグ氏とはどんな人物であり、インターネットは今後どのように変化すると考えているのか、テクノロジーニュースサイト・Protocolのデビッド・ピアス氏が追っています。 Matt Mullenweg, WordPress are building a more open internet - Protocol — The people,
この記事のショートリンクを取得 <a href='https://wp-doctor.jp/blog/?p=2547' target='_blank'>WordPress(ワードプレス)のリダイレクト ループの原因と対策</a> ワードプレスのサイトが、「このウェブページにはリダイレクトループが含まれています」や「ページの自動転送設定が正しくありません」、「このページは表示できません」等とブラウザで表示されリダイレクトループの状態になってしまったときの対処方法をいくつかご紹介します リダイレクトループとは? リダイレクトループとは、サイトの特定のURLをブラウザが表示したときに別のURLに転送する設定が、循環してしまいいつまでたっても特定のページが表示できなくなる現象を指します。 ワードプレスでリダイレクトループが起こる原因は様々ですが、大きく分けて、パーマリンクの設定不全、テーマの関数の
修正履歴 (2021.9.18)開発環境をつくる > React(Next.js)の場合 (2021.5.5)開発環境をつくる > Vue(Nuxt.js)の場合 > 4.(オプション)Sass(SCSS)が使えるようにする はじめに この記事はWordPressをCMSとして使用し、WordPress本体でのWebサイト構築、SSG(静的サイトジェネレータ)と呼ばれるVue(Nuxt.js)、React(Next.js)を使って構築してみて、構築方法や運用周りの違いのメリットやデメリットを書いてみます。 目的 開発者視点で、表示速度の早く快適なパフォーマンスを得られるwebサイトが構築できる技術選定ができるように。 閲覧者視点で、実際上記が体感ができるようにプロトを用意。 運営者視点で、新規ページ追加や、更新など柔軟にできるのかとか。 私の知識整理 私の知識整理 なぜWordPressか
静的サイトジェネレーターとは? Static Site Generator(SSG) WebサイトのHTMLファイルを生成するツールのこと Wordpressのような従来CMSの仕組みは、MySQLなどのDBをもとに、サーバーでHTMLを生成して返すものだった それに対し静的サイトジェネレーターは、コンパイル時にGraphQLやAPIからすべてのデータを取得し全てのHTMLを最初に生成する さらに、生成されたファイルを、Netlifyなどのホスティングサービスを用いて、サーバーレスで公開する仕組みが主流になっている 静的サイトジェネレーターのメリット ※ Netlifyなどホスティングサービスを用いた場合 レスポンスが速い。サーバーでHTMLを動的に生成しないから サーバー代 ¥0✨ サーバーが必要ないため サーバー落ちない。メンテが不要 ※ ただしホスティングサービスが落ちる可能性はあり
rakumoコンサルティング部の小山(@koyhoge)です。 GCPの使い方の一例として、既存のWordPressサイトをGoogle App Engine (GAE)に移転する方法を、これから数回に分けて書いていこうと思います。 第1回 構築済のWordPressをGoogle App Engineに移行する(1) 第2回 構築済のWordPressをGoogle App Engineに移行する(2) 第3回 構築済のWordPressをGoogle App Engineに移行する(3) 第4回 構築済のWordPressをGoogle App Engineに移行する(4) 番外編 構築済のWordPressをGoogle App Engineに移行する(費用編) クラウド化の基本 既存サービスをクラウド化する場合は、その構成要素をしっかり分けて考えることが必要になります。WordPr
個人的に普段から対応することが多いものを中心に、更新者(クライアント)が少しでも使いやすい・更新しやすいと感じてくれるようなWordPressの管理画面をつくるためのヒントやカスタマイズを紹介します。 サイト構成や更新者のスキルなどにもよると思うので全部が全部やるべきということでもないですが、紹介しているものをいくつか組み合わせるだけで不要なものはすべて取り除いたシンプルな管理画面にできたり、少し手を加えるだけでもデフォルトに比べて大幅に使いやすくすることも可能です。 管理画面に任意のCSSやJavaScriptを適用する CSSであればフロントのデザインに近い感じで管理画面を装飾したりデフォルトのレイアウトを使いやすい形に調整するなど、JavaScriptであればデフォルトにはない動きをちょっと付けたり逆にデフォルトで実装されている動きを無効化するといったように、管理画面をカスタマイズす
WordPressでオリジナルのテーマを作成する際のフローをまとめました。サンプルも配布してるので、是非使ってみてください、 テーマ開発をやったことがない、それほどやってないという人でもなるべく分かるように書いていますので、手順通りにやっていただければ、テーマ開発をどうすれば良いのか?をわかってもらえると思います。 尚、執筆時点でのWordPressのバージョンは 4.8.2 です。 この記事を書くに当たり WordPress Codex日本語版と、WebDesign Recipes はじめてWordPressのオリジナルテーマを作るときの参考になればと思って書きました を参考にさせていただきました。 目次 テーマのデザインをパーツに パーツの種類 コーディング WordPressの環境構築 必要なファイル テンプレートの種類 トップページのテンプレート化 header.php の編集 i
今回のサイトを含め、WordPressでのサイト構築Tipsをこちらで更新中です。 http://qiita.com/yousan/items/c925f0a241be02a55292 はじめに 一日のPVが100万、月の3000万PVのサイトを某ブログシステムからWordPressに移行する案件がありました。 ウェブサイトの規模感を計る指標はいくつかありますが、僕の中では100万PV/月を超えてくると中規模かな、と思っています。 3000万PV/月ですとそこそこの規模感ですね。 「WordPressで大規模サイトって大丈夫なの?」と聞かれる事がありますが結構大丈夫です。 このサイトをさくらのクラウドへ移行しました。OSパッケージとしてKUSANAGIを利用しました。 KUSANAGIを使えばCentOS + nginx + php-fpm (or hhvm) 周りをそこそこの初期状態で設
バリデーションでSQLインジェクション攻撃をブロックしないCMSが多い ログインIDにおける典型的なSQLインジェクション攻撃として、'OR 1=1# をバリデーションがブロックするかどうかを確認しました。ログインIDとして許容される文字を見る限り、WordPress、Joomla、Drupalはブロックしそうですが、結果は下記の通りです。 WordPress: ブロックしない Joomla: ブロックする Drupal: ブロックしない MovableType: ブロックしない ということで、意外なことに、バリデーションでSQLインジェクション攻撃を止めるのはJoomlaのみという結果でした。 ログインIDにヌルバイトや改行が使えるCMSがある テストをしていてもっともびっくりしたことの一つがこれです。JoomlaとMovableTypeはヌルバイトや改行など制御文字がログインIDとして
引きつける文章、伝わる文章が作成できる無料ツールを集めました! サイトやブログ、プレスリリースなど、ビジネス上では文章を書く機会がたくさんあります。今日は、ライティングに苦手意識のある方でも、簡単に良い文章を作成することができるツールをご紹介します。すべて無料で、会員登録やインストールも不要です。ぜひ気軽に使ってみてください。 [目次] ■1)誤字脱字、タイプミスを正して読みやすく ■2)やさしい単語を使って伝わりやすく ■3)表現を豊かにして魅力的に ■4)忘れてはいけない最後の微調整 ■5)文章のたたき台を作るのにおすすめ ■1)誤字脱字、タイプミスを正して読みやすく 良い文章の基本は、誤りがないことです。まずは、誤字脱字やタイプミスがないかを確認しましょう。 【1】誤字脱字、変換ミスのエラーをチェックできる 「Enno」 日本語のあからさまなエラー (タイプミス、スペースのエラー、誤
検索サイトからのアクセスを増やすには、最低限の検索エンジン最適化(SEO)が必要です。 SEO ノウハウはネット上にたくさんありますが、まずは Google が公開している「検索エンジン最適化(SEO)スターター ガイド 」で基本的な部分を勉強しましょう。 でも、SEO スターターガイドは一般的なすべてのサイトを対象としており、WordPress ブログでは改めて対策しなくてもよい部分もいくつかあります。 本記事では WordPress でブログを運営している初心者が対応しておくべき点のみをピックアップして解説していきます。推奨項目を満たしているか、確認してみてください。 WordPress ブログで優先して対応すべき 9 項目 SEO スターターガイドで優先して取り組むべき項目は以下の 9 個です。 わかりやすく有益な記事タイトルを付ける 適切な見出しを付ける カテゴリーを最適化する
ユーザーに届ける価値を徹底的に追求する マーケティングを提供します © Copyright 2022 バズ部. All rights reserved. WordPressの数少ない欠点の一つは、サイトの表示速度が遅くなりがちなことである。あなたも読み込みが遅いサイトに出くわし、見るのをやめた経験があるのではないだろうか。 サイトの表示速度が遅くなるとユーザビリティが低下し、SEOにも悪影響を与えかねない。 米国のSEO会社の調査によると、40%のユーザーが、読み込み時間が3秒を超えると訪問を諦めてしまう。また、Googleは、「良好なユーザー体験を提供するためには、LCP2.5秒以下を目指すべき」と公言している。 ※LCP(Largest Contentful Paint)とは、ページのメインコンテンツが読み込まれるまでの時間を指す。 そこで今回は、3秒以内に読み込まれるサイトを目標に、
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