あとで読むに関するikedasのブックマーク (2)

  • 前途洋々の10代20代と常時多忙の30代40代に共通する課題

    ソーシャルという言葉が冠されたインターネット上の場所には、あまり立ち入りたくない。面白いやり取りや知り合いの投稿があり、あれこれ読んでいると仕事が滞るからだ。だが、そうした場所を通じて連絡してくる人があり返事を書いていると次々に流れてくる投稿が目に入ってしまう。 最近興味深く読んだやり取りは、いずれもIT仕事にこれから就くあるいは就いたばかりの若手の投稿に諸先輩が助言や苦言を呈したものであった。と言っても、流れてきた投稿やそこで引用されていた元の投稿をざっと眺めた程度で、熟読したわけではない。メモも取っておらず、うろ覚えのまま書くと次の話が印象に残っている。 ●大手コンピュータメーカーに入社し、大学で取り組んできた分野の仕事を希望したにもかかわらず、COBOLを使う職場に配属され、結局退社した。 ●セキュリティエンジニアを将来の夢にしている。大学に行くべきか、専門学校に行ったほうがよいの

    ikedas
    ikedas 2016/05/13
    設計や要件定義においては、抽象化と具体化を繰り返して形を整えていくことが重要なのだけど、この「抽象化」が出来ない人は多いと思う。言い換えれば、鳥の目と虫の目、マクロとミクロ、みたいなこと。
  • [2]プライバシーとは似て非なる「個人情報」の誕生

    「個人情報」とは、生存する個人に関する情報であって、当該情報に含まれる氏名、生年月日その他の記述等により特定の個人を識別することができるもの(他の情報と容易に照合することができ、それにより特定の個人を識別することができることとなるものを含む) …ううむ、大変にややこしい。これは、日の個人情報保護法における「個人情報」の定義の一部である。2016年1月に部分施行された改正個人情報保護法では、この定義に加え、生体認証データなどの「個人識別符号」を含む情報も加わった。 データ利活用ルールを議論する上でやっかいなのは、法律上の個人情報という概念が、実際に個人が秘密にしたい「プライバシー情報」と必ずも一致せず、時として大きく乖離してしまい、様々な混乱の温床になっていることだ。プライバシーインパクトがほとんどない案件で、個人情報保護法に抵触した企業が強い非難を浴びたり、逆に「個人情報保護法に抵触しな

    [2]プライバシーとは似て非なる「個人情報」の誕生
    ikedas
    ikedas 2016/03/23
    明治時代のように、センスのある「訳語」を生み出せる人が絶滅しちゃったのが痛いんだろうね。翻訳文化は衰退の一途だしなあ。日本語における「語感」って、ものすごく重要な要因なんだけど、無頓着なケースが多い。
  • 1