塚田一郎国土交通副大臣の辞任を受け、安倍晋三首相は5日夕、記者団の取材に応じた。塚田氏を当初続投させる考えを示していたことに対し、「まず(塚田氏)本人が国会の場において説明することが重要であると考えていた。(塚田氏)本人が行政に遅滞があってはならないと判断し、石井(啓一)大臣もそれを尊重した」などと話した。 また、塚田氏が「事実と異なる発言をした」などと釈明していることには、「雰囲気がどうであれ、その場において、政治家が語る言葉は真実を語らなければならない」と語った。
【アスレチックス-マリナーズ】試合終了後に場内を一周し、スタンドのファンへあいさつするマリナーズのイチロー=東京ドームで2019年3月21日、玉城達郎撮影 先月末に現役引退を表明した米大リーグ・マリナーズのイチローさん(45)が、政府が授与する方向で検討していた国民栄誉賞を辞退すると伝えていたことが4日、政府関係者への取材で分かった。固辞するのは3度目。理由は明らかになっていないが、今後も野球界に関わっていく強い意思を示したものとみられる。「令和」時代を迎える中、受賞第1号が期待されていた。 イチローさんは日米通算4367安打、10年連続200本安打、メジャーリーグのシーズン最多安打記録を更新するなど野球界で輝かしい実績を残した。
「愛国心」という言葉で自民党や維新を支持するユーザーを釣ろうと考えたようだが、結果的には失敗した様子。 そんなことをしようとしたのは、名を保守速報という。 保守速報 : 電機メーカー「リストラした社員が1億~2億で簡単に中韓に行ってしまう、彼らに愛国心はない」 https://t.co/tUPDxbRERt — 保守速報 (@hoshusokuhou) April 3, 2019 文面から察するのは「報酬に釣られて中国や韓国に流れた技術者を批判したかった」ように見受けられる。 安倍政権の支持者は「愛国心」という言葉が大好きだから、これで多くの支持者の賛同を得られると思ったのだろうか。 しかし結果は・・・。 技術立国とか物作りの国とか言って技術者や職人を称賛はするけど、それに見合う報酬を出さない人材を大事にしない風潮だからね 自分も一応、職人みたいな端くれだけど愛国心だけでは飯は食えないから
メンバーが着用したTシャツめぐる議論が 「嫌韓」と「克日」を越えるべき理由 韓国人被爆者「原爆の写真は光復の象徴ではない」 原爆による光復というフレームに閉じ込められると 核兵器の非倫理性に鈍感になる恐れも 防弾少年団のメンバーのジミンが着用し、議論になっているTシャツ。Tシャツには「愛国心」、「私たちの歴史」、「解放」、「コリア」などの言葉が英語で書かれており、原爆が爆発する写真や光復を迎えて万歳する韓国人らの写真が配置されている=SNSよりキャプチャー//ハンギョレ新聞社 アイドルグループの防弾少年団(BTS)のメンバーが、原爆が爆発する写真が入ったTシャツを着ていたとの理由で、日本放送への出演が取り消されたことをめぐり、波紋が広がっている。日本国内の極右における「嫌韓」の感情と韓国内の一部の「克日」の感情がぶつかり合う中、原爆という人類の悲劇が「嫌韓」と「克日」の対決の素材になっては
2018年9月1日 13時0分 by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 東京五輪に向けて250億円以上の大工事がされる東京ビッグサイト 大会終了後には整備施設をすべて撤去し、現況通りに復旧するという 設置される設備は展示場としては不必要なもので、あくまで仮設だそう 2019年の「コミックマーケット(以下、コミケ)」は、1996年から会場として使われる(東京都江東区)の東館が使えないため、初の4日間開催、一部は仮設の青海展示棟を使用するなど変則的な形となる。 東館が使えなくなるのは、2020年・パラリンピックの開催に際して、東京ビッグサイトが世界各国のテレビ放送事業者のスタジオなどで使われる国際放送センター(IBC)と世界各国の記者やカメラマンのオフィス、記者会見場などで使用されるメディアプレスセンター(MPC)として稼働するためだ。コミケにも大きな影響を与える、この「大改造」の全貌
佐喜真淳氏 30日投開票の沖縄県知事選に立候補を予定する前宜野湾市長の佐喜真淳氏(54)の陣営は1日、沖縄県政記者クラブが主催する立候補予定者討論会への参加を断る方針を決めた。佐喜真氏側は「異例の超短期のため日程がつかない」との理由で、マスコミ各社が個別に主催する討論会や対論番組にも一切出席・出演しない対応を取っている。 陣営では佐喜真氏へのインタビューについても直接面談ではなく、文書で提出された質問に文書で回答する方式で応じるとしている。一方で、日本青年会議所(JC)沖縄ブロック協議会が主催する公開討論会だけには出席するという。 波平恒男琉球大教授(政治学)は「できるだけ自分の考え方や政策を知ってもらうには討論会が効率的というのが一般的であり、有権者に伝える媒介者としてマスコミの役割も大きい。時間がないという理由は説得力がない」との見方を示す。その上で「言葉で説得するのが民主主義の原点だ
日曜に想う 8月8日、二つの原爆の日にはさまれるように沖縄県の翁長雄志知事が不帰の人となった。全国紙5紙のうち日経を除くすべてが1面トップで伝えた(東京紙面)。一知事の死去としては異例の報道が沖縄の置かれた今を物語る。 〈八月や六日九日十五日〉 これは、多くの市井の人に詠まれてきた「詠み人多数」の俳句である。並ぶ日付が戦争の記憶のふたをあけ、祈りと誓いをよびさます。それらに6月23日の沖縄慰霊の日を加えた四つの日を、天皇陛下は「どうしても記憶しなければならないこと」として挙げている。 多くの日本人にとって、陛下の思いは胸に落ちるものだろう。今年も四つの日に式典があり、それぞれテレビで中継された。いずれも安倍晋三首相の姿があった。しかし沖縄で、広島で、長崎で、どこか義務的に参列している印象を受けたのは筆者だけではなかったと思う。 スピーチもしかりである。翁…
東京オリンピック・パラリンピックの暑さ対策の一環として、夏に生活時間を早める「サマータイム」の導入を求める声が出ている中、IT機器にどのような影響が出るかを専門家が話し合うシンポジウムが開かれ、準備期間が短すぎるなどとして反対する意見が相次ぎました。 そのうえで、インターネットに接続された家電製品などでは対応が難しいことや、各地の地震計を取り替える必要があるなど、防災体制にも影響があることを挙げました。 また、ITの業界団体からは「EUがサマータイムの廃止を検討する中、日本で科学的、経済的な分析が十分に行われないまま導入が議論されることに危惧を覚える」といった意見も出されました。 サマータイムをめぐっては、エネルギー消費が抑えられ地球温暖化対策にもつながるなどとする意見がある一方、国民生活や経済活動に大きな影響を与えることを懸念する声も上がっています。 上原教授は「オリンピックまでにサマー
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への県内移設計画で、沖縄県は31日、公有水面埋立法に基づく辺野古沿岸部の埋め立て承認を正式に撤回した。8月8日に亡くなった翁長雄志(おながたけし)知事が移設阻止に向けて承認を撤回すると7月に表明しており、その決断を引き継いだ。埋め立て承認の撤回によって、移設工事は法的根拠を失って止まるため、政府は法的な対抗措置を取る構えだ。 県の担当者が31日、事業主体の防衛省沖縄防衛局(嘉手納町)を訪れ、承認撤回の通知書を渡した。その後、撤回の権限を委任された謝花(じゃはな)喜一郎副知事が那覇市の県庁で記者会見し、「承認の要件を充足しないことが明らかになった。違法な状態を放置できないという観点から、承認の撤回が相当だと判断した」と述べた。
EU、夏時間廃止の方針=市民調査で84%希望-欧州委、加盟各国に提案 2018年08月31日21時12分 ドイツ東部ドレスデンにある教会の大時計を調整する作業員=3月23日(AFP時事) 【ブリュッセル時事】欧州連合(EU)欧州委員会は31日、EUが採用している現行の夏時間制度の廃止をEU加盟各国と欧州議会に提案すると発表した。欧州委が実施したEU市民への意見調査で、約460万件の回答のうち、夏時間の廃止希望が84%に上ったことを踏まえた。 【サマータイム】本当にやる? ユンケル欧州委員長は同日、ドイツの公共放送ZDFに対し、「何百万人もの市民がもう時間を変更したくないと言っており、欧州委は彼らの言う通りにする」と語った。 EUは現在、3月の最終日曜日に時計を1時間進め、10月の最終日曜日に元に戻す制度の実施を加盟28カ国に義務付けている。 欧州委が31日公表した調査結果(速報)では、84
依頼に応じて嘘の証明書などを作って架空の会社勤務を装う手助けをする「アリバイ屋」。一体、誰がどのような目的でこの業者を利用しているのでしょうか。 「住居を構えたいのですが、現在は定職がありません。LINEのところで申し込みをして、ここから始まりました」(Aさん) 建設現場などを渡り歩き、日雇いの仕事を生業としているAさん(58)。2年以上もの間、決まった住居を構えずに暮らしている。 「出張に行けば宿付きで仕事があったんで、仕事がないときにネットカフェとかそういうところで生活していたので。日雇いみたいな形で収入を得てますので、部屋を借りたいと思ったときに固定収入がないということで部屋が借りられない」(Aさん) そんな中、ある業者の存在に目が止まったという。 「スマホでいろいろ検索してたら“アリバイ屋”というものがヒットした」(Aさん) Aさんが見つけたのは「アリバイ会社」を名乗るK社のホーム
公明党の山口那津男代表は8日夜、沖縄県の翁長雄志知事の死去を受け、コメントを発表した。全文は以下の通り。 ◇ 膵臓(すいぞう)がんを患っていたと聞いており、闘病のつらい姿を目にしていました。翁長知事の健康を心配しておりましたが、訃報を聞き、大変残念に思います。心からご冥福をお祈り申し上げます。翁長知事は沖縄の発展、振興のために、懸命に努力されていたので、沖縄県民の生活水準向上のために、われわれも共に力を合わせてまいりました。先日も知事代理から来年度予算の要望をいただき、どう予算を編成するか考えていたところでした。沖縄県のリーダーの急逝は大変残念です。那覇市長時代も通じた翁長知事のこれまでの功績に感謝いたします。 (米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設について) 移設反対運動のリーダーを失い反対運動を支えてきた人たちの運動が今後どうなるのかにもよります。政府としては長い間、沖縄県民の声を丁寧に
安倍晋三首相が、2020年東京五輪・パラリンピックの暑さ対策として、国全体の時間を夏季だけ早めるサマータイム(夏時間)の導入について検討する意向を示した。一方、夏時間を導入している欧州連合(EU)は、廃止の是非についてこの夏に本格的な検討を始めた。健康への悪影響など「利益よりも不利益が大きい」として廃止を望む声があるためだ。
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