信頼区間とはなんぞやというのをメモしておこうと思って、簡単なデータで回帰分析を行って図をつくろうかと思ったら、Rのpredict()関数の使い方に落とし穴があったので復習がてらメモ……。 とりあえず単回帰分析する Rの練習用データセット「cars」をつかいます。*1 車のスピードと制動距離(or 停止距離)ですかね。 > head(cars) # Rの練習用データセット「cars」の中身 speed dist 1 4 2 2 4 10 3 7 4 4 7 22 5 8 16 6 9 10 相関係数と散布図をみておきます。 > cor(cars$speed, cars$dist) [1] 0.8068949 > plot(cars) とりあえず回帰分析します。 # lm()で回帰分析 > cars.lm <- lm(dist ~ speed, data=cars) > summary(car