ブックマーク / note.com/taejun (2)

  • ノーマン・フォスター|Taejun

    建築に関心を持つようになったきっかけは、横山禎徳さんとの出会いだ。 「あんたは碁をやっていたんだから、基的な美的センスは持ちあわせているはずだ。コミュニケーションにはそれが必須なのだから、そういったものをきちんと学んでおいたほうが良いのではないか」と言われたことが、単なる趣味ではなく職業人の責任として美しいものにこだわるきっかけになったと思う。 金融はシステム産業なので、建築と似ている側面が多い(自信ないけど)。デザイン的な思考は全ての仕事を貫徹するべきものだし、写真は常に変わりゆく現在をどのようにビジュアル的に捉えるかを教えてくれる。というか、何故かいわゆる「美しいもの」に関するもののうち、この三つのテーマが僕の心を惹くというのが正直なところだ。 そんなこともあって、僕の棚における建築・写真・デザインその他についてのは明確に増えていった。実家にを預けた後に残ったに関していえば、

    ノーマン・フォスター|Taejun
    inyoshoten
    inyoshoten 2016/01/13
    これは読みたいです
  • 生命保険とのつき合い方|Taejun

    今年は金融分野全体についてまた知識をつけようと思っていて、まずは保険だろうと思って読み始めた。保険は、保険数理のマニアックな計算は大学院でやったので覚えているのだけど(それこそ死力とか生命表とかからプレミアムを計算することとか)、もう少し保険とは何でそれを提供する側は何を考えるべきか、という点については勉強をしたいと思っている。 出口さんの「生命保険入門」の前に読もうということで読んだのがこの。どちらかというと、生命保険を買う人の側に立って書かれたなので、それを売る側の僕にとっては色んな読み替えが必要ではあったけど、入口としては良い。 ・生命保険は広義のセーフティネットを補完するもの。日であれば国民皆保険などの公的な制度では足りないものを埋めるために保険は存在するという話は、なるほどと思った。僕が仕事をしている途上国では、それこそセーフティネットは無いに等しいので、こういう国にこそ

    生命保険とのつき合い方|Taejun
    inyoshoten
    inyoshoten 2016/01/13
    「途上国では、それこそセーフティネットは無いに等しいので、こういう国にこそ保険が必要」→現状を知らないので恐縮ですが、実現なさってください
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