今日から、南通生活2ヶ月目のはじまりです。 海外生活者の迎えるフェーズとして、初めの数日~数週間はハネムーン期とやらにあたるそうです。観るもの聞くもの全てが新鮮で楽しい!というお花畑な期間というわけですね。そしてそのハネムーン期が過ぎると、現地の人や習慣と対立したり、不愉快な思いをするなどして挫折を迎え、日本が恋しくなる幻滅期が訪れるんだそうな。その先にやっと、全てを受容し適応していこうという安定期があるとか…。 正直、そんなのに当てはまる人はよっぽどその新居住地に幻想を抱いてるんじゃないかと思いますし、予備知識などいくらでも自力で収集できるいい大人が、あって当たり前の文化の差異に直面して幻滅とか真顔で言うの?って感じだし、人は皆美味しい思いをするために一度挫折しとくべき、みたいな挫折の押し売りぽくも見えて半信半疑なのですが。 それで、省みるに、確かに見るもの全て楽しいウヒョー!みたいな時