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読み物と軍事に関するjamgのブックマーク (3)

  • なぜ護衛艦”くらま”はコンテナ船よりも脆いのか? - リアリズムと防衛を学ぶ

    民間船より護衛艦の方が弱い? 護衛艦”くらま”と韓国のコンテナ船が衝突事故を起こしました。くらまの船首が、コンテナ船に突き刺さったかっこうです。両艦船ともに破損しました。ところが壊れ方をみると、なんと民間のコンテナ船よりも、軍用艦である”くらま”の方が派手にぶっ壊れているように見えます。 毎日新聞より これを意外に思われた方も多いようです。護衛艦と商船がぶつかって、護衛艦の方が壊れるなんて、とビックリなさったり、自衛隊はそんなので大丈夫かと憤ったり、というようなご感想が散見されました。*1これらは私には思いつかない気づきであったので、なるほどと思いました。 軍艦というか護衛艦というのは民間船より固くて丈夫に決まってるだろう、というイメージをお持ちの方が多いのですね。ですが実は護衛艦がコンテナ船より衝突に弱いのは自然な話で、特に驚くほどのことではありません。 なぜでしょう?というのが今回のテ

    なぜ護衛艦”くらま”はコンテナ船よりも脆いのか? - リアリズムと防衛を学ぶ
  • 不況終わらすために戦争って選択肢をあげる人がいるけどさ - pal-9999の日記

    言っている人はネタでいってんだとはわかっているが、あんまり、これは効果がないよって話なんだけどね。 戦争ってのは馬鹿げたほど金がかかる最大の公共投資で、確かに、場合によっては、不況を終わらせて失業率を下げる効果もあるんだけどさ。 けど、問題は、戦争にかかった金なんだよね。 第一次大戦と第二次大戦で膨大な債務を抱えたイギリスは、その後、増税とインフレ、そして経済成長と人口増加に支えられて債務の解消を行ったし、アメリカも同じ。戦時税制の継続とインフレ、経済成長と人口増加に支えられたおかげで、膨大な債務を解消したわけだ。少なくとも、この二カ国では、良くも悪くも、持続可能なレベルでの借金だった。増税とインフレ、経済成長(GDP比率での債務比率を減らす)の三つでどうにかしたわけ。 結局、借金したら返さないといけないわけよ。借金しまくって経済にキックをいれれば、景気は上向くだろうし、失業率も下がる可能

    jamg
    jamg 2009/02/04
    戦後のインフラ復旧の為の借金が完済できたのが(確か)1990年と知ったときは戦慄したなぁ。
  • 一兵士の戦争体験

    『一兵士の戦争体験』 ビルマ戦線 生死の境 著者:小田敦巳 携帯での読書はこちら <携帯読書> 通勤時の読書にどうぞ! 目次 一 青春の分岐点 ◇召集令状 ◇送別会と決別 ◇故郷の温かさ 二 軍隊教育 ◇入営 ◇軍隊生活と教育訓練 三 野戦部隊の出征 ◇野戦部隊の編成 ◇外泊と肉親 ◇青野ヵ原出発 ◇宇品港出港 ◇輸送船内の様子 ◇ビルマへの道のり 四 ビルマでの軍務と移動 ◇ビルマに進駐 ◇移動は続く ◇レミナの町 ◇アラカンの虎 ◇マラリヤの始まり ◇輜重来の輸送業務解除 五 ビルマ西部海岸警備 ◇第一アラカン山脈を目指す ◇タンガップ地区の警備 ◇無線通信教育隊に ◇原隊復帰 ◇悪性マラリヤで死の淵に 六 戦況不利 ◇戦況の推移 ◇第二アラカン山脈の守備 七 転進作戦 ◇最後尾の小隊 ◇イラワジの大河を渡る ◇プローム街道を突破 八 雨、飢餓、屍 ◇ペグー山系の悲劇 ◇屍が道標 九

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