元ネタ youtube.com 管理人が東京からとある田舎へ引越ししたのは何度かお伝えしましたが、 先日東京ではお目にかからなかった来訪者がベランダからやってきました。 ヤモリです。朝起きてベランダへの窓をガラガラっと開けると、足元で ササっと何かが動く音がし、驚いて目を向けると8cmぐらいの薄茶色の ヤモリがベランダへ逃げて行きました。 正直、かなり焦りましたよ。本物を見たのは10年ぶりぐらいでしかたら。 その後、ヤモリがベランダの壁伝いに他所へ行ってくれるまで何も手につかな かったり・・・・・・でもね、もっと驚かされたお客さんが翌日現れたんです。 そう、彼です。 これ、何か分りますか? スリッパと比較してもらえれば分ると思いますが小さいです。 2~3cmといったところ。 ちょっとズームアップしてみましょう。 そうカエルです。 何でそんなにカエルが珍しいのかですか? だって自分の部屋は
何か、みんなピリピりしてるなぁ。 日本にたまに帰ると、いつも抱く感想である。 どうも、人がとげとげしい。 やたらマナーにうるさいし、「人の迷惑」に神経を使う。 よく言えば「礼儀正しい」となるのだが、ちょっと脅迫観念的なところがあるような感じがしてならない。 てなことをいつも感じてたところに、森真一『日本はなぜ諍いの多い国になったのか』(中公新書ラクレ、2005年7月)を読んだ。 読後の感想。 やっぱり、似たようなこと、感じてる人がいるんだなぁ、と。 近年、「ささいなこと」で発生する暴行事件が何となく目に付く。 (本当にそれが「多い」のかは不明だが、目に付くのは確か) で、その多くが「お客様」が引き起こした問題である。 接待マナーの向上。 企業でも学校でも、色んな研修が行われている。 書店に行っても、「マナー本」のコーナーは相変わらず多い。 コミュニケーション・ス
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雨宮処凛がプレカリアート界のジャンヌ・ダルクとして中央論壇に登場した時、彼女の心身が、社会学者や知識雑誌の編集者らによる“食うための言説”の餌食にされないことを、老婆心ながら祈った。 1975年生まれ。中学時代のいじめられ体験に始まり、自殺願望、ビジュアル系バンドの追っかけ、そして右翼運動から労働者運動へと、ドロップアウトを繰り返しながら展開されてきた人生。そんな経歴を彩るキーワードと、ゴスロリ・ファッションとのミスマッチは、いかにも現代社会の「何か」を象徴していそうだ。ニートやフリーター問題を、書斎から論じる知識人にとって、彼女が体現する「何か」を勝手自由に解釈していくことは、かなり誘惑的な作業だったはずだ。 本書も最初、一抹の不安を抱きながら読み進めた。が、対談の相手である若き哲学者、萱野稔人の姿勢が誠実で的確だったゆえに、プレカリアート問題にさほど詳しくない私にも、内容が理解しやすく
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