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経済と言葉に関するjingi469のブックマーク (2)

  • 第101回「BRICSはどこに? PART2」社会・政治体制 / 貧富の格差 | 金融そもそも講座 | man@bowまなぼう

    今回は「BRICSの持続的成長力にとって大きなネックになってきている」と前回の最後に指摘したことを書く。それは端的に言って“中間省略政策”の負の側面に相当する。世の中にはやはり手順を踏まなければならないことがたくさんあるのだ。 社会・政治体制 まず指摘できるのは社会・経済システムだろう。日を含め先進国はほぼ例外なく「民主主義に基づいた市場経済」を基的なシステムとしている。国民は政治家を選ぶのに自ら投票し、政治家は国民の要望を取り入れながら政治を運営する。その要望の中には社会保障、富の再分配システムや腐敗・汚職の抑制システムが含まれ、先進国は時間をかけてそうしたものを構築してきた。その結果、比較的安定した社会システムが出来上がっているわけだ。 BRICSはどうか?「民主主義」にしろ「市場経済」にしろ、中途半端なシステムにとどまっている。ここで一つ一つ検証する余裕はないが、どの国もそうだ。

    第101回「BRICSはどこに? PART2」社会・政治体制 / 貧富の格差 | 金融そもそも講座 | man@bowまなぼう
  • 第100回「BRICSはどこに?」いくつかの共通点 / 豊かさを求めて | 金融そもそも講座 | man@bowまなぼう

    かつては毎日のように新聞やテレビに登場していたものの、最近めっきり目にしなくなった単語がある。「BRICS」だ。ブラジル(B)、ロシア(R)、インド(I)、中国(C)、そしてしばらく後に南アフリカ(S)が加えられた。一般的なイメージは、「人口が多く、高成長で先進国よりも世界経済をけん引すると思われる国々」というものだった。しかしそれは過去のイメージになりつつある。そこから読み取れるものは何か? いくつかの共通点 「BRICs」という言葉を最初に使ったのは投資銀行ゴールドマン・サックスの著名なエコノミストであるジム・オニールだ。彼が2001年11月末に投資家向けに書いたリポートのタイトルが「Building Better Global Economic BRICs」で、ここに初めて「BRICs」という単語が登場した。当時は最後の“s”は複数形とされて小文字で表記された。それが大文字の“S”に

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