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ブックマーク / natrom.hatenablog.com (4)

  • 私の個人情報が流出したようです - NATROMのブログ

    mixiでずいぶんと病腎移植について議論を続けていたのだが、その議論相手に私の個人情報が漏れたらしい。トライさんの日記より。 ヘタレ医師Nの個人情報*1 私が個人情報を出していない理由の一つは、インチキ医療やらを批判するものだから、業者や信者から嫌がらせを受ける可能性があるからだ。法的に対応すれば勝てるだろうが、手間を取られる。私の意見に反論があるのなら、コメント欄は開かれているのだから、直接反論すればよろしいのだが、言論で反論できない連中からは何をされるかわからない。まあ、今回は、病腎移植関係だからそんなに常識をわきまえない人はいないだろう。 トライさんの連投*2 だめじゃん。荒らされたのは私のマイミクの日記。こういう荒らしを行う人物が個人情報を握っているのが問題なのだ。病腎移植推進者(万波擁護者)の一部からにみれば、私は「医師としての総合的な判断力の欠如が特に顕著に現れて」おり、「医師

    私の個人情報が流出したようです - NATROMのブログ
    jtw
    jtw 2009/03/23
    医療の世界でこういう人たちに跋扈されるのは困るな。
  • 喘息に対するステロイド治療を否定するホメオパシー - NATROMのブログ

    科学的根拠の乏しい代替療法であっても、安価で安全でさえあれば、感冒などの自然治癒する病気や、逆に末期癌のような積極的な治療手段のない病気に(緩和ケアと併用しつつ)使用するのは、私は必ずしも否定しない。しかし、他の有効な治療法の妨げになるようであれば、許容できない。気管支喘息は、適切に治療しなければ死にうる病気である。気管支喘息について、標準的医療を否定し、根拠の乏しい代替療法を勧めるのは殺人に相当する行為である。由井寅子が学長を務めるThe Japan Royal Academy of Homoepathyのサイト*1より。 タイトル: 息苦しくなった時に喘息系の色々なレメディーを飲んでもなかなかヒットせずあまりの苦しさに気管支拡張剤を使ってしまう・・・というパターンが多いです。 記事No: 2404 投稿日: 2008/11/13(Thu) 01:15 投稿者: 女性・33・福岡県・一般

    喘息に対するステロイド治療を否定するホメオパシー - NATROMのブログ
    jtw
    jtw 2009/02/02
    宣伝に加担している人も、殺人に手を貸してる人
  • 「たらい回し」と書くな - NATROMのブログ

    ■<患者たらい回し>自宅で早産の未熟児 7病院に断られ数日後に死亡(12月2日12時24分配信 毎日新聞) 札幌市の女性が自宅で早産した未熟児が昨年11月、七つの病院に「満床」などの理由で受け入れを断られ、119番通報から約1時間半後、新生児集中治療室(NICU)のない病院に運ばれ、数日後に死亡していたことが分かった。札幌市病院局の野崎清史経営管理部長は「結果的に亡くなられたことは残念。大変、申し訳ない」と陳謝し、受け入れ態勢に問題があったことを認めた。 市などによると、女性は昨年11月15日深夜、自宅で未熟児を早産し、未熟児は救急車で運ばれた。救急隊が病院を探したものの、NICUを備えた市立札幌病院、北大病院、札幌医大付属病院など5病院と、NICUのない2病院が「満床」「別の患者の治療中」などを理由に受け入れを断った。8カ所目の手稲渓仁会病院(同市手稲区)が受け入れるまでに約1時間半かか

    「たらい回し」と書くな - NATROMのブログ
    jtw
    jtw 2008/12/03
    子供が少ないと叫ぶ人は多いのに、診療報酬が増えることには異論が多い。どうしたら良いのかという提言はでているのだろうか。
  • 「死ぬこともある」と説明すべきか - NATROMの日記

    昨今、医師は十分な説明を行うことを期待されているが、一方でネガティブな情報については説明して欲しくないという意見もある。「福岡県医報」という雑誌に、「ジャーナリストからの風」というコラムがある。医療関係の取材を行ったマスコミ関係者が、医療従事者向けに書いたものだ。平成20年8月号、No.1386より、NHK福岡放送局の椿直人記者による「『医療は不確実』だとしても…」より引用する。 「ジャーナリストからの風」 3年前、当時4歳だった次男が、急性腸炎で緊急入院した。出張中だった私は、帰宅後すぐに見舞いに駆けつけ、担当医師の説明を聞いた。「点滴で数値を下げようとしているが、なかなか下がらない。最悪の場合、腹膜炎を起こして死亡することもある」。医師の説明に冷静さを失いそうになりながらも、原因を尋ねたところ、「原因よりも治療を優先する」とのことで、ますます不安が募ったのを覚えている。当時、面会時間が

    「死ぬこともある」と説明すべきか - NATROMの日記
    jtw
    jtw 2008/10/01
    もうさ、罵倒される慰謝料を最初から医療費に含めればいいよ。/そして医者が減っていってみんな不幸になればいい。
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