タグ

ブックマーク / www.ohmynews.co.jp (4)

  • 聖火の長野に現れた醜い「ニセモノ」

    チベット人の足を引っ張るな! 26日、長野市で行われた聖火リレーのスタート前に見かけた「チベット側支援者」の小競り合いには、現場で取材していて、ある不自然さを感じた。というのも、その場の「チベット側支援者」の言葉や態度が、これまでオーマイニュースでリポートされてきたチベット人のデモ行進や関係者の発言とは、明らかに違ったのだ。 日中、聖火リレーの動向を取材しつつも、その違和感が頭から離れなかった。取材終了後、記者(藤倉)と別行動でチベット人グループを取材していた橋爪明日香記者を通じて、その点を確認してみた。すると、どうやらチベットの旗を掲げチベット人を応援しながらも、チベット人グループとは異なるスタンスで行動する“似非(えせ)チベット”の日人が、相当数いたらしいことがわかった。 スタート時にチベット人はいなかった? 「中国人を“挑発”したチベット側支援者」に書いたとおり、聖火リレーのスター

    junun
    junun 2008/04/28
    例の差別的なイデオロギーのデモが嫌いなことはわかる。ただ嫌悪感と「ホンモノ」「ニセモノ」って価値観は別物
  • 光市事件、正直いって「よく分からない」判決の是非 - OhmyNews:オーマイニュース

    光市事件、正直いって「よく分からない」判決の是非 裁判員制度導入に向け、求められるより公正な判断材料 木下 知保(2008-04-24 19:00) 1999年に起きた山口県光市母子殺害事件は22日、広島高裁の差し戻し控訴審で、被告の元少年についに死刑判決が下された。長年にわたる審理の末に下された今回の判決。死刑制度の是非、少年法のあり方、報道のあり方、裁判員制度など、この事件が生んださまざまな議論は、この判決によって、一層熱を帯びると思う。 判決が言い渡された日、テレビでは多くの番組で同事件についての特集を放送していた。  その中で私の印象に残ったのは、元少年に接見、取材をしたという地元テレビ局のレポーターのひとことだ。彼女は、「実際に元少年に会ってみてどのような印象をもったか」というスタジオからの問いかけにこう答えた。 「よくわからない」 それ以外の言葉で表現することがで

    junun
    junun 2008/04/28
    よくわからない事を「よくわからない」と表明できないメディア。その先に思考が生まれるはずなのに
  • 元少年と同じようなことをした私の体験

    光市母子殺害事件は少年の性の問題ではないか 光市母子殺害事件の裁判当日(4月22日)の朝、私は広島高裁の近くを通った。 朝9時前から、空には私の見た限り5機のヘリコプターが飛んでいた。広島高裁と被告の元少年がいた広島拘置所は距離が近いので、ヘリコプターは同じ場所を何度も旋回しており、騒音はすさまじかった。1時間以上もそんなに空から撮影する必要があったのだろうか? 各メディアでは、傍聴席を求める人の数が4000人近くに達したことをもとに、この事件の重大性を物語っているかのように伝えていた。だが、傍聴席を求める人のほとんどがメディアが集めたアルバイトとお祭り騒ぎに集まった野次馬だ。私も、この事件にはまったく興味がなかったが、並ぼうかと思ったくらいだ。集まった人数が多いからといって、事件の重大性とはまったく関係ない。 この事件の何をそんなに騒いでるのか。とりあえず、新聞やインターネットで調べた。

    junun
    junun 2008/04/27
    誰もが持ち得る「異常性」について語っているだけ。「気持ち悪い」「気違い」って反応じゃあ、文章の真意は伝わっていないみたい。残念ね
  • 「徴兵制」ってどうする?

    「徴兵制」ってどうする? 東国原知事の発言はさておき… 十年ほど前の話だが、恋人とのこういうやり取りが韓国の男にとって当たり前な時代があった。 「あのさ、オレ軍隊に行くことになったけど…」 「えっ!当?(もう泣き声になる)どうすれば、いいの?」 「待ってくれる?」 「うん、待つ。あたし、2年2カ月待てるから」 そして、軍隊にいく最後の日は大体ラブホテルに行く。そして翌日、訓練(入営)所の前でもって涙の惜別をする。 が、このカップルの90%以上は、1年以内に別れるという残忍な統計があった。実は、オレもそうだ。まあ、も知っているから堂々と言えるけど。 学校の先輩 自慢話になってしまうのだが、オレは「映画」の専攻としては、韓国で一番優秀なところに通っていた。韓国映画業界の製作現場の20%ほどはうちの出身である。 想像力が旺盛で、なんでも書けたその頃、入営通知書が飛んできた。除隊して復学した先

    junun
    junun 2007/12/01
    経験してから語る
  • 1