ブックマーク / www.cinra.net (7)

  • 物作りに熱心なチョコプラ長田庄平が見るルドン、ロートレック | CINRA

    三菱一号館美術館の開館10周年を記念して、三菱一号館の竣工年である1894年にフォーカスした『1894 Visions ルドン、ロートレック展』が開催中。トゥールーズ=ロートレックがパリに生きる華やかな人々やその町の空気を描きデザインまで施したポスター作品、この年、初めて色彩の作品を発表したルドンの幻想的なパステル画はもちろん、ルドンと同じ師を持つ山芳翠をはじめとする明治洋画の旗手たちの絵画など、アートとプロダクトが交わってきたこの時代の作品、122点が展示されています。 今回、展覧会をチョコレートプラネットの長田庄平さんが鑑賞。テレビで見ない日はないほどの人気っぷりの長田さんですが、芸人になる前は嵯峨美術短期大学でプロダクトデザインを学び、陶芸教室の講師をしていたといいます。芸人として活躍する現在も小道具を自作している彼の物作りのルーツ、そしてロートレックやルドンから受ける刺激につい

    物作りに熱心なチョコプラ長田庄平が見るルドン、ロートレック | CINRA
  • 進化を続けるK-POPの最新事情。5人の女性シンガーソングライターに注目 | CINRA

    世界的に認められるほど成熟したK-POPがふたたび熱い盛り上がりを見せています。最近の人気アーティストの特徴は、歌唱力は大前提。そこにプラスして、社会と呼応したメッセージ性や独自の世界観など「表現者」としての魅力を持つアーティストが増えています。 今回は、次世代K-POPを牽引する韓国の女性シンガーソングライター、ソヌ・ジョンア、SUMIN(スミン)、So!YoON!(ファン・ソユン)、CIFIKA(シフィカ)、Stella Jang(ステラ・チャン)の5人に注目。華やかなパフォーマンスを武器とするアイドルとはひと味違う、オリジナリティーと高い音楽性で異彩を放つ彼女たちは、一体どんなK-POPの未来を見せてくれるのでしょうか。 ※記事は『HereNow』にて過去に掲載された記事です。 ソヌ・ジョンアは韓国のインディーズレーベルMAGIC STRAWBERRY SOUNDに所属しているシン

    進化を続けるK-POPの最新事情。5人の女性シンガーソングライターに注目 | CINRA
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    k71360274 2020/01/08
    こういう屋上に心底憧れる
  • 来日中のビョークが語る本音「今の時代の変化を歓迎しているの」 | CINRA

    6月29日から日科学未来館で開催されるVR(バーチャルリアリティー)音楽体験展示プロジェクト『Björk Digital―音楽VR・18日間の実験』のために来日しているビョークに、対面で直接話を訊く貴重な機会を得ることができた。 真っ赤なボディースーツに真っ赤なフワフワした飾りのついた普段着(!)に身を包み、筆者が座っていたソファーの端にちょんと腰掛けた、相変わらず妖精のような容姿と仕草のビョーク。その周囲には、非現実的な空気が漂っていたが、いざ話を始めると極めて現実的で具体的。恐ろしいほどの頭の回転の速さと率直さで、筆者の質問にすべて答えてくれた。その会話の内容は、今回の展示『Björk Digital』と、そのベースとなった昨年のアルバム『Vulnicura』の話にとどまらず、自身のキャリアを総括するような音楽論から、2016年の音楽シーンの話まで多岐にわたった。 アーティストとい

    来日中のビョークが語る本音「今の時代の変化を歓迎しているの」 | CINRA
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    k71360274 2016/06/30
  • 『トレインスポッティング』続編『T2』が英で来年公開、前作キャスト集結 | CINRA

    映画『トレインスポッティング』の続編が2017年1月27日にイギリスで公開されることがわかった。 『トレインスポッティング』は、1996年に公開されたダニー・ボイル監督の映画。スコットランドを舞台にヘロイン中毒の若者たちの青春が描かれている。 続編のタイトルは『T2』。ダニー・ボイル監督が続投し、主人公・レントン役のユアン・マクレガーをはじめ、ユエン・ブレムナー、ジョニー・リー・ミラー、ロバート・カーライルといったオリジナルキャストが再集結する。同作の撮影は5月16日からスタート。公開されたトレイラーでは、Iggy Popの“Lust For Life”に乗せて前作の映像が映し出されている。

    『トレインスポッティング』続編『T2』が英で来年公開、前作キャスト集結 | CINRA
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    k71360274 2016/05/18
    ターミネーターみたいと思ったらみんな思ってた
  • シティボーイズが語る「歳をとったコメディアンは、もはや老害」 | CINRA

    大竹まこと、きたろう、斉木しげるから成るシティボーイズは、後世に多大なる影響を与えながらも、若手が簡単には真似できないオリジナルな世界を体現してきた、唯一無二のコントユニットだ。例えば『キングオブコント』のような番組を見ると、シティボーイズから触発されたであろう部分が散見されると同時に、未だに誰も彼らと同じ地平には立てていないことが分かる。そのナンセンスでシュールな芸風は他の追随を許さなかったのである。 そんな彼らが五反田団主宰の前田司郎を作・演出に迎えた公演『シティボーイズ ファイナルpart.1「燃えるゴミ」』のDVDが、10月28日に発売される。公演名に「ファイナル」と銘打ち、ひとつの区切りを迎えた彼らの足跡を、三人の発言を交えながら振り返ってみよう。 演劇につまらなさを感じ、コントの世界に飛び込んだ シティボーイズの結成は1979年。当初、彼らは劇団「表現劇場」の一員として、俳優の

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    k71360274 2015/10/27
  • 大沢伸一が語る仕事論「プロであることにこだわる時代ではない」 | CINRA

    あなたは現在の大沢伸一に対してどんな印象を持っているだろうか? 1990年代から2000年代において、MONDO GROSSO、ソロアーティストとして活躍したほか、bird、UA、Charaといったディーヴァたちのプロデュースで一時代を築いたことは、多くの人が知るところだろう。一方近年はというと、アーティスト活動やプロデュース、DJの他に、数多くの大企業のCM音楽を手掛けたり、アナログレコードに特化したMUSIC BARをプロデュースしたり、ダンスミュージックに新たな概念をもたらす『SOFA DISCO』というイベントをオーガナイズしたりと、実に多角的な活動を展開中。はたして、大沢は今の時代とどのように向き合い、こうした活動へとシフトしていったのか? 現在の音楽家のあり方のひとつの提案として、ぜひ彼の現在地を知っていただきたい。 この10年ぐらい、日音楽シーンは不毛時代に入ってたと思う

    大沢伸一が語る仕事論「プロであることにこだわる時代ではない」 | CINRA
    k71360274
    k71360274 2015/10/01
  • くるりがレア音源を「note」で配信開始、1997年録音の「青春時代のひとコマ」 | CINRA

    くるりのレア音源“チアノーゼ【original】”が、ウェブサービス「note」のオフィシャルページで配信されている。 今回公開された楽曲は、2000年発表のアルバム『図鑑』収録曲“チアノーゼ”の原型となった、1997年録音のトラック。歌詞やメロディー、サウンドなどがアルバム収録バージョンとは異なっており、録音とミックスは『もしもし』のプロデュースを手掛けた原朋信が担当している。同楽曲について岸田繁は「青春時代のひとコマっつうことで、あなたの小銭を頂く様なシロモノではないでしょうが、試しに100円で販売してみます」とコメントしている。全文は彼らのオフィシャルnoteで確認しよう。同ページでは試聴音源も公開中だ。 なお、くるりはメンバーの佐藤征史が代表を務める新たなマネジメント事務所「NOISE McCARTNEY」の設立を6月17日に発表。また、公式ファンクラブ「純情息子」はnote上に移

    くるりがレア音源を「note」で配信開始、1997年録音の「青春時代のひとコマ」 | CINRA
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    k71360274 2014/06/19
    いま3人なの?
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