そのサイトで相手に届けたいメッセージを凝縮した物が「キャッチコピー」ですよね。 ランディングページにしても、ホームページのトップページのメインビジュアルにしても、キャッチの良し悪しは、マーケティングの成功に直結します。 もし失敗すると、例えばこんなことが起きます CVR(コンバージョンレート)が思うように上がらない 想定していたターゲットと違う申込者や問合わせが増える バックエンドが苦労する そんな大事な「キャッチコピー」の考え方ですが、経験上ユーザに響きやすくなる順に大きく3つのステップがあると考えています。 今回はそのステップをいかに上がっていくかという内容です。 「キャッチコピーについて、作り方で悩んでいる」「何回やっても変えても、あまり改善しない」「上手くいっているコピーと、そうで無いコピーの差を知りたい」といった方向けです。 キャッチコピー「考え方」の3段階 大前提 キャッチコピ
Dropboxの2倍くらい速いと言われているけど、それ以上に速かったMinboxはMacのメニューバーに常駐するアプリ。このメニューバーにファイルをドラッグして共有したい相手のメール送信すると、Minboxのダウンロードリンクが付いたメールが相手に届きます。 Minbox上にファイルが保存されるのは30日間。30日を過ぎると自動的にファイルが削除されます。もちろんそれ以前に手動で削除することも可能です。 まずはMinboxをダウンロードします。REQUEST ACCESSからアカウント作成のリクエストをします。 僕が登録した時は行列ができていて、アカウントを取得するまでに約5日間かかりました。 実際に使えるようになると表示されるチュートリアルが以下。 メニューバーにMinboxのアイコンが表示されます。クリックするとメールアドレスの入力欄、メッセージの入力欄などが表示されます。 共有したい
私情まき散らし日記SP VOL.1 「ヤツとの再会」 さて、先日から予告し続けてきた、いわゆる「鎌倉ネタ」である。 この話は実は、その日だけの単発ネタではなく、数年前からの伏線のある話である。 したがって、先日の話をする前に、まずその話から始めなければならない。 長くなるとは思うが、まあ、読んで欲しい。 数年前、といってももう4年ほど前だろうか。 俺は1人の男に出会った。 場所は横浜駅の相鉄口前。 時刻は昼飯の時間もほど近い頃だった。 俺は東急ハンズに向かうために早足で歩いていた。 何を買おうとしていたのか、そもそもなぜハンズでなければならなかったか、などはもう忘れてしまった。 ヤツとの出会いによって、そんなことはもうどうでもよくなってしまったのだ。 ヤツは、人混みに囲まれていた。 何かの芸でもやっているようだった。 俺はふと、その人だかりが気になって、一番後ろからそっと覗いてみた。 それ
ビッグデータ関連では非常によくまとまった一冊。とりあえずこれ読んでおけばOKでしょう。「MAKERS」のような、新しい価値観を提示してくれる系です。 ビッグデータが世界を変える ・Googleは、合計4億5000万にも上る膨大な数式モデルを使って検索語を分析し、CDCが提供している2007年、2008年の実際のインフルエンザ症例とGoogleの予測を比較検討した。そこで彼らは大変なことに気づく。特定の検索語45個と、ある数式モデルを組み合わせたとき、Googleの予測と公式データの間に高い相関関係が見られたのだ。 ・現時点でビッグデータの捉え方は、次のようにまとめることができる。「小規模ではなしえないことを大きな規模で実行し、新たな知の抽出や価値の創出によって、市場、組織、さらには市民と政府の関係などを変えること」。それがビッグデータである。ただし、これは始まりにすぎない。 ・確率や相関関
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