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JR東京駅の東海道新幹線。14・15番線ホームの北側(神田方面)は、隣の16・17番線ホームと少し離れている。どちらも東海道新幹線なのに、どうしてなのか。その理由を調べていくと、40年前の計画が浮かび上がってきた。東北新幹線と東海道新幹線の直通構想だ。どんなプランだったのか。なぜ実現しなかったのか。東京駅の東海道新幹線ホームの一部は、東北新幹線用だった「東海道新幹線の14・15番線ホームはも
利用者が新幹線か飛行機かを選ぶ決め手となるのは「4時間の壁」と言われています。 本当にそうなのでしょうか? ということで先月このコーナーで書きましたのがこちら。▼ 新幹線の壁 本当に越えなければならないのは「4時間の壁」ではなくて「1万円の壁」という現実。 たくさんの反響をいただきましてありがとうございました。 この春のダイヤ改正で東京-函館間は念願だった4時間の壁を克服したようですが、本当に利用者が増えてくれれば良いなあと考えています。 しかしながら、今後、札幌まで延伸するとしても5時間はかかるでしょうから、いったいどれだけ利用者がいるかというと、はなはだ疑問が残ります。 筆者は北海道新幹線は絶対に必要だと考えておりますが、それは今目に見えていない潜在需要というものを掘り起こすことで、必ずこの国の発展に寄与すると考えているからですが、それは可能性にチャレンジするという点では「国策」として
北海道新幹線の札幌延伸を見据えてJR東日本が開発を進めている新型新幹線の試験車両「ALFAーX」が12日、初めて報道陣に公開されました。 銀を基調に、緑と紺を使って塗装された車両は、鼻と呼ばれる先端部分が16メートルとこれまでよりいくぶん長いのが特徴で、トンネルに入ったときの空気抵抗を抑え、騒音を減らす効果があるということです。 また、最高時速は、今の東北新幹線の「E5系」よりも40キロ速い360キロを目指しています。 JR東日本は、先端部分がさらに長い、もう1種類の試験車両も開発を進めていて、いずれも来年5月に完成する予定です。 今後、速さや騒音、乗り心地などの検証を重ねて、2030年度に予定される北海道新幹線の札幌延伸に合わせて導入を目指すということです。 JR東日本先端鉄道システム開発センターの浅野浩二所長は「長い間研究を進めてきた次世代の新幹線がやっと形になり、わくわくしている。ど
知っているけど、という場所がある。知識としてはあるけれど、行ったことがない、食べたことがないというものが存在するのだ。我々は知識だけではダメなのだ。体験として刻んで行かねばならない。 ということで、知っているけど降りたことのない駅「米原駅」を観光したいと思う。米原駅は新幹線も停まるし、乗換駅なので知ってはいるけれど、周辺を知らないのだ。
大分、愛媛の両県を結ぶ「豊予海峡ルート構想」の実現を目指す大分市は、新幹線用の海底トンネルを整備した場合の調査結果をまとめた。 JR大分(大分市)―松山駅(松山市)間で1日往復32本の運行が可能で、最速約36分で結ぶことができるとし、1日当たり約6800人が利用すれば採算性が確保できると結論づけている。 大分市は2016年度、トンネルと橋、鉄道と道路を組み合わせた計11パターンの概算事業費を試算し、新幹線(単線)を海底トンネルで通す場合が最も安い6800億円になると導き出した。この海底トンネル案が最も実現可能性が高いとして、今年度は専門業者に委託してルートやダイヤ、営業損益などを調査した。 調査結果によると、単線のため、すれ違いや追い抜きに必要な中間駅を大分市佐賀関、愛媛県伊方町、同県大洲市付近に設けた場合、松山駅から大分駅に直行する下り列車の所要時間は約36分、上り列車は約43分となり、
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