Code Archive Skip to content Google About Google Privacy Terms
少し前のエントリで、GAE/JRuby上でRackアプリを動かす手順を書きました。 Google App Engine上でRubyアプリを動かす手順 - しばそんノート このときの手順は、Java SDKをインストールして、GAE SDKをダウンロードして、jruby-complete.jarをコンパイルして…と、やや煩雑なものでした。この当時はおそらくこれが一般的な手法だったのではないかと思います。 しかし、今や時代は変わりました。今GAE/JRubyでRackアプリを作るのに必要な作業は、たったひとつのgemのインストールだけです。 GettingStarted - appengine-jruby - Getting Started with JRuby on Google App Engine - Project Hosting on Google Code 有志によってGAE/JR
http://code.google.com/appengine/docs/memcache/ はじめに Memcacheサービスは君のアプリケーションに複数のアプリケーションからアクセス可能でハイパフォーマンスなオンメモリkey-valueキャッシュを提供してくれる。Memcacheは一時データのようにデータストアのような永続性やトランザクションが不要なデータや、高速アクセスのためにデータストアからコピーしておくようなデータに向いている。Memcache APIはDanga Interactiveのmemcachedと同様の機能を備え、互換性も保っている。 Memcache APIを利用すると次の理由からアプリケーションのパフォーマンスがあがり、データストアの負荷が軽減される: データストアへのクエリが劇的に減少する とても人気のあるページでもデータストア割り当ての使用量を削減する 高負
いまさら注記 $JRUBY_HOME/binはPATHの最後に追加して、ruby絡みのコマンドをjrubyで使うときはjruby -Sするのが正解ぽいです。 set $PATH=$PATH:$JRUBY_HOME/binで、例えばこんな感じ jruby -S gem install rails http://itrain.appspot.com/ 基本的には昨日のエントリに書いてある通りだけど、もうちょっとだけ詳細に書いてみる。実際に試したいなら昨日のよりこっち見た方がいいと思う。ただしDataStoreもUsersServiceもなしで単にコントローラーでrender :text=>'hoge'するだけ。 まずJRubyインストール リポジトリから最新を取って来て入れること。手を抜いて古いの入れるとたぶん動かない。 $ svn co http://svn.codehaus.org/jru
はじめに 前回はGoogle AppEngine(GAE)の概略と、GAEとRailsの相性は悪くはないのではないか(良いとは言い切れないところが少し苦しいですが)という話をしましたが、その結果GAEの話ばかりでソースコードもほとんど出てこない、Rubyとあまり関係のない内容になってしまいました。今回はそれを埋め合わせるべく、実際にRailsで小さなサンプルを作成してGAE上で動作させるまでを説明したいと思います。それではさっそくRubyの話に進みましょう。 RailsをGAEの上で使うために GAEはDBとしてBigTableを使っているのでActiveRecordが使えないことについては前回書きました。それでは ActiveRecordを使っていないRailsアプリなら特別な作業をせずに簡単にGAE上で動かせるのでしょうか?結論から言うと、残念ながらそんなことはありません。GAE上で初
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く