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ブックマーク / logmi.jp (81)

  • 分析と改善 Gunosyの大規模ログ解析を支える2つのアーキテクチャの裏側

    2018年6月22日、Architecture Nightが主催するイベント「Architecture Night #1」が開催されました。単一のAPIではなく、複数のAPIが絡まって成立するような複雑性の高いアーキテクチャをどのように構成し、運用しているのか? 各社が自社の知見を披露します。第1回となる今回は、Gunosyとサイバーエージェントの2社が登壇し、自社で用いられるアーキテクチャを紹介します。プレゼンテーション「Gunosyのログ収集基盤」に登壇したのは、株式会社Gunosy、開発・運用推進部 SREの茂木大夢氏。ニュースアプリGunosyのログ収集基盤で用いられる大規模アーキテクチャについて解説します。 グノシーのアクセスログ解析基盤 茂木大夢氏(以下、茂木):「グノシーのアクセスログ解析基盤」というタイトルで発表させていただきます、茂木と申します。mgi166という名前でや

    分析と改善 Gunosyの大規模ログ解析を支える2つのアーキテクチャの裏側
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    kabukawa 2018/08/15
  • 自然言語処理の歴史とこれから ビジネスとして成立させるために必要なこと

    検索やレコメンドに必要な形態素解析 海野裕也氏(以下、海野):自然言語処理の研究とは何かといいますと、私みたいな研究をやっている人間からすると、例えば機械翻訳だったり、質問応答みたいな目標があって、その中の技術として、ここ(スライド)に書いてあるような、漢字で長ったらしい、いろんな技術がある。 含意関係認識や、述語項構造解析、照応解析など、いっぱいあるんですけども。だいたい世間の人から見ると、「あ、自然言語処理って形態素解析のことでしょ?」って言われるわけですね。 形態素解析はもちろん今でも研究はされてはいるんですけども、残念ながら学会の中ではかなりマイノリティです。発表件数が2件とかしかなくて、セッションを組めないぐらい、ほとんどあんまりいない。あ、いないって言うとやってる人に失礼なので、ちょっとあれなんですけど(笑)。1分野なんですね。すごく狭い領域なんです。 現実的には、言語で書かれ

    自然言語処理の歴史とこれから ビジネスとして成立させるために必要なこと
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    kabukawa 2018/07/23
  • ディープラーニングを用いた自然言語処理の今と、ビジネス面でのネガティブな事実

    2018年4月20日、Deep Learning Labが主催するイベント「音声・言語ナイト」が開催されました。Chainerを提供するPreferred Networksと、Azureクラウドを提供するMicrosoftによる、エンジニアコミュニティDeep Learning Lab。今回は、自然言語処理や合成音声など、音声・言語×深層学習(ディープラーニング)の最新事例や知見を発表しました。プレゼンテーション「深層学習時代の自然言語処理ビジネス」に登場したのは、株式会社Preferred Networksの海野裕也氏。ディープラーニングによる自然言語処理技術の最前線と、ビジネスへの転用可能性について語りました。 自然言語処理の活かし方 海野裕也氏(以下、海野):では、お話を始めさせていただきたいと思います。Preferred Networksの海野と申します。 今日は「自然言語処理の話

    ディープラーニングを用いた自然言語処理の今と、ビジネス面でのネガティブな事実
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    kabukawa 2018/07/23
  • 給料を決めるのが「ものすごくストレスだった」 SmartHR代表が編み出した4つの評価制度

    コミュニケーションの量が重要 宮田昇始氏(以下、宮田):ちなみに、前のオフィスはこれの3分の1ぐらいの狭さだったんですよね。そこに扉がない会議室がどんとあったので、強制的に全部まる聞こえだったんですよ。で、今はここの会議室でやっているんですけど、今ってちょっと執務スペースと離れちゃったんですよ。そうなると、近くに来ないと聞こえないんですよね。 なんで、昨日ちょっと盛り上がったのは、「マイクを置いて聞こえるようにして会議やる?」みたいなことをなんか考えて。包み隠さずオープンにというのを再現できるようにやっていけたらいいなと思いますね。 今西良光氏(以下、今西):なるほど。それは、あそこの会社は経営会議にマイクが置いてあるぞみたいな。スピーカーにガンガン流れるみたいな。それはなかなか新しいですね。 宮田:怒られるかもしれない。 今西:いや、ぜひトライアルしていただきたいなと思いますけど。僕、沢

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    kabukawa 2018/05/31
  • GPUを2倍にしても2倍速くなるとは限らない 分散深層学習の仕組みと、世界の潮流を解説

    2018年3月29日、株式会社サイバーエージェントが主催するイベント「春の機械学習祭り 〜Data Engineering & Data Analysis WS#4〜」が開催されました。サイバーエージェントデータ分析基盤とデータ活用、およびそれらの技術を共有するイベントでは、秋葉原ラボ所属メンバーを中心に基盤と分析について具体的かつ実践的な技術を紹介します。プレゼンテーション「大規模分散深層学習とChainerMNの進歩と課題」では、株式会社Preferred Networksの秋葉拓哉氏が登場。 Preferred Networksの基礎研究開発と産業応用 秋葉拓哉氏(以下、秋葉):ご紹介ありがとうございます。Preferred Networksから参りました、秋葉です。今日は唯一社外(サイバーエージェント以外)から参りました。 Preferred Networksという会社は、分散

    GPUを2倍にしても2倍速くなるとは限らない 分散深層学習の仕組みと、世界の潮流を解説
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    kabukawa 2018/05/12
  • Preferred Networksが解説 GPUを1024台並列させつつ、高精度な分散深層学習が実現できた理由

    オープンソースのDeep Learning Framework「Chainer」 秋葉拓哉氏(以下、秋葉):ChainerとChainerMNについても少し紹介したいと思います。時間がやばいので駆け足でいきます。まずChainerというフレームワークを簡単に紹介したいと思います。 ChainerはオープンソースのDeep Learning Frameworkで、我々Preferred Networksが開発をリードしております。Chainerの細かい話をするとまた長くなっちゃうんですけれども、この「Define-by-Run」という考え方を最初にFrameworkに取り入れた、かなり先進的なDeep Learning Frameworkでした。最近はPyTorchっていうライブラリが出てきて、彼らもこの「Define-by-Run」のアプローチにもとづいていたりします。 もっと最近では、T

    Preferred Networksが解説 GPUを1024台並列させつつ、高精度な分散深層学習が実現できた理由
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    kabukawa 2018/05/12
  • フロントエンドはどこから来て、どこへ向かうのか? アーキテクチャの過去と現在を振り返る

    2018年2月11日、Webフロントエンドの現場とこれからをつなぐカンファレンス「Inside Frontend #2」が開催されました。Web技術の発展とともに多様化し始めているフロントエンド領域。今、それぞれの現場はどのような課題に取り組み、どのように解決しているのか? さまざまなノウハウを持つエンジニアたちが、自身の知見を語ります。トークセッション「現場の ES201x とアーキテクチャの変遷と未来」では、竹馬光太郎氏が登場。過去から現在までのアーキテクチャの変遷を整理し、自分のコードを腐らせないための目利きの技術について語ります。 フロントエンドのみなさん消耗してますか? 竹馬光太郎氏:よろしくお願いします。ご紹介にあった通り、こういうタイトルで発表させていただきます。自己紹介はあんまりやる気がないんですけど(笑)、いろいろとインターネットでお騒がせしております。@mizchiです

    フロントエンドはどこから来て、どこへ向かうのか? アーキテクチャの過去と現在を振り返る
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    kabukawa 2018/05/02
  • WebComponentsの登場でフレームワークは死ぬのか? フロントエンドエンジニアが今知っておくべきこと

    2018年2月11日、Webフロントエンドの現場とこれからをつなぐカンファレンス「Inside Frontend #2」が開催されました。Web技術の発展とともに多様化し始めているフロントエンド領域。今、それぞれの現場はどのような課題に取り組み、どのように解決しているのか? さまざまなノウハウを持つエンジニアたちが、自身の知見を語ります。トークセッション「現場の ES201x とアーキテクチャの変遷と未来」では、竹馬光太郎氏が登場。過去から現在までのアーキテクチャのトレンドを整理し、WebComponentsなどの新しい技術によってフロントエンド開発がどう変わっていくかについて語ります。 トレンドと言語の変化について 竹馬光太郎氏:いろいろ言ってきたんですけど、どういうトレンドかと言うと、やっぱりハードウェアソフトウェアが発展することによってデータをたくさんメモリ上に置くようになる。プリミ

    WebComponentsの登場でフレームワークは死ぬのか? フロントエンドエンジニアが今知っておくべきこと
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    kabukawa 2018/05/02
  • 創業20周年、全世界ユーザー数1億人 「毎日の料理を楽しみにする」だけをやり続ける、Cookpadの挑戦の歴史

    2018年2月10日、恵比寿ガーデンプレイスザ・ガーデンホールにて、「Cookpad TechConf 2018」が開催されました。クックパッドエンジニアやデザイナーがどのようにサービス開発に取り組んでいるのか、またその過程で得た技術的知見について公開します。基調講演に登場したのは、コーポレート戦略部部長の橋健太氏。「毎日の料理を楽しみにする挑戦をし続けた20年」と題して、創業当初から今日までのCookpadの歩みを語りました。 毎日の料理を楽しみにする挑戦をし続けた20年 橋健太氏(以下、橋):ただ今ご紹介いただきました橋です。よろしくお願いします。 今日は、大勢の方にお出でいただいて、当ありがたく思います。楽しい発表がいっぱいあると思うので、ぜひ最後まで聞いていってください。 発表は「毎日の料理を楽しみにする挑戦をし続けた20年」という内容を、なんと20分でやるという、チ

    創業20周年、全世界ユーザー数1億人 「毎日の料理を楽しみにする」だけをやり続ける、Cookpadの挑戦の歴史
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    kabukawa 2018/05/02
  • Ruby登場から25年 生みの親、まつもとゆきひろ氏が語る「Rubyという概念が誕生した日」

    2018年2月24日、品川インターシティホールにて、プログラミング言語Rubyの25周年記念イベント「Ruby25」が開催されました。基調講演に登壇したのは、Rubyの生みの親で一般社団法人Ruby Association理事長でもあるまつもとゆきひろ氏。「Ruby after 25 years」と題した講演では、Rubyの知られざる誕生秘話やこれからのRubyについてを語りました。写真提供:(c) Ruby25周年記念イベント開催実行委員会 世界中から祝福される「Ruby誕生25周年」 まつもとゆきひろ氏(以下、まつもと):はじめまして。Ruby Association理事長および、Herokuとか肩書多数のまつもとです。今日は、Rubyをつくった人として、登壇しているつもりです。 (c) Ruby25周年記念イベント開催実行委員会提供 Rubyの25周年が見えてましたので、昨年来、「R

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    kabukawa 2018/04/17
  • オンライン決済の「安心・安全」は担保されるのか ストライプジャパン代表が語る、テクノロジーの裏側

    2018年2月16日、クラウド技術の進化が引き起こすその先の世界を、機械学習VR / AR、IoTなどの領域で活躍する第一人者と議論するイベント「INEVITABLE ja night」が開催されました。第3回目のテーマは、「クラウドとモバイルが加速するキャッシュレス社会への不可避な流れ」です。プログラム「オンライン決済の裏側 — 安全・安心を支えるテクノロジー」には、ストライプジャパン・ダニエル・ヘフェルナン氏が登壇。日常的に使われているオンライン決済の知られざる裏側を紹介します。 オンライン取り引きのインフラを提供する企業としてのStripe ダニエル・ヘフェルナン氏:ダニエルと申します。簡単な自己紹介させていただきます。私自身はアイルランド生まれで、実はStripeもアイルランド人が立ち上げたサービスなんですね。僕の後輩が立ち上げました。 2014年に日でストライプに入社し、日

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    kabukawa 2018/03/29
  • チートで築いたキャリアは意味がない CTOと考える、エンジニアのユニーク性と信頼性

    組織の情報をすべてオープンにする 戸村憲史氏(以下、戸村):ありがとうございます。いったんパネルディスカッションは終わらせていただいて、質問を随時受けたいなと思います。質問したい方は手をあげてください。 質問者1:組織づくりという部分とかぶるところもあると思うんですけど、スタートアップって、大企業よりも楽しく働ける環境がすごい大事だと思っています。そういう環境を作るために具体的にしていることがありましたら教えてください。 渡部拓也氏(以下、渡部):まずウチはすべての情報をオープンにします。取締役会の資料とか、今いくら儲かってるとか、今月いくらぐらいの着地になりそうだとか、全部出します。それは正社員とか業務委託とか、契約形態は関係なく全部出しています。隠すのは人事考課の情報ぐらいです。なので、会社の預金残高いくらとか含めて全部出します。 戸村:すごいですね(笑)。 渡部:そこがないと、「だか

    チートで築いたキャリアは意味がない CTOと考える、エンジニアのユニーク性と信頼性
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    kabukawa 2018/02/12
    “そこがないと、「だから今、僕らはこういう事業の打ち手を打っているんですよ。これがめちゃくちゃ大事なんですよ」ってわからないじゃないですか。”
  • ヤフー小澤氏「100万人に1人」の凄さを実感 DMM亀山会長の意外な過去も

    「100万人に1人」がG1カレッジに大集合!! 小澤隆生氏(以下、小澤):おはようございます! 会場:おはようございます! 小澤:よくしゃべるおじさん(藤原和博氏)が出てきましたねぇ。すばらしい。当にこういう方は100万分の1ですからね。を売りたかったんですかね?(笑)。 (会場笑) 小澤:まあ、そんなことないと思います(笑)。いいお話でした。我々もたいへん参考になりました。朝の9時からご苦労様でございます。藤原さんが「30分」と言いましたけど、3時間分のお話をしてくださいましたからね。みなさん、9時から12時までもう終わりました(笑)。 これからはバラエティタイムです。もう3時間分終わったんですから、ゆっくり聞いてください。たぶん午前中の分はもう元を取ったんじゃないですか? 来てよかったですね。 これから1時間は、先ほどのお話の続きでいうと、「100万分の1の人たちは実際どういう人だ

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    kabukawa 2018/02/08
  • 料理画像の分類からコンテンツ制作まで––実名グルメサービス、Rettyを支えるAI活用の舞台裏

    Googleが“インターネットの次にくるもの”をテーマにしたイベント「INEVITABLE ja night」の第2回を開催。Google Cloud 等がもたらすテクノロジーの進化によって、この先の世界はどう変わっていくのか。AIなどの領域で活躍している人材をゲストに迎え、最新テクノロジー活用の舞台裏を紐解きます。セッションでは、実名型のグルメ口コミサービスを展開するRetty株式会社CTOの樽石将人氏が登場。サービスを影で支える、機械学習の活用事例を紹介しました。 RettyのCTOが語る、機械学習の活用事例 樽石将人氏(以下、樽石):みなさん、こんばんは。RettyCTOの樽石と申します。Web2.0の会社です。 (会場笑) (先ほどのセッションが)すごく未来の話だったので(笑)。かなり普通になってしまうと思いますが、参考になるところもあると思うので、30分ほどお時間をいただければ

    料理画像の分類からコンテンツ制作まで––実名グルメサービス、Rettyを支えるAI活用の舞台裏
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    kabukawa 2018/01/29
  • AIの登場で、Web2.0のサービスは上書きされる––劇的に変化するビジネスの未来を予測する

    Googleが“インターネットの次にくるもの”をテーマにしたイベント「INEVITABLE ja night」の第2回を開催。Google Cloud 等がもたらすテクノロジーの進化によって、この先の世界はどう変わっていくのか。AIVR・ARなどの領域で活躍している人材をゲストに、「不可避な流れ」について熱いトークを繰り広げます。セッションでは、パラレルマーケター・エバンジェリストの小島英揮氏と、株式会社gumiの代表取締役社長、國光宏尚氏が登場。AIは私たちの生活にどのような変化をもたらすのか? 具体例を交えながら、目前に迫った未来を予測します。 AIインターフェースでは音声が更に重要に 小島英揮氏(以下、小島):なるほど。まさに次の質問に近いんですが、今後AIはどんなビジネスにインパクトをもたらすのか? 今だとやはり空間認識というのが1つあったので、ゲームなのか、ソーシャルでコミュ

    AIの登場で、Web2.0のサービスは上書きされる––劇的に変化するビジネスの未来を予測する
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    kabukawa 2018/01/29
  • AIを使ってみたいなら「巨人の肩に登れ」 低コストで機械学習を導入するために、知っておくべきこと

    Googleが“インターネットの次にくるもの”をテーマにしたイベント「INEVITABLE ja night」の第2回を開催。Google Cloud 等がもたらすテクノロジーの進化によって、この先の世界はどう変わっていくのか。AIなどの領域で活躍している人材をゲストに迎え、最新テクノロジー活用の舞台裏を紐解きます。セッションでは、お部屋のインテリア実例共有サービス「RoomClip」を展開するTunnel株式会社、開発担当執行役員の平山知宏氏が登場。「低コストでサービスに組み込む機械学習事例」というテーマで、最小限の投資機械学習にできること・できないことを探った試行錯誤の軌跡を語ります。 自分の部屋の写真をシェアしよう 平山知宏氏:Web2.0の、しかもRettyさんよりも知名度が低いという非常に苦しいところなんですけれども(笑)。エンタープライズの方々が多いというお話でしたから、

    AIを使ってみたいなら「巨人の肩に登れ」 低コストで機械学習を導入するために、知っておくべきこと
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    kabukawa 2018/01/29
  • 大切なのは、AIで「今」なにができるか gumi國光氏が語る、Web3.0時代の生存戦略

    Googleが“インターネットの次にくるもの”をテーマにしたイベント「INEVITABLE ja night」の第2回を開催。Google Cloud 等がもたらすテクノロジーの進化によって、この先の世界はどう変わっていくのか。AIVR・ARなどの領域で活躍している人材をゲストに、「不可避な流れ」について熱いトークを繰り広げます。セッションでは、パラレルマーケター・エバンジェリストの小島英揮氏と、株式会社gumiの代表取締役社長、國光宏尚氏が登場。AIスピーカーやウェアラブル時計など、AIやIoTを活用した製品が次々に登場した近年の傾向と、今後訪れる「Web3.0」のインパクトを語ります。 「不可避な流れ」は私たちの生活をどう変えるのか? 小島英揮氏(以下、小島):みなさん、こんばんは。今日はこちらの会場にお越しいただきまして、ありがとうございました。 これから「INEVITABLE対

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    kabukawa 2018/01/27
  • 「俺に任せろ」と言って納得感を作れるか エンジニアの評価制度を支える日々の“信頼貯金”

    マネージャーに向く人、向かない人 及川卓也氏(以下、及川):今のお二人の話だと、どういう人が(マネージャーに)向くか、あるいはどういうスキルが必要かというところはなかなか紐解けないかもしれないんですけど、なにかヒントみたいなものをお話しいただければ。 井原正博氏(以下、井原):マネージャーに向いているかどうかはわからないんですけど、いろいろなことをやってみたらいいんじゃないかなとは思うんですよね。 僕は、別に自分がどれぐらいの成果を出したかはわからないんですけど、それが成果だったとすると、別に自分でやりたいと言って始めたわけではなく、「やってみて」と言われてやってみたら意外とできた。でも、それはやってみなければ起きなかったことだなと思うんですよね。 だから、「意外と絵を描いてみたらうまかった」「歌を歌ってみたらうまかった」「釣りしてみたらめっちゃうまかった」とか、いくらでもあるんですけど。

    「俺に任せろ」と言って納得感を作れるか エンジニアの評価制度を支える日々の“信頼貯金”
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    kabukawa 2018/01/15
  • マネージャーが負うべき責任と役割とは? 3人のリーダーが“強いエンジニアリング組織”の作り方を語る

    各分野で活躍するプロフェッショナルを講師として招く、クライス&カンパニー主催のセミナー&交流会「汐留アカデミー」。今回は、Googleエンジニアリングマネージャを担当した後、Incrementsにて「Qiita」などのプロダクトマネージメントを担当してきた及川卓也氏をモデレータに、情報共有ツール「Kibela」の開発をしながら複数企業の技術顧問も兼務する株式会社ビットジャーニーの井原正博氏、CTO、テックリード、プロダクトマネージャとして一人三役を兼ねる株式会社ニューズピックスの杉浦正明氏をゲストに迎えます。「強いエンジニアリング組織をつくる」というテーマで、エンジニアの組織作りやマネジメントについて考察します。 エンジニアのマネジメントと組織づくり 及川卓也氏(以下、及川):今日のファシリテーターを務めさせていただきます、及川です。よろしくお願いいたします。 (会場拍手) 今日はこの「

    マネージャーが負うべき責任と役割とは? 3人のリーダーが“強いエンジニアリング組織”の作り方を語る
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    kabukawa 2018/01/11
  • その言葉に「体温」はありますか? 小泉進次郎氏が大学生たちに語った、最も伝わるメッセージの本質

    2016年11月23日、「G1カレッジ2016」の中で行われた第1部全体会のスピーカーとして、衆議院議員の小泉進次郎氏が登壇。「ビジョンを伝える言葉の力」をテーマに、集まった大学生たちに向けて話しました。パートでは小泉氏が20代の時に選挙演説から学んだ“最も伝わるメッセージ”に必要なもの、そして自分の道を選ぶことの大切さについて語っています。 最も伝わるメッセージには体温と体重がある 小泉進次郎氏(以下、小泉):みなさんおはようございます。今日は勤労感謝の日ということで、みなさん当に朝からお疲れさまです。 (会場笑) 大学生で休みの日に、これだけ多くみなさん集まっている。今日、間違いなく言えることは、「私よりもみなさんは当に真面目でよく働いているな」だと思います。 今日、次に出てくるのは、私よりスピーチが上手い細野(豪志)……政治家としての先輩ですけど。 (会場笑) 私からはですね、

    その言葉に「体温」はありますか? 小泉進次郎氏が大学生たちに語った、最も伝わるメッセージの本質
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    kabukawa 2017/12/24