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  • 日田彦山線BRT化:復旧難しい赤字路線 自治体反発か | 毎日新聞

    九州北部豪雨による土砂崩れで線路がふさがれたJR日田彦山線の大行司駅付近=福岡県東峰村で2017年7月9日、社ヘリから田鍋公也撮影 2017年の九州北部豪雨で被災したJR日田彦山線の不通区間で、JR九州がバス高速輸送システム(BRT)導入の検討に入ったのは、運営コストを抑えることで赤字路線の解消を図る狙いがある。JR九州は沿線自治体と鉄道での復旧に向けた協議を進めているが、費用負担を巡って両者の主張には隔たりがある。復旧の具体策を決める上では、地元の理解を得られるかが鍵を握りそうだ。 「ローカル線の設備維持にあまりに金がかかっている。交通ネットワークの維持を考えれば、輸送モード(手段)の変更は案としてある」。青柳俊彦社長は27日の記者会見で、鉄道以外での復旧の可能性に言及した。背景には、現状で収入の10倍近い維持管理コストがかかり、今後も人口減少で収益構造の改善が期待できない事情がある。

    日田彦山線BRT化:復旧難しい赤字路線 自治体反発か | 毎日新聞
    kaeuta
    kaeuta 2018/08/28
    この分野に関して地方自治体は一番楽な「ゴネて鉄道会社や国から有利な妥協案を引き出したい」動きなのだが、それも見透かされてる以上、町づくりを抜本的に変えて鉄道会社にとって魅力的にする他は維持の道はない
  • 自民総裁選:石破氏が出馬意欲表明「損得や保身捨てる」 - 毎日新聞

    自民党の石破茂元幹事長は26日、東京都内で開かれた共同通信加盟社論説研究会で講演し、9月の党総裁選への出馬に改めて意欲を表明した。「選挙は行われるべきだ。自分の損得や保身は捨てなければいけない」と述べた。(共同)

    自民総裁選:石破氏が出馬意欲表明「損得や保身捨てる」 - 毎日新聞
    kaeuta
    kaeuta 2018/07/26
    全く波風立たないのも不自然だし、全体的には自民党にもメリットになるであろう姿勢。最終的には負けるのだろうが、目標は党員票を獲得して人気で派閥の地位を押し上げる事だろうし、地方重視の政策になりそうか
  • 積水ハウス:男性の有給育休1カ月に延長 | 毎日新聞

    積水ハウスは26日、男性社員も育児に参加しやすい環境を整えるため、有給の育児休暇を1カ月に大幅延長するなど、9月から制度を変更すると発表した。育休取得期間も最長3年とした。男女間で差のあった内容を改めて性別で差のない制度にし、男性社員の長期間の育休取得を促す。 対象となる男性社員は、3歳未満の子供を持つ約1400…

    積水ハウス:男性の有給育休1カ月に延長 | 毎日新聞
    kaeuta
    kaeuta 2018/07/26
    「有給の育休」がポイント。普通は「無給の育休」で育児休業給付金(最大で育休前67%、社保/税は無し)を貰うのが一般的で、「期間が短い」との指摘は給付金制度を理解していない可能性が高い。頑張った育休制度かと
  • 育休:延長狙い、相談相次ぐ 「入所できない施設を紹介して」 審査公平性に影響 | 毎日新聞

    育児休業の延長に必要な、保育所に落選したことを示す「入所保留通知書」。自治体の現場からは、育児休業延長のために保留通知を求める保護者の増加と、そのしわ寄せを受ける他の保護者の存在、対応に苦慮する行政の姿が浮かび上がってくる。 福岡県太宰府市の担当職員は、今年4月からの利用希望を受け付けていた昨年末、異変を感じた。同市の利用申込書には市内12カ所の認可保育所名が記載され、保護者が希望順を書き入れる書式になっているが、窓口を訪れたある保護者は1カ所だけを希望。職員が「入所は難しいですよ」と伝えると、「実は……」と育休延長のため「入れなくていい」のだと明かされた。同市は保留通知を目的とした申し込みの具体的な数は把握していないが、担当者は「育休制度の拡大で前年の倍になった感じだ」と言う。 内閣府のまとめでも「入所できない保育施設を紹介してほしい」「申し込みはするが、選考はしないでほしい」などの相談

    育休:延長狙い、相談相次ぐ 「入所できない施設を紹介して」 審査公平性に影響 | 毎日新聞
    kaeuta
    kaeuta 2018/07/03
    1歳時点で保育園に入れなかった場合の救済制度をハックする事で育休期間の延長を狙ってるわけだが、子育て世代を社会で支援するのが重要な反面、この事態はさすがにモラルハザードでは。保育園への敬意が不足してる
  • 政権交代には「リベラル右派」が必要だ | 前原誠司の直球曲球 | 前原誠司 | 毎日新聞「政治プレミア」

    希望との合流なければ民進は生き残れなかった この5年間の民主党、民進党は浮上するきっかけをつかめず、共産党との協力に走り、内部対立が先鋭化して割れてしまった。これをもう一度、糾合していけるのかどうかが、大きなポイントだ。 私は当事者だったので、いろいろ考える。もし、私が小池百合子東京都知事の希望の党と民進党との合流を決めなければ、おそらく野党第1党は希望の党になっていた。つまり基的には民進党が関わっていない政党が野党第1党になっていた。 その場合は、より保守的な党が第1党で、それに続くのが数を減らした民進党ということになる。その時、希望の党と民進党が協力することはできるだろうか。民進党は政治的により影響力の小さい勢力になっていたのではないか。

    政権交代には「リベラル右派」が必要だ | 前原誠司の直球曲球 | 前原誠司 | 毎日新聞「政治プレミア」
    kaeuta
    kaeuta 2018/06/14
    本当に国民新党がリベラル右派の立ち位置を取れるかは疑問符が付くが、まあまあ妥当な話かと。「民進党内に左派はこれしかいませんでした」を明らかにしたから、前原がはてブで嫌われるのは仕方ないのだが
  • 幸せな老後への一歩:/581 春闘で給料が上がっても、「働き方改革」で下がるかも!?=荻原博子 - 毎日新聞

    経団連が発表した2018年の春闘妥結状況(第1回集計)を見ると、定期昇給やベースアップを含む月の賃金の引き上げ額は8621円で、上昇率は2・54%と明るい見通し。 給料が多少でも上がるのは嬉(うれ)しいですが、ただ回答しているのは一部の大手組合(68社)。三菱UFJ銀行やみずほ銀行、三井住友銀行などは、銀行業界に逆風が吹いていることもあって、ベースアップ要求を見送る見通しです。 基給を上げたところは内需企業が多く、社員に手厚くというよりは人手不足という状況の中で、人材確保の… この記事は有料記事です。 残り1168文字(全文1409文字)

    幸せな老後への一歩:/581 春闘で給料が上がっても、「働き方改革」で下がるかも!?=荻原博子 - 毎日新聞
    kaeuta
    kaeuta 2018/05/31
    少なくとも大手企業は社会的な残業時間縮小キャンペーンを上手く利用して総人件費を圧縮する施策を打っているからね。人手不足感がより強くなり、企業の強調的な小幅ベアの均衡が崩れない事には状況は続く
  • 特集ワイド 「謝ったら死ぬ病」まん延? 政界・スポーツ界に今……

    政界やスポーツ界に新たな病がまん延しているらしい。その名は「謝ったら死ぬ病」。自らの非を認めたら、その瞬間に死が訪れると信じているような「病」の原因と処方箋を探った。【油井雅和】 もちろん「謝ったら死ぬ病」があるわけではない。ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)で使われる言葉だ。その症状は、すぐ謝れば解決するかもしれないのに、過ちをかたくなに認めない▽問題点を追及されると、ごまかしたり無視したりする--。なんともたちの悪い「患者」だ。 誰がこの病にかかっているのか? 落語家、立川談四楼さんに尋ねると、すぐさま安倍晋三首相と麻生太郎財務相の名を挙げた。

    特集ワイド 「謝ったら死ぬ病」まん延? 政界・スポーツ界に今……
    kaeuta
    kaeuta 2018/05/31
    謝ったら死ぬ病なんてSNSも見れば上から下までどの階層でも起こっている話で、政界・スポーツ界に限った話じゃないし、政界こそ軽々しく謝ったら政治生命がなくなる場合もある事は理解した上でのこの記事である
  • 記者の目:JR北海道 在来線「維持困難」 公共の足、根本的議論を=日下部元美(北海道報道部) | 毎日新聞

    経営危機に陥っているJR北海道が、在来線の半分を超す1237・2キロ(13区間)を「自社単独では維持困難」と発表して1年半がたった。ようやく今後のあり方を巡る協議が格化してきたが、責任論やいかに現状に近い形を維持するかという議論が中心になっている。しかし現在、既に地域の交通状況は厳しく、鉄路が存続できても不便さが解消されない人々がいることにもっと目を向けたい。この機に、それぞれの地域で住民が暮らしていける交通体系を構想し、根的な改善を図るべきではないか。 1月末、札幌市近郊の駅構内で夜間に行われている除雪を見た。厳しい冷え込みの中、電車の往来でレール上に凍り付いた雪を始発までの間に手作業で取り除いていた。道内各地で、冬季は毎日1000人以上が線路の除雪に当たっているという。

    記者の目:JR北海道 在来線「維持困難」 公共の足、根本的議論を=日下部元美(北海道報道部) | 毎日新聞
    kaeuta
    kaeuta 2018/05/02
    人口が減って高齢化する中で根本的な議論をするなら町域を集約した上で、町内は路線バス・町間は高速バス(もしくは鉄道)で結ぶしかないわけで、交通施策というよりは根本的な町づくりで自治体が腹を括れるかの話
  • 公文書改ざん:佐川氏、立件見送りへ 虚偽作成罪問えず - 毎日新聞

    kaeuta
    kaeuta 2018/04/13
    これを機に公文書の管理規定の厳格化と付随する法規が必要という話で、ペーパレス化による文書管理を進めるべき。刑法155条は公文書の本質的な部分の改ざんに対する刑罰であり、決裁内容自体は改ざんされてないからね
  • 政府:UFOへの対応、答弁書を閣議決定 | 毎日新聞

    政府は27日の閣議で、未確認飛行物体(UFO)について「地球外から我が国に飛来した場合の対応について特段の検討を行っていない」とする答弁書を決定した。 立憲民主党の逢坂誠二衆院議員が、2016年に施行された安全保障関連法で定める「武力攻撃事態」や「存立危機事態」に該当するかを問う質問主意書を出して…

    政府:UFOへの対応、答弁書を閣議決定 | 毎日新聞
    kaeuta
    kaeuta 2018/02/27
    質問主意書を出したのは立憲民主党の逢坂誠二。チェック役の議院運営委員会理事は手塚仁雄 http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_shitsumon_pdf_s.nsf/html/shitsumon/pdfS/a196084.pdf/$File/a196084.pdf 内容はUFOを使って安全保障を当てこすった印象
  • ガンジー:インド根強い差別 暗殺者「復権」広がる | 毎日新聞

    カースト暴動で焼かれたトラックを見つめる持ち主の男性=ビマ・コレガオンで2018年1月23日、金子淳撮影 インド独立の父、マハトマ・ガンジーが暗殺されてから30日で70年。インドではカーストや宗教間の対立はここ数年、むしろ深まっている。インド社会の融和と平等を目指したガンジーの理想の実現はなお遠い。 インド西部ビマ・コレガオン。幹線道路沿いに焼け焦げた車やバスが放置されていた。「暴徒が放火して回った。こんなことは初めてだ」。カースト制の最下層として差別されている不可触民「ダリト」のラジェンドラさん(60)は嘆いた。 暴動が起きたのは今月1日。1818年にダリト主体の英国軍が上位カーストのマラタ王国との戦争に勝利した記念式典に数千人のダリトが参加したのに対抗し、ヒンズー至上主義集団が付近でデモをする過程で暴徒化してダリトを襲撃した。ラジェンドラさんは「いつ再発するか分からない」と不安を語る。

    ガンジー:インド根強い差別 暗殺者「復権」広がる | 毎日新聞
    kaeuta
    kaeuta 2018/01/29
    ガンジーの不可触民撤廃の動きは、民族結集してイギリスに対抗するために不可触民を取り込みにかかった程度なので、独立して豊かになれば効果はなくなる。この状況じゃ、そりゃ優秀な技術者が海外流出するよな
  • 韓国:日韓合意「全て誤り」文大統領、元慰安婦らに謝罪 | 毎日新聞

    【ソウル米村耕一】韓国大統領府によると、文在寅(ムン・ジェイン)大統領は4日昼、元慰安婦8人や支援団体の関係者と懇談し、2015年の慰安婦問題に関する日韓両政府合意に関し「みなさんの意見を聞かず、意図に反する合意をしたことを大統領として謝罪する」と述べた。また、合意を「真実と正義の原則に反し、内容と手続きの全てが間違っていた」と強い調子で批判した。一方、一部の元慰安婦らが求める破棄や再交渉は、容易でないとの認識も示した。 合意の取り扱いについて、韓国政府は康京和(カン・ギョンファ)外相直属の作業部会が昨年12月に公表した合意に批判的な検証結果を受け、今月初旬にも決定する。

    韓国:日韓合意「全て誤り」文大統領、元慰安婦らに謝罪 | 毎日新聞
    kaeuta
    kaeuta 2018/01/05
    韓国国内向けの人気取りのポーズで収める事ができるか、日韓関係に強く影響する外交政策の変更に至るかは今後の大統領の求心力次第。平昌五輪までは大丈夫だろうけどその後の政策で失点があると対日強硬に向かうはず
  • 相撲協会:「貴乃花親方は礼を失した」臨時評議員会 | 毎日新聞

    相撲協会の臨時評議員会を終え、記者会見で貴乃花親方の解任決定について話す池坊保子議長=東京・両国国技館で2018年1月4日午後0時35分、竹内紀臣撮影 日相撲協会の臨時評議員会は4日午前11時から東京・両国国技館で始まり、約1時間で終了した。池坊保子議長(元副文部科学相)のほか、八角理事長(元横綱・北勝海)ら協会幹部も出席。評議員会のメンバー7人のうち、海老沢勝二氏(元NHK会長)と千家尊祐氏(出雲大社宮司)の2人が欠席した。 会議後の記者会見で池坊議長は全会一致で貴乃花親方の理事解任が決議されたことを明かし、「元日馬富士の暴行問題に対し、危機管理委員会の調査を拒否したのは、公益財…

    相撲協会:「貴乃花親方は礼を失した」臨時評議員会 | 毎日新聞
    kaeuta
    kaeuta 2018/01/04
    並行して危機管理委員会の調査に応じたとしても、元横綱の暴力だけではなく協会と貴乃花の対立に注目が集まっただろうし、騒動の責を負わせるのは筋が悪い。が外堀を埋められるまで沈黙した貴乃花の先見の明の無さよ
  • 特集ワイド:野党の質問時間削減 大政翼賛会への道、歩むのか | 毎日新聞

    政府・与党が出す予算案や法案を、野党の異なる視点でチェックするのが国会質疑の意義。その野党の発言が封じられれば、国会が大政翼賛会と化してしまうのだが…… もしかしたら日の運命を大きく変えることになるかもしれない。開会中の特別国会で、与党・自民党が、野党が国政をただす場である委員会審議の質問時間を削ってしまったのだ。「与党議員の質問機会が少ないから」が理由らしいが、それは事実か。大政翼賛会へと歩んだ戦前の国会でも、同じ動きがあったのだが……。【吉井理記】 「国会が自ら、国会の権能を低下させる愚挙です。日を破滅させた戦争の時代にも、国会の力を封じる動きがありました」と怒りが収まらないのは、「国会質問制度の研究」などの著書がある千葉商科大の田中信一郎特別客員准教授だ。

    特集ワイド:野党の質問時間削減 大政翼賛会への道、歩むのか | 毎日新聞
    kaeuta
    kaeuta 2017/11/17
    この件に関して報道の割に国民の関心が高まっていないのは、与野党の国会質疑が共にさほど重要でないと認識されているからだろうし、その背景を作ってきた政局重視の質疑と報道も省みる必要はあるのではないか
  • 衆院選:安倍首相に熱狂 投稿内容は「自己責任」 | 毎日新聞

    自民公認サポーター組織 会員数1万9000人で「宣伝戦」 衆院選が終盤戦に差しかかり、ネット上でも支援者らによるツイッターなどでの「宣伝戦」が過熱している。とはいえ、どんな人たちが、どんな内容を発信しているのかつかみにくい。そんな中、安倍晋三首相にエールを送る与党第1党の応援団「自民党ネットサポーターズクラブ」(J-NSC、会員数約1万9000人)が開いた緊急総会がネット中継され、総会のやり取りからその一端が浮かんだ。【岸達也】 公示前の10月6日夜、東京・永田町の自民党部。約250人が集まったJ-NSC総会では、国歌斉唱後、党職員がクイズ形式でネット上で許される選挙運動の期間や内容を説明。「当選させない目的で相手候補の虚偽事項や事実をゆがめ公にすると処罰される」「悪質な誹謗(ひぼう)中傷や公然と人を侮辱する行為も処罰の対象」と公職選挙法や刑法の名誉毀損(きそん)罪、侮辱罪への注意を呼び

    衆院選:安倍首相に熱狂 投稿内容は「自己責任」 | 毎日新聞
    kaeuta
    kaeuta 2017/10/18
    「安倍死ね」とやってる事は同レベルだし、共産党傘下のNPOと役割は同じようなものでは。質疑応答のやり取りは肯定しないが、活動が主にネット上のライトな支持組織に人が集まりやすい点は他党も参考にして良いのでは
  • 衆院選:我が党 「すしネタ」にたとえると? | 毎日新聞

    毎日小学生新聞は、読者の子どもたちが「政党」を知るのに役立ててもらおうと、総務省届け出の8政党にアンケートを実施した。読者のほとんどが、国の政治の仕組みを学校で習っていない。政党とは何かも分からない世代の関心を高めるため、「あなたの政党をすしネタにたとえると? 動物にたとえると?」と尋ねたところ、「たまご」「あなご」「ゾウ」「ロバ」などの回答が返ってきた。 アンケートでは、国の借金や憲法改正、原発など争点となっている政策について尋ねたほか、「子どもにアピールしたい政策は?」なども聞いた(回答は17、18日付<一部地域は18、19日付>毎日小学生新聞に掲載)。

    衆院選:我が党 「すしネタ」にたとえると? | 毎日新聞
    kaeuta
    kaeuta 2017/10/17
    海鮮ちらしならともかく、ちらし寿司とわさびの食いあわせって… / 共産党はこれまで「共産主義で迷惑をかけてきてごめんなさい」の要素が含まれてるのかねえ / 腐る前提の維新はもう鯛のお頭(橋下)もなくなったしなあ
  • 衆院選:民進党、事実上解党 「希望の党」に合流へ | 毎日新聞

    前原代表「希望の党」からの立候補容認へ 28日、衆院解散 民進党の前原誠司代表は27日、10月22日投開票予定の衆院選で、同党の立候補予定者のうち希望者が、希望の党(代表・小池百合子東京都知事)から立候補することを容認する方針を固めた。事実上、民進党が解党し、希望の党に合流することとなる。小池氏を野党再編の先頭に置き、安倍政権批判の新たな受け皿として、政権奪取を狙う。このため公示前に、小池氏が衆院選への出馬を表明するとの見方が広がっている。安倍晋三首相は28日、衆院を解散する。 前原氏は27日夜、仙台市での会合で「どんな手段を使ってもどんな知恵を絞っても安倍政権を終わらせる。野党がばらばらでは選挙は勝てない。力を合わせて日政治を変える」と語った。

    衆院選:民進党、事実上解党 「希望の党」に合流へ | 毎日新聞
    kaeuta
    kaeuta 2017/09/28
    民進党左派が今後どのように動くかはわからないが、左派勢力の退潮はほぼ確定路線。一度しっかりと体制を整えなおして、権力(安倍)批判だけではない国民に膾炙できる政策をもって戦えるリベラルの再建を望みたい
  • 社説:民進党「受け皿」になれず 深刻さがわかっているか | 毎日新聞

    自民党惨敗の陰に隠れているが、もう一つ、東京都議選で敗北した政党がある。民進党だ。 国会ではなお野党第1党でありながら、獲得したのはわずか5議席。にもかかわらず、党内には「最悪の予想は上回った」とほっとした空気さえ漂っている。 なぜ、都民ファーストの会が安倍晋三政権への批判の受け皿となり、民進党は埋没したのか。深刻に受け止めない限り、展望は開けない。 戦う前から負けていたというべきだろう。同党ではいったん公認した候補が次々と離党し、その多くが告示前に都民ファーストに走った。 蓮舫代表は選挙中、安倍政権批判を繰り返したが、東京都政で小池百合子知事と連携するのかどうか、基姿勢は明確でなかった。党内の意見がバラバラで路線がはっきりしないという長年の課題がここでも浮き彫りになった形だ。 民進党は大阪府議も1人しかいない。都市部での弱さも明白だ。 ところが、蓮舫氏や野田佳彦幹事長らの責任を問う声は

    社説:民進党「受け皿」になれず 深刻さがわかっているか | 毎日新聞
    kaeuta
    kaeuta 2017/07/04
    毎日新聞としては冷静な分析。(公明・共産のような)強固な組織を持たない以上、民進党が勝つには無党派層の取り込みが必要で、自民党から無党派層が流れたタイミングで取り込めないのは緊急事態。党首のお膝元だぜ
  • 都議選:共産・小池氏「改憲に『ノー』の審判が下った」 | 毎日新聞

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    都議選:共産・小池氏「改憲に『ノー』の審判が下った」 | 毎日新聞
    kaeuta
    kaeuta 2017/07/03
    民進も共産も勝手な総括してたけど、党が大きく勝ったわけではない以上はこれくらいしか言う事ないんだろうなと。ワイドショー世論の結果として政治色が薄い所が勝っただけという選挙で、これを言える根性はさすが
  • 加計学園問題:前川・前文科次官が反乱した本当の理由 安倍“暴走”政権と霞が関の「致命的な軋轢」=伊藤智永 - 毎日新聞

    kaeuta
    kaeuta 2017/06/06
    少なくとも経済重視に振った方が支持率が高いのは現状で確実だし、省益合戦の引っ張り合いで負けた結果(というか記事読む限りでは五輪案件失敗/天下り処分の逆恨み)で動かれても仕方ないよなあ