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入管に関するkagekinokoのブックマーク (10)

  • 入管と闘う難民審査参与員 命に関わる重さ | | 北村泰三 | 毎日新聞「政治プレミア」

    北村泰三中央大学名誉教授は、出入国在留管理庁(入管)が難民ではないと認定した外国人が不服を申し立てた際に再審査する、難民審査参与員を務める。 低い日の難民認定率とどう闘ってきたのか。北村氏に聞いた。【聞き手・須藤孝】 ◇ ◇ ◇ 最初からしっくりこなかった ――どのような仕事なのでしょうか。 北村氏 2015年度から5年務め、20年度は在外研究のため休みましたが、21年度から再開し、現在も続けています。 15年度からの5年間と、それ以降は違いがありますが、1回2件を月に2回、計月4件の面談が基です。5年間で計230件ぐらいでしょうか。 審査は3人のチームでやります。最初の5年間は同じメンバーでした。3人で一致して認定すべきだという意見書を出したのは5年間で1回しかありません。 ――北村さんは個別に意見書を出してきたということですね。 ◆最初に担当した案件で、私は人道的配慮による在留特別

    入管と闘う難民審査参与員 命に関わる重さ | | 北村泰三 | 毎日新聞「政治プレミア」
  • 難民認定、202人 過去最多 認定判断のガイドラインも公表 | 毎日新聞

    出入国在留管理庁は24日、2022年に202人を難民条約上の難民に当たると認定したと発表した。21年に政変があったアフガニスタンの認定者が全体の7割。年間の認定者数は1982年に難民認定制度が始まって以降、過去最多だった21年の74人から3倍近く増えた。 入管庁によると、認定者の国別の内訳は、アフガン147人▽ミャンマー26人▽中国9人▽エリトリア5人▽カメルーン4人▽イエメン3人▽ウガンダ、エチオピア各2人▽カンボジア、コンゴ民主共和国、トルコ、リビア各1人。 アフガンでは21年8月にイスラム主義組織タリバンが復権。同国の21年中の認定者数は9人だったが、22年は大きく増えた。現地の日大使館で勤務していたアフガン人職員らが政変で日へ退避しており、こうした人たちが難民認定され、全体を押し上げたとみられる。

    難民認定、202人 過去最多 認定判断のガイドラインも公表 | 毎日新聞
    kagekinoko
    kagekinoko 2023/03/24
    少しはましになっていくのか?
  • うめくウィシュマさんの前で談笑――監視カメラには何が映っていたのか - Dialogue for People(ダイアローグフォーピープル)Dialogue for People

    2021年3月6日に名古屋入管で亡くなったウィシュマ・サンダマリさんの遺族による国賠訴訟が続いている。2023年2月15日、ウィシュマさんの居室の監視カメラ映像が、公開法廷で上映される方針が決まった。 公開法廷でのビデオ上映を渋る国側 ビデオは295時間分残っているとされるが、国は約5時間分のみを2022年12月、裁判所に提出。ところが2023年1月の進行協議で国側は、公開法廷での上映ではなく、非公開の場で取り調べれば十分だと主張してきたのだ。 前年11月の期日やビデオ提出時には、こうした意見は国側から一切出されていない。「なるべく公になることを遅らせたい」という意図がそこに透けて見える。その「目的」は明示されていないが、ビデオが公開されれば、入管法の議論や統一地方選に影響することは必至だろう。 ビデオは居室のドアや鍵の形状が分からないよう処理されており、職員の顔にもモザイクがかけられてい

    うめくウィシュマさんの前で談笑――監視カメラには何が映っていたのか - Dialogue for People(ダイアローグフォーピープル)Dialogue for People
  • 入管で死亡した女性の映像 裁判所で視聴可能に 体調悪化の様子 | NHK

    名古屋市にある入管施設で亡くなったスリランカ人の女性の遺族が国に賠償を求めている裁判で、国側が証拠として提出した収容中の女性の様子を写した映像の一部が、民事訴訟記録の閲覧手続きを踏めば裁判所で視聴できるようになりました。映像には施設内の部屋で体調を悪化させていく女性の様子が記録されていました。 おととしの3月6日、名古屋出入国在留管理局の施設で、収容されていたスリランカ人のウィシュマ・サンダマリさん(当時33)が亡くなりました。 遺族は「違法に収容を続けたうえ、体調が悪化しても必要な医療を提供しなかった」などとして、国に賠償を求める訴えを名古屋地方裁判所に起こし、国側は「対応は違法ではない」として訴えを退けるよう求めています。 国側は去年12月、裁判所の勧告に応じて、収容中のウィシュマさんの様子を写したおよそ5時間分の映像を証拠として提出しましたが、この映像について、民事訴訟記録の閲覧手続

    入管で死亡した女性の映像 裁判所で視聴可能に 体調悪化の様子 | NHK
  • 日本が難民申請者を「犯罪者」扱いする異常さ

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    日本が難民申請者を「犯罪者」扱いする異常さ
  • 名古屋出入国在留管理局被収容者死亡事案に関する調査報告について | 出入国在留管理庁

    令和3年3月6日、名古屋出入国在留管理局の収容施設に収容されていた被収容者(30歳代女性、スリランカ国籍)が、死亡する事案が発生しました。 出入国在留管理庁は、件事案の発生を重く受け止め、出入国管理部長を責任者とする調査チームを発足させ、法曹関係者や医療関係者等の外部有識者の協力を得ながら調査を行い、調査結果を報告書に取りまとめました。

  • 「鼻から牛乳や」「ねえ、薬きまってる?」衰弱していたウィシュマさんに入管職員 「命預かる施設」とかけ離れ:東京新聞 TOKYO Web

    「鼻から牛乳や」「ねえ、薬きまってる?」衰弱していたウィシュマさんに入管職員 「命預かる施設」とかけ離れ 名古屋出入国在留管理局でスリランカ人女性ウィシュマ・サンダマリさん=当時(33)=が3月に死亡した問題で、出入国在留管理庁が最終調査報告書をまとめた。名古屋入管の対応や医療体制に問題があったとする内容。これまでも死亡事案が注目されるたびに再発防止策を打ち出してきたが、収容外国人が亡くなるケースは後を絶たない。(豊田直也)

    「鼻から牛乳や」「ねえ、薬きまってる?」衰弱していたウィシュマさんに入管職員 「命預かる施設」とかけ離れ:東京新聞 TOKYO Web
    kagekinoko
    kagekinoko 2021/08/11
    これ、刑事訴追されないのかな?
  • 入管でスリランカ女性死亡 死亡直前のビデオ開示求める署名開始 | 毎日新聞

    名古屋出入国在留管理局(名古屋市)で3月に亡くなったスリランカ人女性、ウィシュマ・サンダマリさん(当時33歳)の死亡直前の様子を記録した監視カメラの映像を遺族らに開示し、同種事件の再発防止の徹底を求める署名活動が7日始まった。全国の学生、市民らがつくる支援団体が厚生労働省で記者会見し発表した。会見に同席したウィシュマさんの妹で次女のワユミさん(28)は「姉がどのように亡くなったのか、映像を自分の目で見て真実を確かめたい」と述べ、支援を訴えた。【和田浩明/デジタル報道センター】 署名活動を呼びかけているのは「ウィシュマさん死亡事件の真相究明を求める学生・市民の会」。ウィシュマさんとの面会を続けていた名古屋市の支援団体「START」や、外国人労働者や難民らを支援して関東地方で活動する「BOND」、関西地方を拠点とする「TRY」などが関わっている。

    入管でスリランカ女性死亡 死亡直前のビデオ開示求める署名開始 | 毎日新聞
  • 「日本は『おもてなし』の国なのか」 収容者が語る入管の実態 | 毎日新聞

    映画「牛久」を監督したイアン・トーマス・アッシュさん(右端)とともに記者会見する仮放免中の外国人たち。入管施設での長期収容を経験している=東京都千代田区で2021年5月20日午後2時12分、金志尚撮影 今年3月に名古屋入管で収容中のスリランカ人女性が希望する治療を受けられずに死亡したことは記憶に新しい。入管施設内の「密室」で何が起きているのか。米国出身の映像作家、イアン・トーマス・アッシュさん(45)は面会室に小型カメラを持ち込むなどしてドキュメンタリー映画「牛久 Ushiku」を製作した。収容者が語る内部の実態とは――。【金志尚/デジタル報道センター】 映画のタイトルは、茨城県牛久市にある東日入国管理センター(牛久入管)を指している。東京都心から電車とバスを乗り継いで約2時間。林に囲まれた、文字通り辺ぴな場所にひっそりと建つ。全国に17カ所ある入管収容施設の一つだ。 目の前で起きる「人

    「日本は『おもてなし』の国なのか」 収容者が語る入管の実態 | 毎日新聞
  • Save Immigrants Osaka on Twitter: "法務委員会 2021年 委員長:これより会議を開きます。"

    kagekinoko
    kagekinoko 2021/05/12
    入管に対して全く信頼できない状況で権限を拡大、強化しようとする法案はまずい。
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