仕事と経済に関するkagurakanonのブックマーク (13)

  • ブラック企業が社会全体の労働生産性を低下させる理由 : アゴラ - ライブドアブログ

    経済 ブラック企業が社会全体の労働生産性を低下させる理由 ブラック企業を巡っては、「ユニクロ過酷労働記事で敗訴」や「大庄過労死事件の裁判で役員個人に賠償責任を認めた判決が確定」といったニュースが示すように、ブラック企業への社会的批判が高まる一方、城繁幸氏の「実はブラック企業の大半は合法であり、ユニクロは優良企業であるという現実」といった意見を始め、ブラック企業を擁護する意見も多い。 ブラック企業を批判する意見には、倫理的あるいは法的な面からブラック企業を非難するものが多いが、ここでは視点を変え、経済に与える影響について考えることとし、ブラック企業の存在が、社会全体の労働生産性を低下させ、経済の非効率を生むことを指摘したい。  需要不足とブラック企業の出現 まず、ブラック企業が生まれる背景について復習しよう。  現在の、日経済の停滞は、日のモノ、サービスに対する内外の需要が足りな

    kagurakanon
    kagurakanon 2013/12/20
    みんな頑張ってみんな不幸になる社会。
  • 見えてきた資本主義の限界、寿命はあと何年か

    主義の成長は、先進国を拠地とするグローバル企業が、労働コストの安い新興国や途上国で大量に安い商品を作り、それを先進国で売りさばくことで成り立ってきました。 グローバル企業が進出することで、新興国や途上国では雇用が増え、経済成長を続けることができます。労働者の賃金水準も生活水準も上がっていきます。 資主義サイクルの宿命とは ところが、賃金水準が上がるにつれて、その国で作られる商品は、国際競争力が徐々に低下していきます。価格での強みが失われていくからです。そこで、グローバル企業はさらに安い労働力を求め、別の新しい新興国や途上国で商品を作るようになります。 資主義はこのようなサイクルを繰り返して、市場を拡大し、成長を続けてきました。IMFの2014年の予測では、世界全体の成長は3.3%に落ちています。その予測の内訳は、先進国が2.1%、新興国が5.4%です。アメリカ住宅バブル崩壊前は

    見えてきた資本主義の限界、寿命はあと何年か
  • 実質賃金1.3%低下、4カ月連続減少 10月毎月勤労統計 - 日本経済新聞

    物価変動の影響を除いた実質賃金の低迷が続いている。厚生労働省が3日発表した10月の毎月勤労統計によると、名目の賃金指数を消費者物価指数で割って算出する実質賃金指数は83.5となり、前年同月比1.3%低下した。低下は4カ月連続。景気回復による生産増などを背景に名目の賃金は4カ月ぶりに微増となったが、物価の上げ幅には追いついていない。調査は従業員5人以上の事業所が対象。名目の現金給与総額は0.1%

    実質賃金1.3%低下、4カ月連続減少 10月毎月勤労統計 - 日本経済新聞
  • “ガリ勉マリッサ”がヤフーにもたらしたもの:日経ビジネスオンライン

    ファッション雑誌『ヴォーグ』の今年9月号には、マリッサ・メイヤーが青いドレスを着て、白い寝椅子に逆さまに寝そべっている写真が掲載されている。濃いチェリー色の口紅を付け、金髪はまっすぐに流れ、ブルーの目がこちらを向いている。メイヤーはファッション好きで有名だが、この写真はまるでファッション・モデル。彼女自身にこんな面があったかと、シリコンバレー人たちを驚かせた。 マリッサ・メイヤーが実際にはどんな人物なのかについては、なかなかその実像が伝わってこなかった。もちろん、シリコンバレーの超有名人として、彼女はいたる所に登場する。だが、表向きの顔はあるが、パーソナルな側面がわからないのだ。表向きには、早口で、話さなければならないことを話すだけ。ファッショナブルな装いで、魅力的な顔を持つのに、その様はまるでロボットのようなのである。 しかし、ヤフーのCEOに就任して1年が過ぎ、その業績と共に彼女の経営

    “ガリ勉マリッサ”がヤフーにもたらしたもの:日経ビジネスオンライン
  • ドワンゴ「助けて! エンジニアが朝出社しないの!」→ 女子マネージャーが弁当を手渡してくれる「女子マネ弁当」システム導入で生活習慣改善へ

    ニコニコ動画などを運営するドワンゴは、9月2日よりエンジニアの生活習慣改善のため「女子マネ弁当」システムを導入する。そのお披露目会が8月28日、ドワンゴ社内で行われた。 「女子マネ弁当」とは、毎朝、えんじ色のジャージを来た「女子マネ」と一緒にラジオ体操を実施し、参加スタンプと引き替えに「女子マネ」からお弁当を受け取ることができるという社内制度。な、なんだその夢のようなシステムは……。 この日は社外へのお披露目を兼ねていたため、通常より1時間遅い11時半スタート(通常は10時半から)。時間になるとジャージ姿の女子マネが台の上に立ち、フロア全員でのラジオ体操がはじまった。見るからに不健康そうな(失礼)エンジニアたちが、女子マネの号令に従って体を動かすという、この世のものとは思えない光景が約3分間にわたって繰り広げられた。 社内に女子マネがいる不思議光景 「腕を前から上にあげて大きく背伸びの運動

    ドワンゴ「助けて! エンジニアが朝出社しないの!」→ 女子マネージャーが弁当を手渡してくれる「女子マネ弁当」システム導入で生活習慣改善へ
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    kagurakanon 2013/08/29
    非常に馬鹿馬鹿しい話なんだか、なんだろう?ここに何がしか真理が隠れている気がするのは・・・
  • 朝日新聞デジタル:「年収100万円も仕方ない」ユニクロ柳井会長に聞く - 経済・マネー

    インタビューに答えるファーストリテイリングの柳井正会長兼社長=東京都港区、小玉重隆撮影  「世界同一賃金」は、社員のやる気を生むものなのか、はたまた「現場の疲弊」をさらに強めるものにならないのか。導入の狙いや、社員を酷使する「ブラック企業」との批判に対する見解を、ファーストリテイリングの柳井正会長兼社長に聞いた。 ユニクロ、「世界同一賃金」導入へ世界規模のふるい、成長か死か  ――「世界同一賃金」を導入する狙いは何ですか。  「社員は、どこの国で働こうが同じ収益を上げていれば同じ賃金でというのが基的な考え方だ。海外に出店するようになって以来、ずっと考えていた。新興国や途上国にも優秀な社員がいるのに、同じ会社にいても、国が違うから賃金が低いというのは、グローバルに事業を展開しようとする企業ではあり得ない」  ――中国などに比べて賃金が高い日は下方圧力がかかって、逆に低い国は賃金が上がるわ

  • (ブログ更新)まじめに規則を守って仕事をすればするほど、ダメになっていく日本 - 竹内研究室の日記

    ミッドナイトフライトで日に帰ってきました。モントレーで開催されたIRPS(Internaitonal Reliability Physics Symposium)で竹内研からは3件で発表しました。 学会中は自分の発表以外は、ホテルにこもって、仕事ばかり。 特に、西海岸の夜が日の昼なので、連日、Skypeでミーティングをしたり、資料を作ったり。とうとう、徹夜になってしまった。 深夜便の中でも仕事して、朝の5時について、帰宅して、また仕事です。 大学の研究者の自分がそこまでしゃかりきに仕事をしなくてもいいのかもしれないけど、何とか、日の電機やIT産業を復活させたい。 その思いだけで、企業や大学の間の調整をする毎日です。 その中で、どんな組織からも出てくるんですよね、ルールばかり気にする人が。 石橋を叩きに叩いて、最後は叩き割る。 いつも結論は、「やめましょう」になる人が。 私は今まで、大

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    kagurakanon 2013/04/20
    民法の大家である我妻先生が60年くらい前に似たようなことを言ってる。変わらないのは国民性か。
  • 実は知らない「給料」が決まるホントのルール:日経ビジネスオンライン

    【はじめに】 「がんばれば、なんとかなる」という時代ではありません。 「なんとなくで、なんとかなる」という時代は、とっくの昔になくなりました。現在の資主義で生きていくためには、“資主義経済のルール”を知り、それに沿った努力をしなければいけません。 日々、みなさんの目の前には膨大な情報が転がり込んできます。それらをうまく使いこなさないと足元をすくわれることにもなりかねません。ただし、足元ばかり観るようになると、大局を見失い、「木を見て森を見ず」の状態に陥ります。 そうならないために、“資主義のルール”を知ることが必要なのです。この連載では、経済学理論や経済古典を背景に、この社会がどういうルールで動いているかを解き明かし、その視点から経済のニュースを解説していきます。知らず知らずのうちに見えなくなっていた暗黙のルールが見えてくるでしょう。みなさんの「視界」をクリアにするヒントがご提示でき

    実は知らない「給料」が決まるホントのルール:日経ビジネスオンライン
  • 日本でもNPOが就職ランク1位になれるか?

    就活の季節だ。この時期、日の大学生たちが皆同じようなリクルートスーツを一斉に着て、就職説明会や面接に向かう姿をみると、ちょっとした異様さを感じる。海外でそんな光景はあまり目にすることはない。では、海外の就活事情とはどんなものなのだろう。ここでは、その一端を示す、就職人気企業ランキングを日米英と比較して見てみたい。まずは日ランキング。(個人的には理系のランキングも重要だと考えているが、ここでは議論を分かり易くするため文系のみを紹介する。) 大手総合商社と銀行や保険といった金融系大企業が並ぶ。大半が旧財閥系だ。女性もほぼ同様の傾向で、JTBやオリエンタルランドといった女子大生に人気の企業がい込んでいるくらい。ちなみに成長著しいが「ブラック企業論争」が盛んなファーストリテイリングは150位内に入っていない。次にアメリカの2012年のランキング(Humanities/Liberal Art

    日本でもNPOが就職ランク1位になれるか?
  • NPO「かものはしプロジェクト」の平均年収は450万円—「NPOでメシを食う」時代が到来|イケハヤ大学【ブログ版】

    東洋経済の特集がすばらしい!なんと異例の「NPOでメシをう!」というテーマを扱ってます。ホント最近エッジ立ってますねぇ。 関連記事:「東洋経済」が最近熱いぞ 「かものはしプロジェクト」の平均年収は約450万円 あんまりこういう情報を際立たせるのもアレですが、日でもNPOが就職先として十分ありえることを示すために、あえて強調しておきます。書中ではNPO「かものはしプロジェクト」の平均年収は約450万円と報告されており、一般企業と比べても見劣りがしない職場であることが明らかにされています。 「年収300〜400万円もらえるNPOが増えている。事業モデルをしっかり確立し、収益を上げているためだ」と、ETICの佐々木健介氏談。海外では普通に年収1,000万円クラスのNPOもあるといいますから、ようやく追いついてきた感がありますね。 このブログを読んでいる人にはよもやそんな価値観の人はいないと思

    NPO「かものはしプロジェクト」の平均年収は450万円—「NPOでメシを食う」時代が到来|イケハヤ大学【ブログ版】
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    kagurakanon 2013/04/17
    キリスト教文化圏の国だとノブレスオブリージュで大企業支援も篤いらしいけどこの国はどうなんだろうか。
  • 甘やかして、世界で勝てるのか:日経ビジネスオンライン

    激務の割には低賃金。過大なノルマと軍隊的社風に支配され、離職率は常に高止まり――。劣悪な労働環境の企業が、ネット上で「ブラック企業」と呼ばれ始めたのは、10数年前からだという。匿名掲示板の隠語の1つとして生まれた言葉はその後、若年層に急速に浸透していった。厳しい社員教育や猛烈営業をモットーとするスパルタ系企業、さらには若者の目に「時代遅れ」に映る古い体質の企業までもが、今では「ブラック」呼ばわりされている。 企業が「ブラック」と呼ばれないためには、採用や教育をどう変えるべきなのか。日経ビジネス4月15日号特集「それをやったら『ブラック企業』~今どきの若手の鍛え方~」では、「ブラック」と呼ばれないための、企業の新人教育、採用方法などについて紹介している。 日経ビジネスオンラインでは、同特集との連動連載をスタート。初回は、ここ数年で突如として「ブラック企業」と言われ始めたファーストリテイリング

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    kagurakanon 2013/04/15
    スーパーマンしか要らねえよって言うのであればそれも然りでしょう。
  • 大石哲之のノマド日記: ユニクロがブラックな本当の理由その2。柳井さんのしかけた"店長無理ゲー"という登用制度

    昨日のユニクロ論が私のブログ史上最大のアクセスを集めた。 それだけみなさん関心のある話題なのだろう。 そこで続きというか、もうすこし視点をふかめてみたい。 前回のエントリでは、ありそうにみえてないキャリアで新卒を釣っているのが問題ということを指摘した。これに加えて、今回は、ではなぜ、その構造のなかで長時間労働がおきるのか、ということについて考察したい。 まず、前回の前提を覆すようだが、ユニクロの店舗から、社へのキャリアパスはつながっている。ただし、蜘蛛の糸でつながっている。その糸をつたって上にいくには、超絶的なハードルを乗り越える必要がある。 実際、新卒から店長をへて、社に昇進したひとの事例がある。 ただ、その数は、店長の数に比べてたら、極めて少ない。ユニクロの直営店は832店舗あるが、832人のうち社に登用されるのは、多く見積もって5%程度だろう。 ユニクロでは店長時

  • 2ch人気まとめ

    kagurakanon
    kagurakanon 2013/03/03
    いやその理屈は(ry
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