> F1ニュース記事一覧 > レッドブルF1の2022年型『RB18』の実車がバルセロナテストに登場。フェルスタッペンが走行
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今季からトロロッソへのパワーユニット供給を開始したホンダ。その前半戦はまずまずの戦いぶりを見せ、今季ここまでに19ポイントを獲得してきた。 トロロッソへの供給を足がかりに、その姉妹チームであるレッドブルも来季からホンダのパワーユニットを使うことになるのではないかと報じられ、ホンダ、レッドブルの両者共に交渉中であることを公言してきた。そして今回、来季からの提携が正式に発表された格好だ。 なおホンダは、トロロッソとレッドブルの2チームに対し、同一仕様のPUを同じ体制で供給するという。 先日行われたカナダGPに、ホンダはアップデート版のパワーユニットを投入。この効果が認められたことも、契約を決定付けた一因であるとみられる。 紛れもないトップチームの一角であるレッドブルとホンダのコラボレーションは、どんな威力を発揮するのだろうか?
Honda RA617H 2017年マクラーレン・ホンダに積んだパワーユニット 2017年のF1グランプリ。マクラーレンと組んで3年目のホンダは、今年も苦戦したままシーズンを終えた。とはいえ、その中身は大きく進化していたのだ。 すべての写真を 見る Honda RA617H 毎年年末に刊行しているMFi特別編集『Motorsportのテクノロジー』では、毎年年末にその年のモータースポーツ関連の技術取材を行なっている。その中心は、やはりF1である。 2015年から3年連続で、シーズンを終えたばかりのタイミングにホンダのF1開発拠点であるさくら研究所で取材を行なった。いわば「定点観測」である。複雑きわまりないパワーユニットを同じ角度から撮影する。さらにディテールも徹底的に撮影。そのうえで開発エンジニアのお話を伺う。 その成果は、12月25日発売の『Motorsportのテクノロジー2017-2
メディアの見識にはうんざりだ わたしも、他の皆と同じように、ジュール・ビアンキの事故にショックと悲しみを感じている。彼がその大きなポテンシャルを発揮できるよう、完全な回復を祈っている。 バーニー・エクレストンがメディアの一部から批判を受けて以来、シド・ワトキンス教授の任命によりドライバーの医療ケアに完全にプロフェッショナルな基盤をもたらしたのは彼であることを忘れてはならない。シドが自身の自伝で詳細を説明しているように、彼は世界中から一流の医学専門家をリクルートした。 ドライバーが、どのサーキットで大事故を起こしてもおかしくないと言われていた時代は遠い過去のものである。 F1におけるクラッシュは見出しになり、一部メディアが披露する見識にはうんざりしている。そう、振り返ってみれば、レースは早めに終了することができたかもしれない。そう、振り返ってみれば、セイフティ・カーを出動させることができたか
Michael Schumacher out of coma six months after skiing accident ミハエル・シューマッハとザビーネ・ケーム スキー事故から6ヶ月 ミハエル・シューマッハのマネージャー、ザビーネ・ケームは、7度のワールドチャンピオンがスキー事故で頭部に重傷を負って6ヶ月半後、昏睡状態から覚醒したことを認めた。 シューマッハは昨年12月29日、フランスにあるメリベル・スキー・リゾートで家族や友人とスキー中に頭部に重傷を負い、ケームは彼の回復を通じてシューマッハ家のスポークスパーソンを務めていた。 ミハエルは、長いリハビリを続けるため、グルノーブル大学病院を退院した。ケームは16日朝「彼はもはや昏睡状態にはない」と認めた。 シューマッハは血腫を取り除き、脳腫脹を緩和するため、グルノーブル病院で2回の手術を受けたが、1月、医学的に導入した昏睡から彼を覚
依然として危篤状態は変わらないが... 医師によると、7度のF1ワールドチャンピオン、ミハエル・シューマッハの31日の容態は、2度目の手術後「やや改善」したという。 フランス東部の都市グルノーブルのCHU病院で行われた記者会見で、麻酔医の代表ジャン-フランソワ・ペイアン教授は「容態は昨日よりもコントロールされているが、彼が危険から脱したということはできない」と語った。 同教授は「いくつか勝ちを収めたが、1時間ごとに監視を続ける必要がある... 彼の容態の予測をするのはまだ時期尚早だ」と述べ、依然として「危篤」と見なされるとつけ加えた。 同病院の神経外科サービスの責任者エマニュエル・ゲイは、手術は夜間に行われ、大きな血腫をシューマッハの脳の左側から除去したと述べた。 「(他の血腫より)大きく、アクセスしやすかった... 危険を冒すことなく除去できると判断した」 彼は、手術はシューマッハの頭蓋
あっという間に2013年のF1開幕が今週末に迫ってしまいました。F1入門の時間です。 以前のエントリではF1マニアがどのように一年を過ごしているのかその一端をご紹介しましたが、今回は正真正銘、F1入門者向けにF1の魅力をお伝えしていこうじゃないかと、そう思っております。 このリンクを開いたあなたは、少なくとも「へー、ちょっと気になってたんだよね」と思われている未見の方か、現役F1ファンで「お手並み拝見してやろう」と思われている方かと思います。このエントリを通じて「じゃあちょっとF1、2013シーズンから見てみるか!」と思われる方が一人でも増えれば幸い。 なお、「昔は見ていたけど、V12が復活すればなぁ」とか「四天王時代が最高だったよ」と未だ抜かしている、F1に見切りつけた割にガタガタ抜かす元ファンの皆様はそのままお立ち去りくださいませ。 まぁまぁなにはともあれ、まずはこの動画を見てください
スクーデリア・フェラーリは11日、2012年までザウバーからF1に参戦していた小林可夢偉と契約を結んだと明らかにし、今季はAFコルセからWEC世界耐久選手権に参戦すると発表した。 2009年にトヨタからF1デビュー、2010年にはザウバーに移籍し、昨年まで唯一の日本人F1ドライバーとして日本グランプリでの3位表彰台など活躍を続けてきた可夢偉。しかし、12年シーズン終了後ザウバーのシートを失い、ロータスやフォース・インディアなどの候補に挙がりながらも、これまで13年シーズンの活動は決まっていなかった。 そんな中、F1開幕戦オーストラリアGPを前にした11日、フェラーリはプレスリリースを発行。可夢偉がアジア人ドライバーとして初めてスクーデリア・フェラーリの一員に加わると明らかにした。 ただ、可夢偉の今季の活動については、AFコルセからWEC世界耐久選手権に参戦するとし、4月14日に開催さ
特派員のミハエル・シュミットは「メルセデスは今後数日以内に決断するよう迫っている」と報じた。 タイトル優勝も果たしたマクラーレンとメルセデスのパートナーシップは約20年前に始まったが、今やメルセデスは独自のチームを有しており、マクラーレンはもはや「ワークス」・パートナーではない。 シュミットによると、その解決策はホンダかもしれないという。 「問題は、ホンダが2014年に参戦するのか、2015年まで待つのかということだ」 「マクラーレンがホンダと交渉していることは公然の秘密である」 シュミットは、ホンダがすでにウォーキングにあるマクラーレン本部にエンジニアを送り込んでいるという噂を伝え、5年間のF1不在のあとホンダがF1に復帰するかどうかに関する取締役会の決定は「保留中」であるとしている。 -Source: F1zone.net +関連記事 2012年10月11日 山本芳春(本田技術研究所社
しかし、小林可夢偉(26歳)が子供の頃にあこがれたのは、スシ・レストランのオーナーである父親だった。 それでも決意と願望が彼をF1という頂点に駆り立て、彼は1990年の鈴木亜久里以来初めて日本GPの表彰台に立った日本人ドライバー、そしてF1レースで3位以内に入賞した3人目の日本人ドライバーとなった。 現在ドライバーズ・チャンピオンシップ11位の小林は、CNNの独占インタビューで「子供頃、本当になりたい人はいませんでした」と語った。 「父親が寿司屋をしていたので、僕はレースがどういうものかも知りませんでしたし、レースもちゃんと見たことがありませんでした。おそらくNASCARか何かを見たかもしれませんが、ドライバーが誰かなんて気にもしませんでした。僕は車を運転したかっただけです。始めたときはそれが僕の唯一の夢でした」 レースの多く(特に欧州のレース)が不便な時間に放送されていたことと、家族の中
ザウバーの小林は、先週末の日本GPで初の表彰台に立ったにもかかわらず将来は未定である。 ハイメ・アルグエルスアリ、フェリペ・マッサ、パストール・マルドナド、エステバン・グティエレスなど複数のドライバーがザウバーに移籍すると噂されているが、チームはラインアップの最終決定は急がないと明言している。 小林は、財政的支援が大きな助けになることはわかっているが、その状況に悲しんでいると語る。 彼は韓国で記者らに「スポンサーシップは、来年の残留に役立つと思います。でも現時点では、チームに留まるためのスポンサーシップがありません」と述べた。 「ほかのチーム、あるいはこのチームで走るためにスポンサーを見つけるというのは、とても変な感じです」 「もちろん、今はお金がとても重要ですが、僕は、スポンサーがなくても強いチームで走れるようなトップ・ドライバーになりたいと思っています。若いころはそれが夢でした」 「将
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