「COMING 2015 SUMMER TRAILER」はデビュー前から、昨年結成25周年を記念して行われたライブ「塗糞祭」までの映像で構成されており、さらに終盤には「DENKI GROOVE THE MOVIE?」「starring TAKKYU ISHINO, PIERRE TAKI」という告知が登場。なおこのトレイラーの中で告知されている映像作品は、大根仁が監督を務めることが決定している。 また「Fallin' Down」のリリースを記念して東京・タワーレコード渋谷店では、3月2日まで「塗糞祭」で使用された衣装やライブ写真の特別展示会を実施中。「塗糞祭」の興奮を再び味わいたい人は足を運んでみよう。
ミュージシャンがお金を稼ぐ手段はCDやライブだけじゃありません。直接楽曲を売るのも含め、ミュージシャンと関連する「稼げるWebサービス」をまとめてみました。 楽曲販売TUNECORE 自分の楽曲を世界中の配信ストアで販売できるサービス。アルバム:¥4,750(税抜)/年〜 でストアの手数料以外は100%還元。配信先をまとめて管理できるのが強み。レポート機能も。 配信先はiTunes store・Amazon MP3・Music.jp・Spotify・Music Unlimited など。多くの販売チャネルを持っておきたい時によさそう。 Bandcamp Bandcamp デジタル楽曲ダウンロード販売サイト。手数料(売上の15%)とpaypalの手数料を引いた残りがアーティストの取り分。カスタマイズに柔軟性があり、高音質配信や、価格がリスナーの方で決められたりもする。ランニングコストがかから
『タモリ学 タモリにとって「タモリ」とは何か?』『有吉弘行のツイッターのフォロワーはなぜ300万人もいるのか 絶望を笑いに変える芸人たちの生き方』が発売して、1ヶ月以上が経ちました。その間、『王様のブランチ』のベストセラーランキングに2冊同時にランクインし紹介していただいたり、様々な雑誌などに紹介していただいたりしたおかげもあって、『タモリ学』が2度増刷されたり、ツイッターやブログなどでありがたい感想をたくさんいただいております。 引き続き、まだまだ手にとられていただいてない方もいらっしゃると思いますのでよろしくお願いします! 今、振り返ってみると、僕が書き手として大きな分岐点だったのは『splash!!』に参加できたことだと思います。 splash!! vol.2posted with amazlet at 14.05.12ブラックマヨネーズ NON STYLE アンタッチャブル サンド
音楽プロデューサーの小室哲哉は5月1日、マウスのクリック音で作った新曲をライブ演奏するビデオ「グッド クリック クリエイツ グッド ミュージック!(GOOD CLICK CREATES GOOD MUSIC!)」をユーチューブで公開した。 同ビデオは、日本レコード協会が運営する「STOP!違法ダウンロード広報委員会」の啓発活動の一環で制作された。小室哲哉は、約100台のコンピューター用マウスを使用し、クリックで音を奏でていく楽器を元スケボーキングのSHIGEOと共に開発した。日本で年間29.3億、1秒間に約100回相当の違法ダウンロードのクリックが行なわれている事実に触れ、「いいクリックがされればされるほど、ミュージシャンが素晴らしい音楽を創る環境が豊かになる」というメッセージを発信。「いいクリックが素晴らしい音楽を奏でる」ことを体現するライブ演奏で証明することを目指した。 「STOP!違
「不良の音楽」を紹介するラジオ番組『今日は一日“不良音楽”三昧』が、5月6日12:15からNHK-FMで放送される。 ティーンエイジャーにとっては背伸びの象徴であり、大人にとっては若かった時代の憧れの象徴でもある「不良」。同番組では、ロックンロールから歌謡曲、レゲエ、ヒップホップなど時代やジャンルを問わず、不良の魅力を持った音楽をリスナーから募り、約10時間にわたって紹介する。 番組中では、ギターウルフのスタジオライブ『ギターウルフ 不良音楽大全』の模様をNHK大阪放送局のスタジオから生中継するほか、ゲストとして細馬宏通、大西ユカリが出演。さらに横山剣(クレイジーケンバンド)が電話出演する。 楽曲リクエストは番組オフィシャルサイトで受付中。ギターウルフのライブ観覧は4月25日まで応募を受付ける。応募方法は番組オフィシャルサイトで確認しよう。なお、同番組はあくまで「不良音楽」を推奨するもので
昨年は大ヒットドラマ『あまちゃん』(NHK系)のオープニング、劇中音楽を手がけ、第55回日本レコード大賞作曲賞を受賞を受賞するなどして、一躍人気者となった作曲家、大友良英。彼が4月13日放送の『題名のない音楽会』に出演し、自身のルーツとなる音楽や、彼自身の音楽観について語った。 冒頭、番組から「ノイズ・ミュージックの世界的権威でもある」と紹介された大友。司会の佐渡裕から「ノイズ・ミュージックを一言で言うと?」と質問された大友は「一言では言えないですが......ジャンルというよりは考え方というか。よくわからないところがまた面白い」と語った。 今回の放送では、大友良英が影響を受けたノイズ・ミュージック3曲を紹介。まず大友が1曲目に挙げたのは、ジミ・ヘンドリックスの「The Ster Spangled Banner」。『ライブ・アット・ウッドストック』の映像を見て、「かっこいいな」と思ったそう
Vampilliaリーダー&真部脩一登場!「ラッピングされてマーケットに乗り、それに耐えうるものがポップス」 独自の音楽性が海外でも高い評価を集める10人組のブルータル・オーケストラVampilliaが、日本企画盤ミニアルバム『the divine move』を4月9日に、1stフルアルバム『my beautiful twisted nightmares in aurora rainbow darkness』を4月23日にリリースする。 「J-POP産業に挑戦する」というコンセプトのもと、BiSや戸川純をボーカルに迎えた「bombs」シリーズも話題を呼んでいる彼ら。その歌詞と歌メロを手掛けたのが、バンドにメンバーとして加入した真部デトックス脩一(ex相対性理論)だ。今回リアルサウンドでは、バンドを率いるリーダーに加え、これまでほぼメディアに登場することはなかった真部への取材が実現。異能の音
美しいメロディを軸とした完成度の高い「歌」を作るロックバンドindigo la End。そしてプログレ、ヒップホップを基調としつつ刺激的なサウンドを生み出す、ゲスの極み乙女。。その両バンドで作詞作曲を手がける司令塔というべき存在が、ボーカル・ギターの川谷絵音だ。4月2日にindigo la End『あの街レコード』と、ゲスの極み乙女。『みんなノーマル』を同時リリースしてメジャーデビューを果たす彼が、自身の創作スタンスと、現在のバンドシーンについて語った。 「indigo la Endは、一度バンドシーンに入る必要があると感じた」 ――indigo la Endの『あの街レコード』とゲスの極み乙女。の『みんなノーマル』は、同時に録っていたのでしょうか。 川谷:時期はズレていましたね。indigoは3月にインディーズで出すつもりで、先に作っていて、完パケしてからゲスの方を作っていきました。in
ダフト・パンクと並んだ! グラミー賞にノミネートされたビートメイカー「Pretty Lights」、なんとアルバムはフリーダウンロード配信! 2013年12月に第56回グラミー賞の各部門ノミネーションが発表されました。1月27日(日本時間)に開催予定のイベントでは、すでにダフト・パンクが初めてライブを披露する話など、ゲストパフォーマーの話題が熱いグラミー賞ですが、そんなダフト・パンクと同じエレクトロニック部門になんと、フリーダウンロードで配信したアルバムがノミネートされたアーティストがいるのです。 「最優秀ダンス/エレクトロニカ・アルバム賞」にノミネートされたアメリカ人エレクトロニック・アーティストPretty Lightsのアルバム「A Color Map Of The Sun」。この部門は他にダフト・パンクの「Random Access Memories」、Disclosureの「Se
DJイベントに出演しています。みんな来てくれると嬉しいな。イベント名はメタルタイガーだけど、実際はゴールデンボンバーとかも流している。メタルタイガーのスケジュールはダイノジのエンタメ情報blogをチェック! ゴールデンボンバーの裸の王様ライブに行ってきた。去年の話。このライブは「ツアーが終わるまでネタバレ禁止!」という告知があった。さすがファンとアーティストの連帯感が強いヴィジュアル系、ツアー中はいくらネット検索してもネタバレを書いている人がいなかった。検索で出てくるサイトは全部誘導サイトだった。 俺はライブのネタバレが構わない人なので「ネタバレしてもいいじゃん」と思っていたけど、ライブを観て納得。ボーカルの鬼龍院翔が書く台本にはきちんと伏線と起承転結があった。でも今はツアーが終わってネタバレ解禁なので書いちゃいます。まずライブが始まる前に短編映画が流れるんだけど……… ゴールデンボンバー
昨年12月に東京・NHKホールで開催された大友良英&あまちゃんスペシャルビッグバンドによるライブ作品「あまちゃんLIVE~あまちゃん スペシャルビッグバンド コンサート in NHKホール~」がDVD、Blu-ray、CDの3形態で発売された。これを記念してナタリーでは、大友にインタビューを実施。ライブ作品についてはもちろん、「第64回NHK紅白歌合戦」出演のことや、今後の展望などを聞いた。 取材・文 / 加藤一陽 撮影 / 佐藤類 うん、いますよ。みんな遠慮しながらって感じだけど。あと「紅白観てました」って言われたり。当分“あまちゃんの大友”って印象は抜けないみたい。自分から言う気はないんですけどね。 ──大友さんは紅白でも大活躍でしたね。もう3カ月も前の話になってしまいますけど。 オープニングの曲も作ったしね。「あまちゃん」の曲と、昭和の頃の紅白の曲を合体させた感じの曲。 ──「あまち
ホーム > インタビュー&レポート > 「今年はライブで髭を再構築していこうと思ってます」 アイゴン、そしてフィリポ脱退の真相 バンドの今後を占う変化と再生の2014年を語る 須藤寿(vo&g)インタビュー&動画コメント 「今年はライブで髭を再構築していこうと思ってます」 アイゴン、そしてフィリポ脱退の真相 バンドの今後を占う変化と再生の2014年を語る 須藤寿(vo&g)インタビュー&動画コメント 髭にとって2013年は、インディーズでアルバムデビューを果たしてから10周年を迎えるのと同時に、バンドを根底から揺るがす変化を迎えた1年でもあった。初期からのプロデューサーで、’10年からはギタリストとしてバンドに参加していたアイゴンこと會田茂一(g)が脱退。さらには結成時からのメンバーである川崎“フィリポ”裕利(ds&per)もが脱退を表明したのだ(発表自体は今年1月)。’12年末に踊ってば
Perfumeのビデオクリップ集「Perfume Clips」がDVDとBlu-rayで発売された。この作品にはメジャーデビュー曲「リニアモーターガール」から「スパイス」までの徳間ジャパンコミュニケーションズ在籍時のPVと、海外向けコンピ「Perfume Global Compilation "LOVE THE WORLD"」の初回限定盤DVDに収録された「FAKE IT」のPV、そして新たな映像「チョコレイト・ディスコ -Historical Live Act Version-」が収められる。 今回の特集では「Perfume Clips」収録映像のうち18曲のPVを監督した、映像作家の関和亮にインタビューを実施。彼が手がけた作品について1曲ずつ、制作エピソードや貴重な裏話などを語ってもらった。 取材・文 / 橋本尚平 撮影 / 小坂茂雄 笑顔のアップを撮らないように意識した ──関さんが
今年のグラミー賞で、なんといっても最大の話題を集めたのはダフト・パンクだろう。もちろん主要2部門含む5部門制覇という受賞結果も快挙だが、音楽ファンにとってその何倍ものインパクトと感動を与えてくれたのが、当日の彼らのライブパフォーマンスだった。そもそも、ダフト・パンクがテレビに出演するのはこれが6年ぶり(2008年、同じくグラミー賞でカニエ・ウェストのパフォーマンス中にサプライズ出演して以来)。ライブ自体も、4年前に盟友フェニックスのニューヨークでのライブにサプライズ出演したのが最後。昨年も、『ランダム・アクセス・メモリーズ』リリース直前に開催されたアメリカのコーチェラフェスティバルや、何故かオーストラリアの田舎町で行われた世界最速リスニングパーティーに姿を現すのではないかという噂が世界中で飛び交ったが、結局現れることはなかった(なのに、同時期に開催されていたF1のモナコ・グランプリのピット
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